日常を離れ、大自然のなかでリフレッシュできるのが絶景宿の魅力。四季折々の風景、美しい朝日や夕日、どこまでも続く大海原、幻想的な雲海などは、一生の思い出になります。そこで、「旅色」読者による全国の絶景宿の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
鹿児島県 / いちき串木野市
鹿児島県 / いちき串木野市
鹿児島市内から車で約40分、日本有数の砂丘・吹上浜の北端に立つグランピングリゾート施設。2022年4月に新設された「ホテル棟」をはじめ、付属のウッドデッキでバーベキューを堪能できる「トレーラールーム」「テントルーム」が用意されている。夕日を眺めながら温泉プールやサウナを愉しめる「TENKU FIELD」、ファイヤーサークルやバーなどを配した「パブリックスペース」といった施設も充実。鹿児島市内からほど近い場所で、気軽に非日常体験をできると評判だ。
2位
鹿児島県 / 霧島温泉
鹿児島県 / 霧島温泉
坂本龍馬が最愛の妻・お龍と日本初のハネムーンで訪れたことから“新婚旅行発祥の地”といわれる鹿児島県の霧島。2016年10月、夫婦や恋人と絆を深めるのにふさわしいこの地に、“好きというかわりに夫婦旅に誘おう。”をコンセプトにした宿「天テラス」が誕生。山間の静寂に包まれ、客室や露天風呂から望む四季折々の絶景に心も体も癒される。“2人の時間を大切にしてほしい”という思いから、夕食後には「天テラス」のオリジナルスイーツでもてなしてくれるのも嬉しい。
3位
鹿児島県 / 奄美大島
鹿児島県 / 奄美大島
大自然に包まれリラックスし、感性を研ぎ澄ませ自分を感じる“ネイチャークレンズ”をコンセプトにしたウェルネスリゾート。日常に疲れ、自分を見失い立ち止まってしまう時、大自然に身をまかせることで、大切な自分自身の本来の美しさや個性を再発見でき癒やされていく。このコンセプトは「エメラルドグリーンの海と加計呂麻島を望むデッキでヨガを終えたら、自然と涙があふれた」という体験談を聞いたことで誕生したそう。他人や時代から受ける影響を超え、自然のなかで大切な自分を取り戻そう。
4位
鹿児島県 / 指宿温泉
鹿児島県 / 指宿温泉
指宿温泉街から車を15分ほど走らせた、静かな森林の中にある「温泉水プール&夫婦露天風呂の離れ宿 悠離庵」。樹木の香りや季節の花々に癒される広大な敷地内に、和の趣とアジアンリゾートが心地よく融合する離れ客室が点在。全室露天風呂付きで、効能豊かな天然の指宿温泉を誰にも邪魔されず贅沢に掛け流しで堪能できる。さらに、全16棟のうち13棟は温泉水のプライベートプール付きなので、季節問わず24時間いつでも泳げるのが嬉しい。鹿児島の豊かな海山の恵みを活かした創作料理も愉しみたい。
5位
鹿児島県 / 指宿市
6位
鹿児島県 / 屋久島
鹿児島県 / 屋久島
九州本土最南端、鹿児島県の佐多岬から約60kmに位置する屋久島。その南端にあたる谷崎鼻に立つリゾートホテルで、絶好のロケーションが自慢だ。1993年に世界自然遺産に登録された屋久島の景観と、東シナ海から太平洋に続く大海原が広がり、客室、レストラン、大浴場、露天風呂から一望できる。自然の恵みが五感を満たす、非日常のリゾートステイに身をゆだねたい。2024年4月下旬に客室を大幅に改装し「samana hotel Yakushima」としてリニューアルオープン予定。
7位
鹿児島県 / 奄美大島
鹿児島県 / 奄美大島
奄美大島空港から車で約20分、島随一のビーチスポット・倉崎ビーチを望んで立つホテル。270度海に囲まれており、客室からはもちろん、レストランやロビー、廊下など、ホテル内のどこにいても、澄んだアクアブルーの海を一望できる。この海景色に魅せられ、何度も足を運ぶリピーターも多い。ビーチが目の前なので、部屋から水着のまま出かけ、マリンスポーツを愉しむことも。多彩なアクティビティを揃え、島の自然や文化の紹介など、ここにしかないサービスにもこだわっている。
8位
鹿児島県 / 霧島温泉