【伊良湖のりば周辺】伊勢湾フェリーの出航までに楽しみたい観光スポット18選

2026/01/07

【伊良湖のりば周辺】伊勢湾フェリーの出航までに楽しみたい観光スポット18選

伊勢湾フェリーは、周辺の自然を楽しみながら移動できる人気の交通手段です。特に伊良湖のりばの周囲には魅力的な観光スポットも多いので、時刻表を確認しつつ、その合間に散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。今回は、そんな時に立ち寄りたいおすすめの観光スポットをご紹介します。
なお、この記事の情報は2025年9月時点のものです。実際に訪れる際は、各施設の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

伊勢湾フェリーとは?乗り方・料金・出航時刻を解説

※画像はイメージです

鳥羽と伊良湖を結ぶ大動脈

三重県・鳥羽と愛知県・伊良湖を結ぶ大動脈――それが「伊勢湾フェリー」です。

伊勢湾を最短ルートで横断するため、陸路で高速道路を使うよりも楽に移動でき、快適な旅が楽しめます。そのため、ドライブ旅行を楽しむ方はもちろん、伊勢湾周辺の観光を満喫したい方にもおすすめです。

海の景色は爽やかで、運が良ければイルカやスナメリが船のそばを泳ぐ姿を目にすることもあります。のんびりとした船旅で、特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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伊勢湾フェリーの乗り方をわかりやすく解説

次に、伊勢湾フェリーの乗り方についてご説明します。乗船券の手続きなどがあるため、出港時間の30分前までにはのりばに到着しておくようにしましょう。

車でフェリーを利用する場合は、まず乗船ゲートから駐車場に入り、車を一時的に駐車します。次に車検証を持って、フェリーターミナルへ向かいましょう。フェリーターミナルは「伊良湖クリスタルポルト」にあります。こちらで乗船券を購入します。

出港時間が近づいてきたら車に戻り、係員の指示に従って車をフェリーに乗せます。なお、出港の20分前までには車に戻って待機しておいてください。

あとはのんびりと、伊勢湾フェリーの旅をお楽しみください。到着後は、係員の指示に従って車に戻り、車に乗って下船となります。

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伊勢湾フェリーの料金はいくら?

次に、伊勢湾フェリーの料金についてご紹介します。

伊勢湾フェリーの運賃は片道で、大人(中学生以上)が1,800円、子ども(小学生)が900円です。片道切符は2日間有効です。往復で利用する場合は、大人が3,420円、子どもが1,710円と割引料金になり、切符の有効期間は7日間です。往復利用される方は、往復切符の購入がおすすめです。(なお、2025年10月より料金改定が予定されています)

車で伊勢湾フェリーを利用する場合、車両の航送運賃に運転手1名分の旅客運賃が含まれています。車両の運賃は、車種や車両の長さによって異なりますので、詳細は公式サイトでご確認ください。また、自転車やオートバイを乗せる場合にも運賃がかかりますが、これらには旅客運賃が別途必要となりますのでご注意ください。

小学校入学前の子どもは、大人1名につき1名まで無料で乗船できます。ただし、船には定員があり、乳幼児も人数に含まれますので、乗船券を購入する際には乳幼児の人数も必ず申し出てください。

ご不明な点があれば、公式サイトや窓口での確認をおすすめします。

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伊勢湾フェリーの時刻表【鳥羽発・伊良湖発】

次に、伊勢湾フェリーの時刻表についてご説明します。

伊勢湾フェリーには、Aダイヤ・Bダイヤ・Cダイヤの3つの運航パターンがあり、利用する時期や混雑状況に応じてダイヤが変更されます。そのため、出発前に当日のダイヤがどのパターンに該当するかを、事前に確認しておくことが大切です。

Aダイヤでは1日に8往復、Bダイヤでは9往復、Cダイヤでは13往復のフェリーが運航されています。AダイヤとBダイヤの場合は、伊良湖のりば・鳥羽のりばのどちらからも出港時刻は同じで、始発は午前8時10分、最終便は17時40分となっています。一方、Cダイヤでは伊良湖のりばと鳥羽のりばで出港時刻が異なっており、伊良湖のりばからの出港は始発が午前8時10分、最終便が18時10分となっています。

