【新潟】魚沼・十日町旅行におすすめ!観光&体験スポット7選
2025/10/30

2025/10/31
新潟県は、日本有数の米どころとして知られており、豊かな自然と四季の変化に恵まれた地域です。信濃川や阿賀野川などの大河が育んだ肥沃な平野部と、背後にそびえる越後山脈が織りなす自然豊かな地形が特徴です。そんな新潟県には、商売繁盛のご利益を期待できる神社や、恋愛成就と夫婦円満のご利益を得られる神社などが点在しています。そこで本記事では新潟県内で観光におすすめの神社を17カ所ご紹介します。新潟県を訪れた際は、本記事を参考にしてパワースポット巡りを楽しみましょう。
この記事の目次
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「新潟大神宮」は、新潟のお伊勢さまとして、地域の方々に親しまれる神宮です。明治9年に伊勢神宮から分霊され、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を主祭神として祀っています。境内には京都伏見稲荷大社から分霊された御林稲荷神社も併設しており、商売繁盛のご利益もあるといわれています。建物は明治の新潟大火で焼失しましたが御神体は無事で、現在の社殿は明治17年に再建されました。御朱印は、新潟大神宮と御林稲荷神社の2種類が授与されています。
新潟大神宮
「白山神社」は新潟総鎮守として1000年以上の歴史を持ち、縁結びのパワースポットとして知られる神社です。主祭神の菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)は「くくり」の名前から縁結びの神様として信仰され、恋愛成就や夫婦円満、家内安全のご利益があるといわれています。御朱印は、七夕祭りや佐渡金山をモチーフにしたものなど、ラインナップに富んでいます。
白山神社
「新潟縣護國神社」は、戊辰戦争から大東亜戦争に至るまでの新潟県関係の殉国の英霊79,729柱を祀る神社です。明治元年に招魂社として創建され、現在は新潟県総鎮護として多くの参拝者を迎えています。この神社の八方除けや方位除けの祈願は、万事を良い方向に変えるように祈願してもらえると、厄年や転機を迎える人々に親しまれています。月替わりの御朱印が人気で、すべての御朱印に神社の御社紋のシールが付くのが特徴です。
新潟縣護國神社
「椎崎諏訪神社(しいざきすわじんじゃ)」は、信州諏訪大社の分神として1376年に建立された神社です。当地の地頭であった久知本間家の守護神と伝わり、地域の信仰を集めています。境内には1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台があり、有形民俗文化財に指定されています。この舞台では5月から10月の間に定期的に能楽を上演しているため、伝統芸能に触れてみたい方はぜひ訪れてみましょう。御朱印は、社殿の中で書き置きにて授与されています。
「大膳神社」は、佐渡島の美しい田園風景の中に鎮座する神社です。9世紀からの歴史を持つという説もあり、佐渡島の重要な文化的役割も担っています。主祭神は御食津大神(みけつのおおかみ)で、金運アップのパワースポットとして有名です。境内の芝生広場には能舞台が建っており、佐渡の中で古い舞台といわれています。敷地内では、「大膳神社」の美しい印が押された御朱印を拝受できます。
「度津神社(わたつじんじゃ)」は927年の延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)にも記載されている、佐渡の式内社9社のひとつです。主祭神の五十猛命(いたけるのみこと)で、林業や造船、航海、交通安全の守護神として信仰されてきました。毎年4月に行われる例大祭では、流鏑馬や大獅子などの神事を見学可能。拝殿内では、「女子力アップの大和撫子みくじ」や「運気上昇みくじ」を楽しめます。
