国内外から集まる観光客に人気。北陸ならではの魅力が満載。
エリア別におすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介。
北陸のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
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めずらしい動物たちに会えるアニマルカフェ
石川県金沢市のひがし茶屋街近くの「Animal Café 百奇夜行」は、約40種類、70匹の動物たちに出会えるカフェ。犬や猫をはじめ、ナマケモノやアカブチジェネット、スンダスローロリスなどたくさんの動物がおり、見て触れて癒やしの時間が過ごせる。料理やドリンクも豊富で、昼はオリジナルのどら焼きが一押し。夜は、ワニやカンガルーなどの肉料理やお酒が楽しめ、金沢でちょっと変わった体験がしたい人におすすめ。
雨晴海岸は能登半島国定公園内にある海岸で、晴れた日には立山連峰の3000メートル級の山々を見渡すことができる景勝地として人気がある。海岸沿いを鉄道(JR氷見線)が走っており、絶景と列車を同時に撮影できることから、鉄道ファンの間では撮影ポイントとして人気がある。
室堂は立山黒部アルペンルートの中で最も高所(2,450m)に位置しており、眼前には雄山がそびえる。周辺は立山火山の噴火で形成された溶岩台地になっており、みくりが池や地獄谷など見どころが多い。
水引の世界にいざなわれる金沢の新名所
石川県金沢市の「自遊花人水引ミュージアム」は、オリジナル水引「四季の糸」全200色で制作のランプシェードが幻想的な空間へいざない、多彩な作品が楽しめる。隣接する店の3階のギャラリーには、30分ほどで作れる水引の職人が教えてくれる体験教室があり、水引のインテリア雑貨やアクセサリーなどを展示・販売。金沢市文化活動賞を受賞した水引作家の廣瀬由利子氏が現代的な水引を広めている。金沢旅行の思い出作りにおすすめ。
透明度抜群の無人島リゾート
対岸の色ヶ浜から渡し舟で約10分の無人島。透明度の高いエメラルドグリーンの海とどこまでも続く白い砂浜がリゾート感たっぷり。松の木の下でのんびり島時間を過ごしてみて。
5haの敷地に100万本以上のひまわりが咲き誇る。ひまわりの種類は花径30㎝程の大きな花が咲く「ハイブリッドサンフラワー」で、7月中旬から8月中旬頃に見頃となる。
多彩な湯が楽しめる駅チカの立ち寄り湯
JR東金沢駅東口から徒歩約5分と好立地にある、観光客にも人気の立ち寄り湯。早朝5時オープンで、朝風呂が評判の施設だ。緑を眺めながら湯浴みができる岩風呂、壺湯、寝ころび湯といった露天風呂のほか、高濃度炭酸泉、ジェットバスや、“タワーサウナ”などが揃う。また、低温スチームサウナの「漢方薬草湯」では、女性限定で使い放題の泥パックもあり、女性に好評。カットサロンやリラクゼーション施設も充実している。
三方五湖に浮かぶ天空のテラス
第一駐車場よりリフト・ケーブルで登った先の「レインボーライン山頂公園」には、360度パノラマで日本海・三方五湖の絶景が楽しめる5つのテラスがあり、特に東側の足湯の展望台は、「クールジャパンアワード」を受賞。恋人の聖地として認定されている山頂公園は恋のパワースポットとして人気。カフェや足湯やハンモック広場がそろうほか、レインボー傘の無料レンタルもあり、映える写真が撮れるスポットもたくさんある。
“ガラスの街とやま”を象徴する新スポット
「ガラスの街とやま」を発信する文化芸術の拠点として世界的建築家である隈研吾氏が手掛けた複合施設「TOYAMAキラリ」に開館した。注目は幻想的な「グラス・アート・ガーデン」。
永平寺は曹洞宗の開祖・道元が大仏寺を建立したことが始まりで、その2年後の1246年に永平寺に改められた。永平寺は神奈川県横浜市にある總持寺と並び曹洞宗の中心寺院(大本山)で、福井県を代表する観光地として知られる。寺の名称は中国に始めて仏法が伝わった後漢(東漢)王朝の明帝の時の元号が「永平」だったことに由来する。仏殿や法殿をはじめ、境内には多くの重要文化財があるほか、日帰りや宿泊で座禅体験ができるプランが用意されている。
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