- 1泊2日
- 1日目
仙台から“伊達氏”の名跡を辿る歴史旅!奥座敷・秋保温泉へも
仙台(宮城県)
予算:20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたしますので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの価格を参考にしています。
更新日:2026/06/09
仙台藩主・伊達氏のお膝元「仙台」へ歴史旅に出かけませんか? 仙台藩主・伊達氏の居城「仙台城」、政宗も足繁く通ったとされる仙台の奥座敷「秋保温泉」、歴代当主が深く愛した日本三景「松島」。そんな3つの名所を巡りながら、雄大で美しい自然と伊達氏の名跡に触れる1泊2日の旅です。
仙台城 大手門跡/大手門脇櫓(わきやぐら)

仙台城
磊々峡(らいらいきょう)
界 秋保(かい あきう)

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 明治の廃城令後も現存していた壮麗な大手門。幅約20m、高さ約12.5mの規模を誇る豪壮な櫓門で、戦前の国宝(旧国宝:現重要文化財級)に指定されていましたが、残念ながら戦災で焼失してしまいました
- ★ 現在は威厳ある石垣と土塀がそびえる大手門跡ですが、その付近には「大手門脇櫓」という城郭建築物が復元されています。この櫓は大手門と同じく戦災で消失してしまいますが、昭和42(1967)年に再建されました
- ★ 北側の石垣上部に建つ土塀は、戦災を免れた奇跡の城壁なんです。この土塀と蘇った脇櫓の間にあったのが大手門で、現在では道路と化しています。ですが、そんな大手門も近い将来蘇る予定。伊達政宗の没後400年の年には、この辺り一帯の情景も大きく変わっているでしょう
仙台城

仙台城
本丸から望む仙台市街(現地にて撮影)
伊達政宗公の銅像(現地にて撮影)
本丸表御殿 跡(現地にて撮影)

水堀(現地にて撮影)
“独眼竜“の異名をもつ初代仙台藩主「伊達政宗」によって築かれた城。江戸時代の初めに築城され、明治に廃藩・廃城となるまで約270年間 “伊達氏” が治めた。城趾は国の史跡に指定されており、日本100名城(8番)に選定されている。
-
【住所】
宮城県仙台市青葉区川内1
- 【TEL】 なし
- 【営業時間】 <城内>なし、<仙台城見聞館>9:00〜17:00、<青葉城資料展示館>4〜10月/9:00〜17:00(最終入館16:40)、11〜翌3月/9:00〜16:00(最終入館15:40)、<宮城縣護国神社>境内自由参拝、<仙台市博物館>9:00〜16:45(最終入館16:15) ※城内各施設の詳細は各HP等をご確認ください
- 【定休日】 <城内・仙台城見聞館・青葉城資料展示館・宮城縣護国神社>なし、<仙台市博物館>公式HP開館カレンダー要確認
- 【料金】 <城内・仙台城見聞館・宮城縣護国神社>無料、<青葉城資料展示館>一般770円、中高生550円、小学生330円、<仙台市博物館>一般460円、高校生230円、小中学生110円

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 表高約62万石の大藩たる仙台藩の居城として誕生した青葉城こと仙台城。その実質的な経済力は100万石〜200万石近かったといわれる、仙台藩“伊達氏”の本城に相応しい大城郭です。本丸を中心に壮麗で圧巻な石垣がそびえており、その威光と威厳を今でも感じることができます
- ★ 城郭の築かれた地の標高は約130mで、城郭の南と東は断崖が固める天然の要害となっています。その堅固さから当時、「日本の最も勝れ、又最も堅固なるものの一つ」と謳われるほどに、同時代に比類なき堅城でした
- ★ 現在の本丸には「仙台城見聞館」と「青葉城資料展示館」、「宮城縣護国神社」などがあり見どころ満載。資料展示館がある建物には「青葉城フードコート」や「青葉城下 銘店館」もあり、食事やお土産の購入などもできます。ランチは移動前に本丸内で済ませるか、次のスポットへ移動してからお済ませください
- ★ ガイダンス施設である「仙台城見聞館」では、本丸表御殿大広間の50分の1復元模型や、原寸大で再現された“藩主が座った上段の間の床”の一部が展示されています。また、「青葉城資料展示館」では、城郭全体の復元模型や大手門一体の復元模型、仙台藩士の具足などが見られますよ
- ★ 現在でも本丸からの眺望は良好で、仙台市街から太平洋まで一望することができる絶景スポットとしても有名。さらに、日本夜景遺産に認定されている仙台市の夜景を眺められる夜景スポットでもあり、「日本三大山城夜景」の一角を担っています

