《兵庫編》
淡路島の海に面して立つ美食の宿。春の“桜鯛”、夏のハモ、秋の“もみじ鯛”から、地元・福良が誇る冬の「淡路島3年とらふぐ」まで、その季節ならではの旬の食材を使った会席料理が愉しめる。自然豊かな淡路島が育む「淡路牛」をたっぷりと堪能できる「淡路牛会席」もおすすめ。食事はすべて部屋食となっているので、周囲を気にせずゆっくりと味わえるのも嬉しい。宿自慢の味や淡路島の特産品が揃うオンラインショップも好評だ。
寒くなるとともに美味しくなるフグ・クエ・アンコウ。アンコウの一番の産地は福島から茨城にかけての常磐沖で、肝を溶かした味噌仕立ての鍋は自慢の一品です。フグのなかでも人気のトラフグは、山口県、九州北部で主に水揚げされます。刺身、唐揚げ、鍋などが供されるフグのコースは、ぜひ一度味わってほしい美味です。クエは、ハタ科に属する高級魚。九州では地方名でアラと呼ばれていて、刺身や鍋で食べられています。
全 5 施設