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石川県|金沢

災害デジタルアーカイブの最前線【石川県立図書館】

災害デジタルアーカイブの最前線【石川県立図書館】

災害デジタルアーカイブの最前線

災害デジタルアーカイブの最前線【石川県立図書館】

災害デジタルアーカイブの最前線 パンフレット(表)

災害デジタルアーカイブの最前線【石川県立図書館】

災害デジタルアーカイブの最前線 パンフレット(裏)

発信日:2024年12月26日

2025年01月15日(水)

料金:無料

能登半島地震から1年。未来の備えに活かす「デジタルアーカイブ」公開記念イベント

石川県と東京大学大学院情報学環が共同で構築を進める「能登半島地震アーカイブ(仮称)」が1月に公開の運びとなっています。この公開を記念し「災害デジタルアーカイブの最前線」と題したイベントが、1月15日に石川県立図書館にて開催されます。

2024年元旦に発生した能登半島地震から1年。平地が少なく、豊かな自然に抱かれた能登半島は、その地形ゆえに地震からの復興は道半ばと言わざるを得ない状態が続いています。同年9月には記録的な豪雨が発生し、続く災害に心を痛めるばかり。しかし、こうした困難な状況だからこそ、災害の実態を記録し、未来への備えとする「デジタルアーカイブ(DA)」の重要性がますます高まっています。

デジタルアーカイブとは、古い文書や写真、映像などを電子データに変換して長期的に保管するシステムのこと。災害の記憶や実態を保存することで、社会全体での共有が可能となり、次世代に継承することができます。

本イベントでは、専門家を招いて災害デジタルアーカイブの今後の発展と活用について議論するシンポジウムや、フォトグラメトリやVR・ARなどの最先端技術を利用した展示、市民が参加できるデジタルアーカイブ技術やリテラシーを学ぶワークショップなどが行われます。参加無料で、ワークショップは事前に応募・登録が必要となります。

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INFOMATION

災害デジタルアーカイブの最前線【石川県立図書館】

住所
石川県金沢市小立野2-43-1
公式HP
https://da2025.jp/
営業時間
10:00~17:00
料金
無料 ※ワークショップは事前に応募・登録が必要となります
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