【新潟県・パワースポット】観光で訪れたいおすすめ神社17選!御朱印集めにも◎
2025/07/08

2025/10/29
新潟県上越市には、数多くの有名な神社があり、パワースポットとしても知られています。運気が上がると評判の神社には、御朱印を集める人やお守りを求める参拝者が絶えません。自然に囲まれた境内は心を癒やし、訪れるたびに新たな力をもらえるような場所です。今回は、そのなかでも特におすすめの神社をいくつかご紹介します。なお、本記事の情報は2025年10月時点のものです。訪問の際は、各神社の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
この記事の目次
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※画像はイメージです
新潟県上越市は、本州の日本海側、ほぼ中央に位置する街で、古くから交通の要衝として栄えてきました。この地は、浄土真宗の開祖・親鸞聖人ゆかりの地として知られるほか、有名な戦国武将・上杉謙信が拠点とした春日山城を擁するなど、歴史的にも見どころが豊富です。
海沿いの直江津は、古くから「直江の津」として栄え、海と陸をつなぐ交通の要として発展してきました。現在でも、日本海の美しい景色と新鮮な魚介類が楽しめるスポットとして人気があります。
一方、内陸にある高田地区は、高田城の城下町として知られています。高田城は「日本三大夜桜」のひとつに数えられるほどの桜の名所で、春には多くの観光客が訪れます。歴史を感じさせる街並みや史跡も多く、歴史ファンにとっても魅力的な街です。

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上越市は四季の変化がはっきりしており、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、そして冬は雪と、四季折々の景色を楽しむことができる街です。なかでも特におすすめなのが、春の桜と秋の紅葉です。
特に高田城の桜は全国的にも有名であり、見頃の時期には多くの観光客が訪れます。特に夜桜は日本三大夜桜のひとつに数えられるほどで、ライトアップされた桜が幽玄な雰囲気を醸し出します。

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神社に参拝する前に、基本的な作法や流れを確認しておきましょう。まず最初の鳥居の前で一礼します。鳥居の内側は神様のいらっしゃる神聖な領域(神域)とされており、そこに入ることへの敬意を表すためです。
参道では、中央を歩かないようにしましょう。中央は神様が通る道とされているため、端を歩いて進むのが礼儀です。次に手水舎で身を清めます。右手で柄杓を持ち水をすくい、左手を清めます。次に柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます。その後、左手に水を受けて口をすすぎ、もう一度左手を清めます。最後に、柄杓の柄(持ち手)にも水を流して清め、元の位置に戻しましょう。
社殿の前に着いたら、まず軽く一礼します。お賽銭は投げ入れず、静かに手で賽銭箱に入れましょう。
お祈りの作法は「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」が基本です。深く二回礼をし(二礼)、二回手を打ち(二拍手)、最後にもう一度深く礼をします(一礼)。ただし、出雲大社など一部の神社では異なる作法が用いられているため、その神社の流儀に従いましょう。お祈りの際は、心の中で自分の住所、氏名、生年月日を唱え、まずは参拝できたことへの感謝を伝えます。その後に、自分の願い事や叶えたいことを具体的に伝えましょう。
参拝が終わり神社を出るときには、再び鳥居の前で立ち止まり、社殿の方に向き直って一礼してから立ち去るのが礼儀です。

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神社やお寺に参拝するというと、堅苦しく感じる方もいるかもしれません。しかし、基本的な社会人としてのマナーを守っていれば、特別に難しいことはありません。
まず気をつけたいのは服装です。清潔感のある服装を心がけましょう。派手な色やデザインのもの、タンクトップ、ショートパンツなど、露出の多い服装は避けるのが無難です。
参拝前には手水舎で手や口を清めますが、その際に柄杓に直接口をつけてはいけません。柄杓ですくった水を手のひらに受け、その水で口をすすぎましょう。清め終わったら、柄杓を立てて残った水を柄に流すことで、柄の部分も清めることができます。
近年では、参拝の証として御朱印やお守りをいただく方も増えています。御朱印はあくまで「参拝の証」であり、スタンプラリーのようなものではありません。必ず参拝を済ませてからいただくようにしましょう。ただし、神社やお寺によっては、先に御朱印帳を預けてから参拝する場合もありますので、その際は現地の指示に従ってください。
いずれにしても、神社やお寺を訪れる際には、社会人としての常識ある行動を心がけることが大切です。観光や旅行の機会に、その土地の神社仏閣に立ち寄ってみるのも、素敵な体験になるでしょう。

