《長野編》
肌の不要な角質や毛穴の汚れを除去する効果がある、釜沼温泉に浸かれる湯宿。“美肌の湯”とも呼ばれる温泉は、約13℃の源泉を加温した大きな浴槽と、源泉をそのまま張った小さな浴槽があり、交互に浸かるのがおすすめ。それぞれの湯に2回ずつ浸かることで、新陳代謝を促進し、体内から毒素が排出されて、自然治癒力が高まるという。またロビーでは、水分補給用の温泉水を用意。炭酸や鉄分を含む飲泉は、体質改善にも最適だ。
冷え性や肩こり、肌荒れなど、誰しも体の悩みは多少あるもの。そんな悩みに応える泉質の温泉を探し、旅の行き先や宿を選んでみませんか。悩みの改善に加えて、美肌効果や貧血の改善が期待できるなど、自分に合った効能の温泉に浸かり、リフレッシュしましょう。