暑さに注意!室内スポットや避暑地などがおすすめ
佐賀城、有田焼の窯元、武雄温泉、唐津城下町、伊万里市の陶磁器などが魅力。
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佐賀県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
みんなで終日楽しめる伊万里の日帰り温泉
「伊万里温泉 白磁乃湯」は、全15種類の風呂とサウナを備える日帰りの天然温泉施設。緑豊かな庭を眺める露天の岩風呂などで、伊万里温泉での湯浴みが楽しめる。施設内には食事処や土産処、宴会場、整体・足裏マッサージ・あかすりなどのエステやゲームコーナーもあり、友人や家族揃って過ごせる癒やしの空間となっている。
1687年の創建で、その美しさから「鎮西日光」とも呼ばれる神社。京都の「伏見稲荷」、茨木の「笠間稲荷」ととともに「日本三大稲荷」のひとつに数えられる。外苑の「東山公園」はツツジの名所で、春には5万本の花が咲く。
約1万本のモミジが作り出す美しい自然と癒しの空間
佐賀県・作礼山の斜面に広がる私有林を活かし、人工物を極限まで削って誕生した“森の空間”。散策にはショートコースとロングコースがあり、森林浴をするのにぴったりだ。同県を代表する紅葉の名所でもあり、約1万本のモミジと空とのコントラストは息をのむ美しさを見せる。コーヒーなどのテイクアウト販売もあり。
源泉掛け流しの日帰り温泉と地産地消の料理
唐津・鏡山の麓、JR虹ノ松原駅より徒歩約8分の場所にある「鏡山温泉茶屋 美人の湯」。大通り沿いにあるので、ドライブがてらに寄りやすい。美肌効果が高いと評判の地下1,600mから湧き出る源泉を、掛け流しで提供。四季の移り変わりを感じられる露天風呂をはじめ、内風呂、貸切風呂を備えるほか食事処もあり、食事のみの利用も可能だ。
唐津の新鮮な山海の幸が揃う人気スポット
玄界灘に面する佐賀県唐津市の湊地区にある「玄海みなとん里」は、活魚や牡蠣といった海の幸、朝採れ野菜や果物、園芸植物など、地元の新鮮な農水産物がずらりと並ぶ直売所。施設内で購入した食材を使って、隣接する「カキ小屋」でBBQを楽しむこともできるので、家族連れにも好評だ。また、お弁当や惣菜、饅頭やよもぎ団子など、地元の“かあちゃん”たちによる手作り商品も「玄海みなとん里」の目玉。夏は、地引網体験もできる。国の天然記念物・七ツ釜などの観光やドライブの途中にぜひ立ち寄りたいスポットだ。
海面から高さ40mの断崖に、7つの洞窟が並ぶ景勝地。玄界灘の荒波が岩を侵食して穴を形成し、最大で間口3m・奥行110mに達する。遊覧船で見学でき、断崖の上には展望台や遊歩道が整備されている。
弥生時代(紀元前10世紀~紀元後3世紀中頃)最大規模の環壕集落跡である「吉野ヶ里遺跡」を中心とする公園。弥生時代の住居や祭殿、物見櫓が大規模に復元され、古代の雰囲気を体験できる。
つつじが咲き誇る創建から約1300年の社
JR基山駅から車で約7分、九州自動車道筑紫野ICから車で約15分の場所に佇む「大興善寺」。“つつじ寺”との愛称で親しまれ、約5万本ものつつじが咲き誇る絶景が楽しめる。717年(養老元年)にこの地を訪れた行基菩薩が、御本尊・十一面観世音菩薩を刻み安置されたのが始まりと伝承され、現在の茅葺き屋根の本堂は1624年(元和10年)に再建されたもの。春、夏、秋と季節の色のもみじに彩られ、冬は雪に染まる風情が心に響くことだろう。境内の「契園」では、期間限定でお抹茶処や食事処が開店する。
干潮の時に姿を現す、有明海の沖へと続く道路。この道路は太良町の漁業になくてはならない荷揚げ用の作業用道路で、特に冬場の海苔の養殖時期はこの海中道路を利用した作業が盛んに行われる
厄除け・開運にご利益がある香橘の宮
香橘神社の名で現鎮座地に創祀され、1959年8月に戸渡嶋神社、1962年には岩栗神社と合祀し、同年11月に「伊萬里神社」と改称した由緒ある神社。伊万里の総鎮守として、この地一帯の住人をはじめ、崇敬する人々を広く守護している。特に災厄消除や開運にご利益があるとされ、地元の人はもちろん、県外からも多くの人が訪れるそうだ。
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