• 3泊4日
  • 1日目

龍泉洞と浄土ヶ浜へ 岩手の絶景を巡る一人旅 

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日:2021/11/09

レンタカーを借りて、岩手の絶景を巡るドライブ旅をしてみませんか? 神秘的なドラゴンブルーの鍾乳洞「龍泉洞」や、岩肌の白と海の群青とのコントラストが美しい「浄土ヶ浜」の景色を堪能。そんな絶景に癒やされる岩手一人旅を満喫してください!

こんな旅気分の人におすすめ
#ひとり(おひとり様)で旅がしたい #絶景を見たい #ご当地名物を味わいたい #鍾乳洞に行きたい

Schedule

DAY 1 START
米原駅
新幹線東京駅まで新幹線約2時間15分 新幹線盛岡駅まで新幹線約2時間10分 徒歩駅周辺のレンタカーショップまで徒歩すぐ 車レンタカーを借り、車約5分
SPOT1
スポット
ルネッサンス風のレトロな外観が魅力

岩手銀行赤レンガ館

岩手銀行赤レンガ館

岩手銀行赤レンガ館

内観①

内観①

内観②

内観②

1911年に盛岡銀行の建物として完成。1936年に岩手殖産銀行(のちの岩手銀行)に引き継がれ、1994年には現役の銀行では初めて、国の重要文化財に指定。2012年に銀行の営業を終了し、2016年から一般公開されている。

DATA
  • 【住所】 岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20map
  • 【TEL】 019-622-1236
  • 【営業時間】 10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 【定休日】 火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
  • 【料金】 <有料ゾーン>一般(16歳以上)300円、小・中学生100円、未就学児童(7歳未満)無料 ※詳細はHPをご確認ください
旅色コンシェルジュ・深井

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント

  • ★ 東京駅を設計した名建築家・辰野金吾氏が手掛けた建造物で、「岩手銀行」として営業していました。レトロな外観は赤と白のコントラストが美しく、撮影スポットとしても最適!
  • ★ 館内は、旧建築様式が復元されたエントランスホール、応接室、金庫室など、創建当時の様子がうかがえる空間。多目的ホール上部のシャンデリアも見どころのひとつです。装飾が充実しているので、一部屋ごとに異なる意匠を楽しめますよ
車2スポットめの駐車場まで車約1時間50分
SPOT2
スポット
ドラゴンブルーの世界へ

龍泉洞

龍泉洞

龍泉洞

吸い込まれそうなほど透明なブルーの地底湖、芸術的な鍾乳石、洞内に棲むコウモリ……。自然が長い年月をかけてつくり上げた龍泉洞は神秘の世界そのもの。探検気分で行こう。

DATA
  • 【住所】 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1map
  • 【TEL】 0194-22-2566(龍泉洞事務所)
旅色コンシェルジュ・深井

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント

  • ★ ドラゴンブルーの水が神秘的なこちらの鍾乳洞は、岩手県でも特に人気の観光スポット。洞内には、5種のコウモリの生息が確認され、いずれも国の天然記念物に指定されています。夜行性なので、昼間に合えたらラッキー!
  • ★ 特に「月宮殿」は必見。洞内の鍾乳石が、月の世界を思わせることから名付けられたそう。5色のLEDのライトが設置されており、光の変化が醸し出す幻想的な世界を味わえます
徒歩徒歩すぐ
SPOT3
レストラン
特産品や季節限定メニューのランチを堪能

龍泉洞レストハウス

龍泉洞レストハウス

龍泉洞レストハウス

お食事

お食事

龍泉洞の入り口である龍泉洞橋のすぐ右側にある施設。小川炭鉱で働いていた人が食べていたというホルモン鍋が人気。地元の岩泉牛乳を使用した「龍ちゃんソフト」など季節限定のメニューもある。

DATA
  • 【住所】 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1map
  • 【TEL】 0194-22-2270
  • 【営業時間】 9:00~17:00
  • 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・深井

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント

  • ★ 龍泉洞や岩泉に関わる物を中心に扱う売店と、お食事処が併設されています。お食事処では、岩泉の産品を使ったメニューや、季節のメニューなどもご用意。過ごしやすい季節にはテラス席も人気です
  • ★ “一口飲めば3年長生きする”といわれる龍泉洞のお水。売店では、そちらを使ったサイダーやコーヒーが販売されているので要チェック! お土産としても人気です
徒歩2スポットめの駐車場まで戻る
車車を取り、車約1時間
SPOT4
スポット
浄土のような絶景の海岸

浄土ヶ浜

浄土ヶ浜

浄土ヶ浜

長い年月に削られた荒々しい岩が海へ突き出す景勝地。江戸時代の僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したと伝わる。青く澄んだ入り江は波が静かで、夏は海水浴場となる。レストハウスもあり、食事、買い物ができる。

DATA
  • 【住所】 岩手県宮古市鍬ヶ崎map
  • 【TEL】 0193-62-2111(宮古市観光港湾課)
  • 【営業時間】 通年 見学自由
旅色コンシェルジュ・深井

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント

  • ★ 宮沢賢治も眺めたという浄土ヶ浜は、一度といわず何度でも訪れたい名所中の名所です。松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり。陸の展望台や、遊覧船からも景色を楽しむことができます
  • ★ 海が織りなす絵画のような美しさに、きっと心を奪われるはず。波がとても穏やかで、散策にもぴったりです
車車約5分
SPOT5
宿
浄土ヶ浜の風景に魅せられる宿

浄土ヶ浜パークホテル

浄土ヶ浜パークホテル

浄土ヶ浜パークホテル

客室

客室

露天風呂

露天風呂

三陸沖で獲れた四季折々の新鮮素材

三陸沖で獲れた四季折々の新鮮素材

瓶ドン

瓶ドン

三陸海岸の風景を満喫

三陸海岸の風景を満喫

浄土ヶ浜の高台にあるもてなしに触れられる宿。館内に入ると、壁一面ガラス窓のロビーから見える、三陸海岸の美しい風景に旅路の疲れを忘れてしまう。海側の客室に向かえばその眺望を独り占めに。夕食は、地元三陸の海で獲れた、その時季ならではの新鮮素材を盛り込んだ料理に舌鼓を。
※2016年3月17日リニューアルオープン

DATA
  • 【住所】 岩手県宮古市日立浜町32-4map
  • 【TEL】 0193-62-2321
Instagram facebook 公式HP
旅色コンシェルジュ・深井

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント

  • ★ ダイナミックな自然の風景を堪能できるのは、名勝・浄土ヶ浜を見下ろす宿ならでは。海側の客室には大きな窓が設えており、三陸海岸の美しさを間近で見ることができます。特に、朝靄の中、朝日が登る情景は感動的ですよ
  • ★ 料理人の技が光る色とりどりの多彩な料理を、朝食・夕食とビュッフェ形式で愉しめます。宿名物の「ウニご飯」や厳選された魚介の刺身のほか、日替わりの「短角牛のステーキ」や「三陸産ホタテ焼き」など、絶品の数々を堪能できますよ
  • ★ 宮古の新名物といえば「瓶ドン」。こちらでは、三陸産のめかぶやホタテ、イクラを詰め込んだオリジナルの特製「瓶ドン」を味わえます。自分で好きなようにご飯に盛って、豪華な海鮮丼を愉しみましょう!
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明日は、お好みで盛岡市内観光へ!

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元は世界を旅するバックパッカー。現在はおしゃれな街やカフェ、宿を楽しむライター。神社家系。

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