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《滋賀編》
滋賀県東近江市の山あいに佇む静かな禅寺。聖徳太子の作と伝わる十一面千手千眼観世音菩薩を本尊として祀り、古くから“疱瘡観音”として流行り病への霊験あらたかな仏様として全国から参詣者が訪れた。本堂や庫裏、地蔵堂、開山堂など7棟の建造物は国の登録有形文化財に指定されている。山の斜面を活かした伽藍の配置も特徴で、歩くたびに表情を変える景色は圧巻だ。春の新緑や秋の紅葉といった四季折々の自然が堪能できるのも嬉しい。豊かな自然と調和した落ち着いた空間で、心を整える時間が満喫できる。
博物館や美術館で展示物を眺めるだけでも充実時間を過ごせますが、各所で開催される展示会やイベントに参加してみてはいかがでしょう。その魅力は圧巻で、企画展がきっかけで博物館、美術館のとりこになったというファンもいるくらいです。また、地域の神社仏閣を訪ねて仏像や庭園を鑑賞するのも心洗われるものがあります。中には座禅や写経などが体験できる寺院もあるので、門をたたいてプチ精神修養してみてはいかがでしょう。