“おすわさま”の愛称で地元に親しまれる「新発田総鎮守 諏訪神社」は、創建から1300年以上の歴史を誇る由緒正しい神社です。信濃国一之宮・諏訪大社の神霊を勧請し、御祭神には夫婦神である建御名方命と八坂刀賣命、さらに新発田藩祖・溝口大祖源秀勝朝臣命をお祀りしています。縁結び、子授かり、商売繁盛、武運長久、勝利成功など幅広い御利益があり、多くの参拝者が訪れる人気のパワースポットです。境内には諏訪大社から譲り受けた御柱が立ち、新発田の町を見守っています。御朱印巡りにもぴったりの一社です。
新発田総鎮守 諏訪神社
「春日山神社」は、戦国武将の上杉謙信公を主祭神として祀る神社で、明治34(1901)年に創建され、山形県米沢市の上杉神社より分霊されました。謙信公の居城であった春日山城の本丸跡へと続く遊歩道の入り口でもあり、勝負運や商売繁盛のご利益があるとされています。御朱印は、上杉家の家紋「竹に飛び雀」の印に、謙信公が信仰を寄せた毘沙門天の「毘」が押されたデザインです。
新潟県上越市の「榊神社」は、1876年に旧高田藩士たちが榊原康政公を祀るために創建された神社です。徳川四天王の一人である康政公の鎧や兜、刀剣が御神体とされ、境内の寶物館「雙輪館」で公開されています。榊原家の歴代藩主も合祀されており、神社としての歴史を伝えています。また、康政公が戦場で掲げた旗印「無」の一字は象徴的で、その精神を今に伝えています。御朱印には榊原家の家紋「源氏車」と「無」の字があしらわれ、特徴ある御朱印として授与されています。
榊神社
新潟県上越市の「陀羅尼八幡神社」は、16世紀後半に上杉氏の時代に創建され、応神天皇(品陀別命)を祀る神社です。高田藩榊原家の時代には越後総社となり、地域の守り神として信仰を集めてきました。境内には安産や子宝の神様である子安神社(木花咲耶姫命を祀る)もあり、奉納された天井画が彩りを添えています。秋には「陀羅尼紅葉まつり」が開催され、紅葉ライトアップや和太鼓演奏、振る舞い酒、キッチンカーの出店などでにぎわいます。御朱印には「越後総社」の文字が押印され、手書きで授与されています。
陀羅尼八幡神社
新潟県上越市三和区岡田に鎮座する「風巻神社」は、948年(天暦2年)に奈良県の「龍田大社」から風の神・級長津彦命と級長戸辺命を迎えて創建された1000年以上の歴史を持つ神社です。有栖川宮熾仁親王による社号の認可や、上杉謙信公・松平忠輝公ら名将の崇敬を受けてきました。現在は風の神を祀ることから“バイク神社”として知られ、交通安全を願うライダーが全国から訪れます。人気のお守り「道楽守り」はハンドルに巻き付けて身を守ることができる特別な御守。社務所には宮司が集めたレトロなおもちゃが並び、子どもも楽しめます。また、宮司がクレヨンで一枚ずつ描く看板猫入りの御朱印も話題で、温かみのある参拝体験が魅力です。
風巻神社
新潟県上越市に鎮まる「圓田神社」は、676年に創建された歴史ある社で、挑戦や起業、女性の開運活躍、躍進出世に御利益があると伝わります。御祭神の大己貴神(おおなむちのかみ)をはじめとする神々が人々の願いを見守り、古くは坂上田村麿や上杉謙信といった名将も戦勝祈願に訪れたといわれています。境内には子授けや安産の神として信仰される胞姫神社もあり、女性に寄り添う祈りの場としても知られています。江戸時代に再建された社殿は、木組みや彫刻が美しく、四季折々の自然が彩る風景も魅力です。挑戦を応援してくれる力強い社として、今も多くの人々に親しまれています。
圓田神社
「宝徳山稲荷大社(ほうとくさんいなりたいしゃ)」は、天照白菊宝徳大神(あまてらすしらぎくほうとくおおかみ)を祀る神社です。商売繁盛、家内安全、五穀豊穣をはじめとするさまざまなご利益を求めて、県内外から多くの参拝者が訪れています。毎年11月2日から行われる「神幸祭」では、数万本の紅ローソクが奥之宮前に整然と並べられ、参拝者自らが点火しながら神々に祈りを捧げます。社殿内では、菊の印が押された御朱印が授与されているため、旅の思い出として持ち帰りましょう。
宝徳山稲荷大社
「八海神社」は、霊峰八海山の麓に鎮座する神社で、古くから地域の人々の信仰を集めてきました。主祭神は、国狭槌尊(くにさづちのみこと)で、五穀豊穣や健康成就、子宝安全などのご利益があるとされています。境内では御朱印のほか、癌封じのお守りも授与されています。参道には樹齢約250年、全長およそ440 mにわたる杉並木が立ち並び、その中にある仲良く寄り添う「夫婦杉」は必見。これらは大干ばつを乗り越えるために1836年に植林されたもので、今では南魚沼市の文化財にも指定されています。