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さて、冒頭でも述べたように、新潟県上越市は古くから交通の要所として発展してきた土地であり、上杉謙信や親鸞聖人といった歴史的に著名な人物ともゆかりの深い地域です。そのため、古い歴史を持つ神社やお寺も数多く存在しています。
今回は、上越市の中でも特におすすめしたい神社をご紹介します。
この神社は、明治時代の廃藩置県により高田藩が廃止された後、藩祖である榊原康政公を祀るために創建されました。その後、3代・榊原忠次公、11代・榊原政令公、14代・榊原政敬公といった歴代藩主も合祀されています。
康政公は「徳川四天王」の一人として知られ、武勇・学問ともに優れた名君でした。また、政令公は殖産興業や学問奨励に力を注ぎ、高田藩の発展に大きく貢献した人物として高く評価されています。こうした歴代藩主の功績により、現在に至るまで地元の人々から厚い信仰を集めています。
境内にある宝物館では、康政公の鎧・兜・刀剣などのご神宝を見学することができます。高田藩の藩庁であった高田城跡(現在の高田公園)からも近く、上越の歴史を感じながら散策したい方に特におすすめのスポットです。
榊神社
この神社は、16世紀後半の上杉氏の時代に、武将たちが京都・石清水八幡宮の分霊を祀ったことに始まるとされています。その後、高田城の築城に合わせて現在の地に移されました。当時の町名「陀羅尼町」にちなんで、「陀羅尼八幡」と呼ばれるようになったとも伝えられています。
高田藩榊原家の時代には、越後国の総社となり、以来、地元の守り神として厚く信仰されてきました。
ご祭神は国家鎮護や勝運にご利益があるとされており、また末社の子安神社には木花之佐久夜毘売命が祀られていることから、安産・子宝の神様としても親しまれています。
上越は桜の名所としても知られていますが、この神社の桜も見事で、春の桜、秋の紅葉の時期には多くの参拝者が訪れます。木花之佐久夜毘売命は「桜」の語源となった神様とも言われており、この神を描いた美しい天井画も、ぜひ見ておきたい見どころのひとつです。
陀羅尼八幡神社
こちらの神社は、948年、村上天皇の勅命により奈良県の龍田大社から分霊を受けて創建されました。ご祭神は、級長津彦命と級長戸辺命で、台風などの暴風災害を防ぎ、五穀豊穣をもたらす風の神様として信仰されています。戦国時代には、上杉謙信が「戦に良い風が吹くように」「疾風のごとく敵を討てるように」と祈願に訪れたとも伝えられています。
風の神を祀ることから、近年では“バイクの神様”としても知られ、通称「バイク神社」として多くのライダーに親しまれています。多い日には1日で100台以上のバイクが訪れることもあり、ハンドルに巻き付けるお守り「道楽守り」など、ライダー向けの授与品も人気です。このお守りはバイクのハンドルに巻き付ける形なので、身につけやすいのもおすすめのポイントです。
また、御朱印も評判で、一枚ずつクレパスなどを使って丁寧に描かれており、神社の看板猫のイラストが添えられるなど、かわいらしさが魅力です。手書きのため時間がかかるので、授与していただく際には時間に余裕を持たせるようにしましょう。
境内にはおもちゃコーナーや、奥社には樹齢200〜300年のエドヒガン桜など、見どころも多く、参拝の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
風巻神社
ちらの神社は、676年に大国主神が国土平定のため越(古志)の国に降り立たれ、この地にさしかかった際、その霊力の強さから祠を建ててお祀りしたことに始まると伝えられています。坂上田村麻呂や長尾景虎(後の上杉謙信)が戦勝祈願を行ったという記録も残る、由緒ある神社です。
そのため、起業や新たな挑戦を目指す方にとって、ご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。運気をアップさせて成功を収めたいという方はぜひ参拝をおすすめします。
境内社のひとつである「胞姫神社」は、安産・子授けのご利益に加え、女性の活躍を後押しする神社としても広く知られ、全国から多くの方が参拝に訪れています。人生を切り開く運気をいただくパワースポットともいえるでしょう。御朱印やお守りもぜひチェックしてみてください。
仕事や学業など、何かに「挑戦」したいと考えている方は、ぜひ一度この神社を訪れてみてはいかがでしょうか。
圓田神社
こちらの神社は、1028年に直江津の鎮守として創建されました。現在では諏訪社・日吉社を合祀し、「三柱神社」とも呼ばれています。直江津駅から徒歩約5分とアクセスも良く、気軽にお参りできる神社です。
この神社で特に有名なのが「祇園祭(上越まつり)」です。越後国府時代に始まったとされ、「直江津・高田祇園祭の御旅所行事と屋台巡行」は、新潟県の無形民俗文化財にも指定されています。直江津と高田を神輿が巡行するこの祭りは、上越地域を代表する伝統行事として多くの人々に親しまれています。
また、ご祭神の須佐之男尊は武勇の神様、防災防疫の神様であり、家内安全や商売繁盛などのご利益があるとされ、年間を通して多くの参拝者が訪れるパワースポットともなっています。
八坂神社
「直江津大神宮」は、1891年に伊勢神宮の分教所として創建された神社で、上越地方で唯一の伊勢神宮直系の神社として、篤い信仰を集めています。
天照皇大神や豊受大神などをお祀りしており、五穀豊穣、開運、勝運など、さまざまなご利益が期待される神社です。
また、御朱印もいただくことができますので、参拝の際にぜひお願いしてみてはいかがでしょうか。
境内からは、直江津の街並みを一望でき、心安らぐひと時を過ごすことができます。参拝とともに、その眺望もぜひお楽しみください。
直江津大神宮

※画像はイメージです
上越市は、古くから交通の要所として栄えた地域であり、上杉謙信の居城があった場所としても知られています。また、江戸時代には高田藩の城下町として発展しました。そのため、市内には歴史ある神社が数多く残り、名だたる武将にゆかりをもつ、運気アップが期待できるパワースポットも点在しています。
ぜひ、上越の豊かな歴史や自然にふれながら、神社を訪れ、その地のパワーを感じてみてください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:よしぷー

榊神社
車:上信越自動車道上越高田ICより約10分、北陸自動車道上越ICより約12分 電車:えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅より徒歩約18分 バス:頸城バス各線「大手町十字路」停留所より徒歩約3分

陀羅尼八幡神社
車:北陸自動車道上越IC・上信越自動車道上越高田ICより約10分 電車:えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅より徒歩約10分

風巻神社
車:北陸自動車道上越ICより約20分 電車:JR北陸新幹線・えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン上越妙高駅より車で約25分、高田駅より車で約27分

圓田神社
車:北陸自動車道柿崎ICより約9分 電車:JR信越本線柿崎駅より車で約10分

八坂神社
【電車】えちごトキめき鉄道「直江津駅」より徒歩約5分 【バス】「直江津駅前」バス停下車

直江津大神宮
【電車】「直江津駅」北口より徒歩約10分