《北海道編》
札幌から車で約2時間、洞爺湖を望む「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」が、2023年4月にオープン。道内で15の温泉旅館を展開する「鶴雅グループ」の新たな施設だ。北海道を代表するリゾートエリア、洞爺湖・ニセコ・内浦湾への“アクティビティ・アドベンチャーツーリズム”の拠点として注目されている。木の香りが漂う館内には、アイヌ文化をモチーフにしたデザインがちりばめられ、縄文・アイヌ民族の文化が感じられる。北海道の持つ自然の力と歴史を体感できるリゾートステイが叶う宿だ。
ラグジュアリーな滞在を約束する高級宿にも、全国的にニューオープンやリニューアルの波が来ています。おしゃれな客室はもちろんのこと、レストランや浴場をより最新のスタイルにアップデートしたり、ブックストアやベーカリーなど話題の設備を備えていたりと、さらにその魅力に磨きをかけています。一度足を踏み入れたら、外には出たくなくなるような憧れの高級ホテルや旅館で、おこもりステイを楽しんでみてはいかがでしょう。