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 宮城県と山形県の県境にある、標高1,353mの神室岳を水源とする名取川。名取市から仙台市を流れて太平洋へと注ぐ一級河川で、秋保温泉街の横を流れる箇所は上流部にあたります。巨岩を削るほどの急流は深さ約20mもあり、変化に富んだ峡谷の風景は迫力満点です
- ★ 磊々峡を散策する際に立ち寄っておきたい場所が、「秋保・里センター」です。温泉郷観光案内所や、レンタサイクルに足湯など、観光の拠点として利用できる入館無料の施設で、「レストラン HACHI 秋保温泉店」が併設されているのでランチスポットとしても利用可能。裏手にある散策路「磊々峡もみじのこみち」からは、磊々峡と名取川の流れを間近に観賞できます
- ★ 磊々峡のほぼ真ん中に位置する覗橋(のぞきばし)。そこから下流の東側へ向かって渓谷沿いに延びる遊歩道は約650mあり、独特の渓谷美を間近で楽しめ、その迫力を体感することができます。また、覗橋のたもとには自然にできたハート形の岩の窪みがあり、恋人の聖地に認定されているフォトスポットとしても人気です
界 秋保(かい あきう)
界 秋保(かい あきう)
ご当地楽「伊達な宴」(現地にて撮影)
ロビー(現地にて撮影)
せせらきラウンジ(現地にて撮影)
大浴場(現地にて撮影)
“仙台の奥座敷”と称される「秋保温泉」に佇む、星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」。「界 秋保」は雄大な山々に囲まれた名取川の渓流沿いに位置し、客室からはその立地を生かした四季折々の自然豊かな情景を楽しめる。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 約1500年の歴史をもつ奥州の名湯「秋保温泉(あきうおんせん)」。伊達政宗の仙台入府後に藩主の御殿湯が整備されており、伊達家にゆかりある温泉としても知られています。そんな秋保、“名取の御湯”として「日本三御湯(にほんさんみゆ)」という天皇や皇室が病の治療のために利用または選定した湯治場のひとつに数えられているんです
- ★ 温泉は敷地内にある2本の源泉から引いており、室内には「あつ湯」と「ぬる湯」、そして外には露天風呂を完備。「あつ湯」は贅沢に“掛け流し”で、木立に囲まれた岩組みの露天風呂では、渓流の音を感じながら湯浴みを堪能できます
- ★ 「伊達な文化」と称される、伊達政宗がもたらした粋で斬新な文化。「界 秋保」には、そんな“伊達”をテーマにした数々のおもてなしが準備されています。なかでも、大名の食事をイメージした脚付膳で伊達な美意識が宿る器とともに提供される会席料理は、さながら伊達の殿様気分を味わえると評判です
- ★ ご当地部屋「紺碧の間」は、秋保温泉の渓谷「磊々峡」から着想を得ているそうで、かつて「紺碧の深淵(こんぺきのしんえん)」と表現された景勝地になぞらえて紺碧色に染まっています。そんな「紺碧の間」を含め、どの客室からも四季折々移り変わる自然豊かな情景を楽しめるのは、この宿の大きな魅力といえます
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