今日は寒いですね。暖かく厚着して外出しましょう

山寺の五重塔、山形市の歴史と温泉、蔵王のスキー場など観光の種類が幅広い山形。
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山形県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
旅館のような和空間にジャズが流れる湯処
まるで旅館のような和風の空間にジャズが心地良く流れる、山形県寒河江市の日帰り温泉。泉質はナトリウム-塩化物泉で、筋肉・関節の痛みやこわばり、神経痛や打撲・捻挫、冷え性や疲労回復に効果が期待できるということだ。40~41度と少し低めの温度なので、ゆったりとした気分で湯浴みが楽しめるのもポイント。館内には「梅いち蕎麦」を併設し、本格的なそばを提供。そばを食べるために訪れる人もいるというほど人気だそうだ。
日本三文殊のひとつとして知られる古刹
山形県・高畠町に鎮座する、“亀岡文殊”と親しまれる松髙山大聖寺。日本三文殊のひとつに数えられる名刹で、807年(大同2年)に文殊菩薩が安置された。境内には歴史を感じさせる仁王門や鐘楼堂、伊東忠太の設計による荘厳な本堂(文殊堂)、縁結びの観音堂などが点在。特に受験シーズンには、多くの学生やその家族が合格祈願に訪れている。大自然に溶け込むように佇んでおり、四季折々の美しい風景も魅力のひとつ。また数百年続く祭事「星祭」が開催され、運勢や健康、安全を祈念し、護摩行が行われる。
荘内藩の歴代藩主を祀る、庄内一円の守り神
江戸時代、旧荘内藩主家・酒井家の歴代藩主四柱を御祭神として祀る神社で、旧藩主を慕う人々によって創建された。鎮座するのは、酒井家の居城であった鶴ヶ岡城本丸跡。酒井家は徳川家や江戸幕府を支えた重臣で、領地の人材育成に尽力したり、山形が米どころとして台頭していく礎を築いたりと仁政により領民からの信頼も厚かった。今も地域の人々に愛され、明治時代から続く荘内大祭をはじめ、季節毎の諸行事でにぎわう。厄除けや開運にご利益があるとされ、正月三が日には約8万人が参拝に訪れる。
市の中心エリアに鎮まる“街の守護神”
山形市役所に隣接する里之宮 湯殿山神社。1876年(明治9年)に県庁舎の守護神として創建され、山形市をはじめ県内外から広く崇敬を集めている。境内社に商売繁盛の神、市神神社(ゑびす様)を祀り、毎年1月10日の初市は多くの人でにぎわう。また兼務社・六日町熊野神社は旧山形城(現在の霞城公園)から見て鬼門に鎮座し、山形城鬼門鎮護の社、八方厄除の神として約650年前に創建。六日町熊野神社境内には樹齢約500年といわれる夫婦欅があり、夫婦円満・良縁成就を願う人々がお参りに訪れている。
新設備が嬉しい疲れを癒やす日帰り温浴施設
山形県長井市の日帰り温浴施設「SPA ゆーぱる」は、「タスパークホテル長井」の4階にあり、2024年4月にリニューアルし新しい設備でスタート。広々とした大浴場は落ち着いた雰囲気のモダンな空間で、肌に優しく美容や健康への効果が期待できる炭酸泉やセルフロウリュができるサウナ、水風呂を備え、外気浴を楽しみ“ととのう”半屋外の休憩スペースも充実。各種トレーニングマシンを完備したフィットネスジムが併設され、心身ともにリラックスできる。仕事帰りや旅の疲れを癒やし、気軽に過ごせる温浴施設だ。
空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然
蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。
歴史と文化を伝え地域に寄り添うお稲荷様
JR山形駅から徒歩約8分、山形自動車道山形蔵王ICから車で約15分の場所に鎮座する歌懸稻荷神社。夏は花笠まつり、冬は山形市初市と、歴史あるイベントでにぎわう地域を“お稲荷さん”が見守っている。6柱の大神様を祀り、主祭神は稲倉魂命(いなだまのみこと)で五穀豊穣、商売繁盛などに御利益がある。人気の御朱印には限定御朱印もあり、さまざまなデザインが揃っていると話題。夏詣限定御朱印が頒布される季節には境内にたくさんの提灯が飾られ、夏詣の風習を楽しむ人々が集まり歴史と文化を継承している。
恵み豊かな米沢を五感で楽しめる道の駅
歴史と伝統の城下町米沢をイメージした建物が美しい、東北中央自動車道米沢中央ICから車で約1分の道の駅。地元の新鮮な農産物や特産品が幅広く揃い、ネットでも商品が購入できる。「米沢牛」を味わえるレストランやフードコートを備え、米沢ラーメン、そば、郷土料理、人気の「季節のソフトクリーム」や「米沢牛入りコロッケ」など米沢グルメに舌鼓を打ちたいと、県外からも多くの人が食事を目当てに訪れにぎわう。多彩なイベントも開催され、来るたびに楽しめるのでドライブの休憩や食事、観光でぜひ立ち寄りたい。
地域の人々に愛される歴史が息づく鎮守の社
東北中央自動車道東根ICから車で約10分、JRさくらんぼ東根駅から車で約15分の場所に鎮座する「谷地八幡宮」。1091年(寛治5年)に源義家が創建したと伝えられ、応神天皇を主祭神としている。紅花文化を背景に発展した毎年9月の谷地八幡宮例祭「谷地どんがまつり」は、国指定重要無形民俗文化財「林家舞楽」の奉奏や御神輿、谷地奴、囃子屋台の巡演など、3日間にわたり盛大に執り行われる。江戸時代にはおよそ10万もの人々でにぎわう祭事だったと記され、現在も伝統が守られ地域の誇りとなっている。
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