また、1月1日の初日の出に合わせた特別運航など、特定の時期には早朝に臨時便が運航されることもあります。いずれの場合も、正確な時刻やダイヤの種類は変更されることがありますので、伊勢湾フェリーを利用される際は、必ず公式サイトで最新の時刻表を確認し、計画を立てることをおすすめします。

伊良湖のりばの特徴とアクセス情報

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道の駅に併設された伊良湖のりば

伊勢湾フェリーの伊良湖のりばは、「道の駅伊良湖クリスタルポルト」にあります。ここは道の駅として、伊良湖周辺の観光拠点にもなっており、レストランやお土産店、観光案内所などが整備されています。出発までの時間を快適に過ごせる場所としてもおすすめです。

次に、伊良湖のりばへのアクセスについて説明します。公共交通機関をご利用の場合、最寄り駅は豊橋鉄道の「三河田原駅」で、そこからバスでのアクセスとなります。「伊良湖岬」バス停で下車すると、すぐに伊良湖のりばに到着します。

車の場合、最寄りのインターチェンジは、東名高速道路の「豊川インターチェンジ」と「浜松インターチェンジ」です。どちらのインターチェンジからも、伊良湖のりばまでは約100分ほどかかります。

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《伊勢湾フェリーの出航までに楽しみたい伊良湖のりば周辺の観光スポット18選》

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伊勢湾フェリーの伊良湖のりば周辺には、美しい自然や絶景が楽しめるスポットをはじめ、訪れたい観光地が多くあります。フェリーに乗る前に、このエリアの観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。そこで、伊勢湾フェリー周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

伊良湖岬

伊良湖のりば周辺の絶景スポット

渥美半島の先端に位置する岬からは、太平洋はもちろん、伊勢湾や三河湾まで一望できます。そこには白亜の灯台が建っており、美しい景観を一層引き立てています。

灯台の前には白い砂浜が広がり、その先には「日出の石門」と呼ばれる洞穴があります。ここは、特に日の出の美しさで知られる名所です。

青い海と空、そして白い灯台のコントラストはまさに絶景。特に夕日が沈む時間帯には、ロマンチックな雰囲気に包まれ、多くの人々を魅了します。

休暇村伊良湖オートキャンプ場

キャンプ初心者でも安心!気軽に楽しめるキャンプ体験

食材や調理器具がセットになったうえ、近くのホテルの大浴場も利用できるお得なキャンプパックが好評です。キャンプ道具を持っていない初心者でも、手ぶらで気軽にキャンプを楽しめます。

大浴場には、炭酸泉の露天風呂や薬湯もあり、キャンプの疲れを癒やすのにぴったりです。

必要な道具がすべて揃っていて、大浴場も利用できるので、初めての方でも安心してキャンプデビューができます。伊勢湾一周の旅の途中に、思い出に残る体験としてぜひいかがでしょうか。

伊良湖菜の花ガーデン

春の訪れを告げる、黄色い菜の花のじゅうたんは圧巻!

渥美半島では、1月上旬から3月下旬にかけて菜の花が見頃を迎え、期間中は「渥美半島 菜の花まつり」が開催されます。

なかでも人気なのが「伊良湖菜の花ガーデン」。約4ヘクタールの敷地に、なんと約200万本の菜の花が咲き誇ります。夜にはライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な風景が楽しめます。

一面に広がる黄色の菜の花は、まさに春の絶景。さらに、2月下旬から3月上旬には河津桜も咲き始め、菜の花とのコラボレーションが楽しめるのも魅力です。

お出かけの際は、公式サイトなどで開花状況をチェックするのがおすすめです。

恋路ヶ浜

ロマンチックな伝説が息づく、絶景デートスポット

伊良湖灯台から日出の石門まで続く、約1kmの海岸線。この地には、かつて高貴な男女が恋に落ち、逃避行の末にたどり着いたという伝説があり、それにちなんだ名前が付けられたといわれています。今では恋人たちが訪れる、定番のデートスポットとして親しまれています。

ロマンチックな名前を持つこの場所には、青い海と空、そしてどこまでも続く白い砂浜が広がり、まさに絶景。名曲「椰子の実」の舞台としても知られ、訪れる人々は、遠い昔に思いを馳せながら、時の流れを忘れてしまいそうになります。

