- 日帰り
島根で窯元巡りの一人旅 民芸の歴史に触れよう
松江、出雲、太田(島根県)
予算:18,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/07/29
大正に始まり昭和にかけて盛んだった民芸運動。民芸運動とは、日本で起こった“日常の暮らしに宿る美しさを追究”する運動です。その影響を大きく受けた窯元が、島根には数多くあります。その精神や技術を継ぎながら、現代の暮らしに添った道具を作り続けている窯元を巡り、民芸の歴史に触れます。

竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 森山雅夫さんは、大正から昭和にかけて活躍した陶芸作家・河井寛次郎の最後の内弟子として学んだのち、倉敷堤窯(くらしきつつみがま)の武内晴二郎のもとで修行し、1971年に独立して森山窯を開窯しました
- ★ こちらは少人数で営まれているため、電話で確認のうえ訪問することをおすすめします
- ★ 温泉津では「やきもの祭り」が春と秋の年2回行われ、森山窯も参加されます
道の駅ごいせ仁摩(にま)

道の駅ごいせ仁摩(にま)

大田の大穴子も販売

新鮮な地元食材が楽しめるレストラン

穴子がまるごと一本のった天丼 1,300円
2022年1月にオープンしたばかりの道の駅。「ごいせ」はこの地域の方言で「いらっしゃいませ」を意味する。石見(いわみ)銀山をはじめとした大田市(おおだし)の観光スポットを巡る拠点となっており、市内でとれた山海の幸が並ぶ物販エリアやレストランは多くの人でにぎわう。

竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 穴子の漁獲量が日本一になったことのある島根県。そのうち約半分が、大田市で水揚げされています
- ★ 早朝に港を出て、近海で獲れた魚をその日のうちに水揚げする「一日漁」。かつては全国各地の漁港で行われていましたが、現在は衰退。その「一日漁」が大田市では伝統漁業として続いており、魚介がとびきり新鮮です

竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 茶筅(ちゃせん)で泡立てた番茶の中に、刻んだ豆や漬物などを入れて食べる「ぼてぼて茶」は、出雲地方で庶民の間食として広まりました。その際に使われる茶碗は「ぼてぼて茶碗」と呼ばれ、民芸館で見ていただきたいものの一つです
- ★ 売店で販売されている品々は、松江のうつわ店「objects」の店主によってセレクトされています。島根県を中心とした日本各地の手仕事が幅広く紹介されていて、見応え十分。買い物も楽しめますよ
出西窯(しゅっさいがま)

出西窯(しゅっさいがま)

定休日以外は工房の見学が可能

愛用しているピッチャーは、50年ほど前の出西窯のもの
柳宗悦(やなぎむねよし)をはじめとする民芸運動家の指導を受け、1947年に創設された窯元。郷土の土を用い、職人たちの手仕事によって「用の美」が息づく実用的な器を作り続けている。工房隣に併設の「くらしの陶・無自性館(むじしょうかん)」では展示販売があり、器を手に取って選びながら購入することができる。

竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 出西窯は志を同じくした5人の青年らによって始まりました。その思想や願いは脈々と受け継がれていることを感じます。公式HPに掲載されている「同人共通の願い」を一読いただくと、よく分かります
- ★ 無自性館は、「出雲民芸館」の館長が所有する明治初期の米蔵を譲り受け移築し、1998年に開館しました

竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 深みのある黄色や飴色が特徴の「黄釉(おうゆう)」と、青色の濃淡のグラデーションが美しい「海鼠釉(なまこゆう)」の二つが主な釉薬(ゆうやく:素焼きの段階の陶磁器の表面に塗っておく薬品)として使われています
- ★ 湯町窯の代表作として作り続けられているエッグベーカー(小さな目玉焼きサイズの蓋つき鍋)」は、昭和のはじめにイギリス人陶芸家であるバーナード・リーチによって技術が伝えられたそうです
袖師窯(そでしがま)

袖師窯(そでしがま)

整然とした工房

袖師の定番カラーである黄色と青の暖簾
1877年に尾野友市(おのともいち)氏により開窯。二代目の岩次郎氏が1893年に宍道湖(しんじこ)岸の現在地である袖師浦(そでしのうら)に窯を移した。三代目の敏郎氏が柳宗悦(やなぎむねよし)、河井寛次郎、バーナード・リーチらの指導を受け、民芸の窯として知られるようになった。現在は五代目の友彦氏を中心に、受け継がれた技法で地元の土や原料を使い作陶。

竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 工房の奥には展示場があり、定番品から新作までさまざまなアイテムが並んでいて、窯の歴史と変遷を感じられます
- ★ 予約制ですが、絵付け体験をすることもできるそうです

竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 「松江おでん」の特徴は、島根県で豊富に獲れる魚・アゴでとった出汁がベースになっていること。市内には、一年中おでんを食べられるお店が数多くあります
- ★ おでんの具材には珍しい、春菊や冬季限定のセリは必ず注文したいです。絶妙な火入れ加減ですよ
- ★ カウンターからはおでん鍋を見ることができ、おでん番をする店員さんの熟練の手つきに見とれてしまいます
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