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- 1泊2日
- 1日目
建築マニア必見の小松の歴史と文化を感じる1泊2日の旅
小松(石川県)
予算:37,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2025/03/12
“和の文化”で紡がれた小松市は、古くからの伝統を大切にするまち。江戸時代に造られた「こまつ町家」をリノベーションして使っているカフェや宿、図書館など、小松を愛する建築推し女子が提案するおすすめのプランを教えていただきました。建物から小松の文化と歴史を感じる旅に出てみませんか。

Komatsu 九

こまつ町家文庫

小松市立本陣記念美術館

空とこども絵本館
龍助25
Komatsu 九

Komatsu 九

カフェラテやティーなど豊富なドリンクやスイーツを楽しめる「UNI COFFEE ROASTERY」

「Hall」では、「八日市地方遺跡」で採掘された弥生時代中期の遺跡を無料で見られる。イベントを開催していることも
小松駅に併設する「Komatsu 九(ないん)」は、ひと・もの・情報の交流拠点として建てられた。観光案内所や飲食店、お土産ショップ、コワーキングスペース、ギャラリーが揃っている。7:00から開いているので、新幹線で早めに到着した際にも安心。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 外観は雪をまとった「霊峰白山の山並み」をイメージ。白い外壁と立体多面的が、近未来感を漂わせています
- ★ 内装にも小松らしさがふんだんに。九谷焼や石川県産の木材、江戸時代後期から小松で採掘するようになった「滝ヶ原石」などの素材を使用しています
こまつ町家文庫

こまつ町家文庫

平日ランチとテイクアウトの弁当は事前予約制

外観
築90年の伝統的なこまつ町家を改装した古本カフェ。約5,000冊の古本を読めるだけでなく、購入することもできる。カフェで使われる素材は、小松のものをできる限り使うのがこだわり。オリジナルブレンドの「文庫珈琲」やスイーツのほか、トーストやスイーツなどのメニューを用意。土曜日限定で提供される季節の天麩羅と蕎麦のセットは、こまつ町家文庫専属蕎麦職人の良さんが手打ちしている人気メニュー。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 吹き抜けの天井には、加賀市のガラス作家・秋友騰尊氏が手掛ける約100本のガラスでできた雫飾りが輝いています
- ★ 襖絵の作者は、美術家の藤本絢子氏。龍と鯉が描かれたアートが非日常の空間を彩っています
小松市立本陣記念美術館

小松市立本陣記念美術館

展示室

エントランス
小松市出身の銀行家・本陣甚一氏が生前にコレクションした1,000点にも及ぶ美術品を展示。近現代の日本画のほか、油絵、書画、陶磁器、漆工、金工、木工・彫刻、ガラスなど多彩な作品が集まる。常設展のほか、企画展や特別展を年4回ほど開催。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 日本を代表する建築家・黒川紀章が設計を担当。黒川氏の遊び心が現れたハート形の猪目窓も見どころです
- ★ 江戸時代の蔵を現代風にアレンジして円筒状の形をしています
空とこども絵本館

空とこども絵本館

土足厳禁。冬季は床暖房が効いていて温かい

絵本の読み聞かせをする「おはなし会」を定期的に開催
絵本と児童書が約1万5,000冊揃う、絵本に特化した公共図書館。0歳から楽しめる絵本を豊富に取り揃え、親子で声を出して本を読むこともOK。子連れでも安心して過ごすことができる(小学生までは保護者同伴)。もちろん、大人だけでの入館も可能。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 1931(昭和6)年に小松警察署庁舎として建てられた施設を使用。移転後、2005年に正面と両側面の外壁と塔屋の部分のみを残す形で建て直されました。今も昭和初期のモダンな雰囲気が残っています
- ★ 近くにある「絵本館ホール~夢の本棚~」も必見。旧石川商銀信用組合の小松支店があった建物を利用しています。児童文学者・松居直氏から寄贈された絵本資料などのコレクションも閲覧可能。会議室やホールは貸し施設として利用できます(有料)
龍助25
龍助25

家の中心線から山型になっている「切妻屋根」と格子戸が「こまつ町家」の特徴
「石蔵の湯」
2階の海側の客室「組子の間」
2Fの大通りに面した客室「由縁の間」
築90年の町家をリノベーションした1日2組限定の宿。小松町家特有の「石蔵」を活かした「石蔵の湯」では、石のぬくもりに包まれ、贅沢な入浴を楽しめる。1階の朱色の壁が印象的な「庭の間」では、中庭を眺めながらゆったりしたひとときを。2階の「由縁の間」は、組子細工の障子が美しい部屋。どちらも小松の伝統や歴史を感じられる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 館内の至る所に、オーナーが集めた九谷焼や絵画、アンティーク家具が飾られています
- ★ 町家の特徴でもある吹き抜けの空間が、梁のない造りによってより開放的に。天窓から差し込む光が、館内をやわらかく包みます
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