幸せの鐘

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

カップルにおすすめの絶景スポット

渥美半島には、美しい景色を楽しめるスポットが数多くあります。なかでも、「恋路ヶ浜」に隣接する人気の観光地が「幸せの鐘」です。駐車場のすぐ目の前にあり、フェリーに乗る前に立ち寄るのにもぴったりの場所です。

この鐘は、大切な人と一緒に鳴らすと願いが叶うといわれており、カップルに人気のスポットです。

目の前には恋路ヶ浜と太平洋が広がり、波が砂浜に打ち寄せる音が聞こえるロマンチックなロケーションも魅力のひとつ。観光の記念撮影スポットとしてもおすすめです。

道の駅伊良湖クリスタルポルト

伊勢湾フェリーのターミナル、観光にも最適

伊勢湾フェリーの伊良湖港ののりばは、道の駅「伊良湖クリスタルポルト」となっています。2023年にリニューアルオープンし、海をイメージしたマリンブルーの外観がひときわ目を引きます。

館内には、伊勢湾フェリーや名鉄海上観光船の切符売り場、待合所、観光案内所、産直品の販売コーナー、レストランなどが併設されており、地域観光の拠点としても便利です。旅の情報を集めたいときにも、気軽に立ち寄れるスポットです。

また、地元・田原市の新鮮な海産物や農産物は、お土産にも最適。レストランでは、こだわりの蕎麦をはじめ、地元産の海産物を使った海鮮丼やしらす丼など、伊良湖ならではの味覚を楽しめます。

フェリーの待ち時間や観光の合間に、ぜひ「伊良湖クリスタルポルト」でくつろぎのひと時をお過ごしください。

ココナッツビーチ伊良湖(伊良湖海水浴場)

きれいな砂浜と透明度の高い海は必見

「ココナッツビーチ伊良湖(伊良湖海水浴場)」は、白い砂浜と透明度の高い海水で評判の海水浴場です。遠浅の海が広がっているため、小さなお子さん連れでも安心して海水浴を楽しめることから、夏のシーズンには多くのご家族連れでにぎわいます。

なかでも特筆すべきは、海の透明度の高さ。太陽の光が海底まで届き、きらきらと輝く様子が見られるほどです。訪れた際にはぜひその美しさを体感してみてください。

また、伊良湖岬や恋路ヶ浜といった人気の観光スポットも近くにあるため、海水浴シーズン以外でも、途中で立ち寄ってのんびり海を眺めるのにぴったりの場所です。

伊勢湾フェリーに乗る前後に、近くで観光を楽しみたい方にもおすすめです。

渥美魚市場 いちば食堂・伊良湖港お魚いちば

鮮度抜群の魚を存分に堪能しよう

目の前に海が広がる田原市では、新鮮で美味しい魚が豊富に水揚げされます。「渥美魚市場」では、その日に獲れた魚が昼に競りにかけられ、新鮮な魚を「いちば食堂」で味わったり、「伊良湖港お魚いちば」で購入したりすることができます。

「いちば食堂」では、目の前の市場に水揚げされた魚を調理・提供しており、鮮度は抜群。刺身はもちろん、フライなどのメニューもあり、伊勢湾フェリーを利用する際のランチにもぴったりです。

「伊良湖港お魚いちば」では、鮮魚や貝類、渥美半島の特産品などが豊富に揃っており、購入した魚をその場でさばいてもらうことも可能です。伊良湖観光の帰りに立ち寄って、ご自宅で新鮮な海の幸を楽しみたい方にもおすすめのスポットです。

地元の海の恵みを、ぜひ存分にご堪能ください。

磯丸園地

糟谷磯丸の「まじない歌」の世界を知ろう

江戸時代後期の歌人・糟谷磯丸は、伊良湖の地に生まれ、30代半ばで本格的に歌の道を志しました。彼が詠んだ和歌の石碑は、磯丸園地やその周辺にいくつも置かれています。

磯丸の和歌には、素直な心情が綴られたものが多く、当時は「まじない歌」を詠む歌人としても知られていました。「磯丸に歌を詠んでもらえば災難から救われる」とも言われ、家内安全や商売繁盛など、さまざまな願いが込められた歌が、今も語り継がれています。磯丸の死後には、彼を慕う人々によって「磯丸霊神」として崇められるようになりました。