「魚沼神社」は、開拓の神様である天香具山命(あめのかぐやまのみこと)を主祭神とした、厄除けや五穀豊穣にご利益があるといわれる神社です。境内にある高さ約7メートルの茅葺屋根の阿弥陀堂は、国の重要文化財として保存されています。毎年8月に行われる例大祭では、太々神楽奉納と古式ゆかしい御神輿巡行を見物できます。御朱印は、「阿弥陀堂」と「魚沼神社」の2種類を拝受可能です。
「戸隠神社」は、長野県の戸隠神社から分霊されたと伝わる神社であり、奥深い山中にひっそりと佇んでいます。天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)、天表春命(あめのうわはるのみこと)を祀っており、開運や心願成就を願う人々の信仰を集めてきました。境内には清水が湧き出ており、五穀豊穣や雨乞いにご利益があるといわれています。神社の裏手は下権現堂山(しもごんげんどうやま)への登山口であり、周囲の森は登山者の憩いの場にもなっています。
「斐太神社」は、大国主命(おおくにぬしのみこと)や建御名方命(たけみなかたのかみ)を祀っており、縁結びや開運厄除などのご利益があるといわれる神社です。当時斐太神社では脳卒中に効く薬を製造していたため、病気の神様として人々から深く信仰を集めてきました。古くから武将の崇敬も篤く、かの上杉謙信公も戦勝祈願に訪れたという伝説もあります。春の例大祭では、五穀豊穣や無病息災を願う神事や地元による神楽奉納があり、毎年多くの方が参加します。
新潟県柏崎市・鵜川のほとりに鎮座する「御嶽山神社」は、地元の人々から“おんたけさん”と親しまれる地域密着の神社です。国之常立神・大己貴神・少彦名神の3柱を「御嶽大神」として祀り、開運・学業成就・厄除けなど多くの御神徳を授かれるといわれています。境内には願いを込めて撫でる「神牛」や、人々の思いを神様に届ける「神馬」、厄を割る「厄割り石」など見どころも豊富。可愛らしい絵馬やおみくじも人気を集めています。初代宮司は花火師でもあり、「ぎおん柏崎まつり」とも縁が深いほか、2代目宮司が始めた「米山登山」は2024年に100回を迎えました。御朱印は兼務社のものも含め複数あり、参拝の記録を彩る楽しみも魅力です。
御嶽山神社
新潟県柏崎市に鎮座する「八坂神社」は、八岐大蛇伝説で知られる須佐之男命を御祭神とする疫病除けと無病息災の神社です。第11代垂仁天皇の御代に「和那美水門祇園社」として創建され、地域では“ぎおんさん”の愛称で親しまれています。“越後三大花火”として知られる「ぎおん柏崎まつり」は、この神社の祭礼「八坂祇園祭」が起源。境内を200個の提灯と花手水が彩る「かしわざき祇園百燈」も人気で、毎年多くの人で賑わいます。祭り当日には花火が描かれた限定御朱印も頒布され、記念に受ける人も多いそう。御朱印は徒歩約5分の「御嶽山神社」で授与可能。夏の風物詩を今に伝える、柏崎を代表する由緒ある神社です。
八坂神社
北陸自動車道米山ICから車で約6分の場所に鎮まる「胞姫神社」は、安産・子授けの神様として全国から多くの参拝者が訪れる古社です。創建は1186年(文治2年)。嵐を避けて当地に上陸した源義経の正室が、家臣・武蔵坊弁慶の祈りによって無事に嫡男を出産し、その胞衣を納めたことに由来します。海を望む高台に位置する境内は、潮風が吹き抜ける穏やかな空間で、母と子の健やかな日々を願う祈りの場として長く親しまれています。周辺には「弁慶の産清水」や「亀割坂」など伝説ゆかりの地も点在し、歴史の息づく風景の中で命の尊さを感じる参拝時間を過ごせます。
胞姫神社
本記事では、新潟観光の際に訪れたいおすすめ神社13カ所を紹介しました。新潟県には、戦国武将の上杉謙信にゆかりがある神社や、「夫婦杉」が寄り添う神社などが点在しています。旅の合間にこれらの神社を訪れれば、思い出を増やせるだけでなく、今後の未来がより良いものになる可能性があります。新潟を訪れた際は本記事を参考に、パワースポット巡りを楽しみましょう。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:はと(ロゴスキ)