《高知編》
“土佐和紙の町”と呼ばれる、いの町。清流仁淀川のほとりに佇むこの宿では、自然と触れ合いながら上質な時間を過ごせる。客室はシンプルながらもほっと和む空間で、窓から眺める仁淀川の川面、そして山景色が日々の喧騒を忘れさせてくれる。夕食は、土佐の恵みを活かした創作フレンチ。ワインや高知の地酒が美食をさらに引き立てる。また、和紙の紙すきやはた織り体験、仁淀川のカヌー体験といったアクティビティも充実。湯処は露天風呂やサウナを併設し、数種類の薬草をブレンドした薬湯が、心も体も癒してくれる。
大きな宿もいいけれど、特別な時間を楽しみたいならば客室の限られた旅館・ホテルもおすすめ。静寂に包まれ、ファシリティもこだわりのものばかり。スタッフのサービスもきめ細かく、まるで自分たちの別邸にいるかのようです。思い切り羽を伸ばし、大切な人とゆったり過ごす特別なステイを。