伊勢湾フェリーのりばの周辺にも、磯丸が愛した伊良湖の美しい浜辺の風景を詠んだ歌碑が設置されています。ぜひ、彼が見つめた風景とともに、その和歌の世界に触れてみてください。

椰子の実記念碑・歌碑

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

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「椰子の実」の歌が生まれた地

島崎藤村が作詞した「椰子の実」は、多くの方に親しまれている名曲です。この歌は、伊良湖に滞在していた柳田國男が、浜辺で椰子の実を拾ったという体験を藤村に語り、それをもとに作られたものだといわれています。

記念碑は、伊良湖の人気観光スポット「日出の石門」の近くにあり、雄大な太平洋を一望できる絶景スポットとしても知られています。浜辺に流れ着いた椰子の実の情景が目に浮かぶような、風情ある景観を楽しめます。

伊勢湾フェリーの待ち時間を利用して立ち寄るのもおすすめです。

いのりの磯道(磯丸歌碑の道)

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

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歌人・糟谷磯丸の「まじない歌」に願いを

「伊良湖クリスタルポルト」から伊良湖岬灯台へと続く遊歩道は、「いのりの磯道」と呼ばれています。この道沿いには、地元の歌人・糟谷磯丸の歌碑が並んでおり、「磯丸歌碑の道」とも呼ばれています。

糟谷磯丸は地元の漁師でしたが、読み書きができなかったにもかかわらず、素直な心情を詠んだ和歌が人々の共感を呼び、庶民の間で広く親しまれました。磯丸に歌を詠んでもらうと願いが叶うとされ、「まじない歌」の歌人としても知られています。その人柄と信仰から、死後には神として祀られるほど慕われました。

この遊歩道に並ぶ歌碑には、そうした「まじない歌」が刻まれており、特に恋愛成就を願う歌の前で祈りを捧げると、願いが叶うと言われています。

柳田國男逗留の地碑

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

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柳田民俗学の最初の一歩をしるした地

日本の民俗学の泰斗として知られる柳田國男は、1898年(明治31年)の夏、伊良湖において網元の離れ座敷を間借りし、約1カ月間滞在しました。

柳田の民俗学は「現地調査主義」といわれ、実際に現地へ赴いて資料を収集することを重視しています。その最初の一歩が、この伊良湖での滞在であったといわれています。 この伊良湖や三重県鳥羽市・神島での経験をもとに、柳田は紀行文「伊勢の海」(後に「遊海島記」と改題)を執筆しました。

なお、この滞在中に柳田は恋路ヶ浜を散策し、浜辺に流れ着いた椰子の実を拾ったと記しています。このときのエピソードを島崎藤村に語ったことがきっかけとなり、有名な歌曲「椰子の実」が誕生しました。

西行法師の歌碑

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

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西行が見た伊良湖の景色を感じる場所

平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した有名な歌人・西行。名僧としても知られる彼は、1186年(文治2年)、東大寺大仏殿の再建を呼びかける勧進のため、滞在していた伊勢・二見ヶ浦から奥州への旅に出発しました。その道中、二見ヶ浦から伊良湖へと渡ったとされています。

伊良湖で西行は何首かの和歌を詠みました。その歌は『山家集』などの歌集にも収められており、その中の一首が歌碑としてこの地に残されています。

歌碑は伊良湖港旅客ターミナルの近くにあり、伊勢湾フェリーの発着時間に合わせて立ち寄るのにも便利な場所です。

皿焼古窯館

歴史の息遣いを感じる貴重な古窯

平安時代から鎌倉時代にかけて、渥美半島には「渥美古窯(あつみこよう)」と呼ばれる焼き物の窯があり、甕(かめ)や壺(つぼ)など、さまざまな器が作られていました。

この地域では発掘調査により、「皿焼古窯跡群(さらやきこようあとぐん)」として13基の窯が確認されています。そのうち、史跡指定に伴い埋没保存されていた12号窯を復元し、1995年から一般公開しています。

