旭川・富良野・空知・トマムの食材やメニューごとに飲食店をご紹介!お店探しの参考にしてみてください。
森下松風庵
- エリア
- 北海道 / 夕張・芦別
- グルメジャンル
- 和洋菓子店
- アクセス・周辺情報
- アクセス・周辺情報
看板商品はさくさく食感のかりんとう饅頭
夕張郡長沼町で1950年に創業した老舗菓子店「森下松風庵」。和菓子と洋菓子をそれぞれ30種類前後取り揃える“お菓子のよろずや”だ。発売以来、200万本以上売れている「長沼かりんとう饅頭」は、沖縄県産黒糖を練り込んだ生地で、長沼産小豆で作る餡を包んだ、一番人気の看板商品。蒸して乾燥させてから揚げ、独特の軽い歯触りに。“出来たてを食べてほしい”という思いから、当日揚げたものか冷凍品を販売。また、隣接する「長沼マルシェ」では地元産の食材やジャム、漬物などを販売しているので、立ち寄ってみては。
長沼産小豆を使った名物かりんとう饅頭
発売以来、200万本以上売れている「長沼かりんとう饅頭」は、甘さ控えめで、子どもから年配者にまで人気。餡に地元・長沼産の小豆を使用しており、町の名産品としても親しまれている。揚げたてはもちろん、冷めても美味しいので贈り物にもおすすめ。
長沼町土産が見つかる和洋菓子店
店頭には和菓子と洋菓子が各30種類ほど並ぶ。看板商品の「長沼かりんとう饅頭」のほかに、長沼産うるち米の粉と、平飼養鶏の高級卵で作る焼きドーナツ「ながぬま ふ輪っと」や生ケーキ類も評判。長沼町の土産やもてなし菓子としても親しまれている。