《北陸編》
金沢の主要観光地へのアクセスに長けた「KKRホテル金沢」。金沢城門へは徒歩約1分、兼六園へは徒歩約8分、近江町四条、ひがし茶屋街などへも徒歩15分圏内。客室は、和室5室を除き、95室が洋室。多くのシングルルームにセミダブルサイズの“シモンズベッド”を採用している。ゆったり休んだ翌朝は、朝食前に早朝無料開放中の兼六園を散歩した後、大手堀を眺めながら加賀野菜などを使った和洋朝食ブッフェをいただこう。夕食には「加賀会席」か、箸で食する「西洋会席」を。どちらも石川ならではの味覚を堪能できる。
ひとりなら同行者に気兼ねなく、好きな場所を好きなだけ自由に観光することができます。寺社仏閣を訪ねて御朱印を集めたり、人気のラーメン屋を巡ったりといった「テーマのある旅」はひとり旅にぴったり。歴史やアート、グルメなどをとことん楽しみましょう。また、ニュースで話題の観光スポットや、前から行きたかった街を訪れるといった気ままな旅も向いています。観光の拠点として便利な宿を探しましょう。
福井県あわら市の中心街から少し離れた、閑静なエリアに佇む老舗旅館「あわら温泉 まつや千千」。北陸最大級のスケールを誇る源泉大浴場と大露天風呂 「千のこぼれ湯」が宿の自慢で、日本の宿100選に連続入選を果たしている。館内には特別フロアが設けられ、上質な寛ぎで心身を癒す贅沢な客室が揃う。料理は地元福井県産にこだわり、旬の厳選食材をふんだんに使用。まつや千千調理長が心を込めて仕上げた美食の数々を、部屋食または個室の食事処で堪能してほしい。