施設では、復元された窯を間近に見学できます。また、近くの渥美郷土資料館では、渥美窯で焼かれた甕や壺などの陶器を見ることができます。渥美古窯の中で、窯の構造を直接見ることができるのは、ここだけです。歴史の息吹が感じられる、渥美ならではの観光スポットとなっています。

なお、窯の様子はガラス越しにいつでも外から見学可能ですが、展示品を観覧する際は、隣接する運動公園体育館での申し込みが必要です。

新鮎川橋

一般社団法人渥美半島観光ビューロー

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一般社団法人渥美半島観光ビューロー

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レトロな橋と太平洋の絶景が美しい

1997年に完成した新鮎川橋は、レンガ造りのレトロな雰囲気が漂う美しい橋です。少し奥まった場所にあるため、まさに「知る人ぞ知る」観光スポットとなっています。「渥美半島キラリ百選」にも選ばれており、その魅力が評価されています。

交通量は比較的少なく、橋の中央付近には休憩所が設けられています。ここからは太平洋を一望できるため、ドライブの途中に立ち寄って、ゆっくりと海を眺めながらひと息つくのもおすすめです。

レトロな橋の風情と、美しく広がる太平洋の景色を、ゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

常光寺(東海七福神)

布袋尊と立派な観音像を拝観できる名刹

「常光寺」は、京都の公家で準大臣を務めた烏丸資任によって、1468年に建立されました。本尊には聖観世音菩薩をまつり、また、東海七福神のひとつである布袋尊天も奉安されています。

境内は静謐で心安らぐ雰囲気に包まれており、中世の史資料を所蔵していることからも、歴史の趣を感じられるお寺です。

鐘楼堂横にはイペーの木(コガネノウゼン)が植えられており、4月下旬には見事な黄色い花を咲かせ参拝客の目を楽しませてくれます。

渥美半島の観光途中や、伊勢湾フェリーのりばへ向かう道中にも立ち寄りやすい、落ち着いたスポットです。

初立池公園

桜としょうぶの美しいスポット

初立池公園は、渥美半島の先端近く、伊良湖港から車で約10分の場所にあります。四季折々の花々が楽しめるスポットとして知られており、なかでも桜と花しょうぶは特に見ごたえがあります。

桜は池の周囲に約1,000本が植えられており、3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。開花の時期には、多くの人々が訪れ、春の訪れを感じながらお花見を楽しみます。

花しょうぶは園内の3カ所にわたって約1万株が植えられており、5月下旬から6月中旬が見頃です。花々の間には遊歩道が整備されているほか、展望デッキもあり、一面に咲き誇る花をゆったりと鑑賞することができます。

のどかな自然に囲まれたこの公園で、季節の移ろいを感じながら、乗船前のひと時を心穏やかにお過ごしください。

日出の石門(岸の石門・沖の石門)

荒波が作った絶景スポット

日出の石門は、今から約2億年前に形成された地形で、太平洋の荒波によって長い年月をかけて浸食され、現在の姿になりました。「沖の石門」と「岸の石門」の2つがあり、それぞれに異なる魅力があります。

沖の石門は、海の中から岩が顔を出すように立っており、太平洋の青い海とのコントラストが美しい絶景スポットです。

一方の岸の石門は岸に隣接しており、潮が引いている時間帯には、実際に石門の穴の中に入ることもできます。自然がつくり出したダイナミックな景観に、きっと心を奪われるでしょう。また、潮だまりを活かした写真撮影も人気で、フォトスポットとしても注目されています。

さらに冬になると、石門の向こうから朝日が昇る光景を見ることができ、その絶景を目当てに訪れる人も多くいます。伊勢湾フェリーの乗船時間の合間に、少し足をのばして訪れてみてはいかがでしょうか。

伊良湖のりば周辺の観光スポットで出航前の時間を満喫!

※画像はイメージです

伊勢湾フェリーの伊良湖のりば周辺には、魅力的な観光スポットが数多くあります。美しい絶景や豊かな自然、歴史を感じられる場所で、心に残るひとときをお過ごしいただけます。伊勢湾フェリーをご利用の際は、ぜひ周辺の観光地もあわせてお楽しみください。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

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