《島根編》
出雲大社本殿から徒歩約6分、一畑電車の出雲大社前駅から徒歩約11分の場所にある、一日1組限定の町家宿泊施設。築100年を越す旧家をリノベーションした風情ある建物は、完全プライベート空間を楽しめる造りとなっており、稲佐の浜に落ちる絶景の夕日を堪能し、翌朝には、神秘的な朝霧のなかを抜け、散歩がてら出雲大社への参拝も可能だ。キッチンや調理器具が充実して揃っているため、暮らすように宿泊できる。日常の喧騒を忘れてゆったりと、出雲大社の御膝元である大社町に溶け込むように宿泊ができるのが魅力だ。
友人や恋人、家族など“大切な人”とプライベート感たっぷりに過ごすなら、一棟貸しの町家や貸別荘、ヴィラなどがおすすめ。まるで第二の我が家のような気分で寛げる、暮らすように泊まれる“別邸”をご紹介します。
神庭・荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡にほど近く、歴史と謎に包まれた地にたたずむ「松園」は、古代の暮らしを再現した高床式の離れが特長的。伝説の八上姫が癒されたといわれ、龍神温泉(和歌山)、川中温泉(群馬)と並ぶ日本三美人の湯のひとつである湯の川温泉や、古代食を再現した食事など、まるで当時の王族になったような貴重な体験ができる。出雲大社への拠点・出雲市駅から2駅というアクセスも抜群。パワースポットとして有名な出雲の地で、古代の思いを巡らす浪漫旅を。