Eat Me! チェスパーティー・アフタヌーンティー【ヒルトン広島】│広島県の人気イベント│旅色

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『Eat Me! チェスパーティー・アフタヌーンティー』

旅色編集部

発信日：2025年04月07日

2025年04月07日(月)〜06月30日(月)

料金：お一人様　4,500円

「不思議の国のアリス」から着想を得たスイーツ＆セイヴォリー

ヒルトン広島6階バー&ラウンジZATTAでは、2025年4月7日から6月30日までの期間、ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」の物語から着想を得た『Eat Me! チェスパーティー・アフタヌーンティー』を1日限定40名様にてご提供します。料金はお一人様4,500円、毎日12時（正午）から17時30分までの各2時間制でお楽しみいただけます。

「アリス・ロリポップ」

「チェシャーキャットの微笑み」

「シュー・ハンプティダンプティ」

「クロックミントマカロン」

この度のアフタヌーンティーでは、「不思議の国のアリス」のキャラクターをモチーフにしたオリジナルスイーツとセイヴォリーがチェスボートを用いたスタンドの上にラインアップ。酸味のあるカラマンシー風味のクリームにスパイスクランブルを加えた水色のロリポップチョコレート「アリス・ロリポップ」。オーキッド風味を纏わせたカシスとラズベリーの2層ムースに、まるでチェシャーキャットの暗闇に浮かぶ口元をイメージしたチョコレートを施した「チェシャーキャットの微笑み」。メイプル味のカスタードクリームを忍ばせたシュー生地を蝶ネクタイ型のチョコレート細工とホイップクリームでドレスアップした「シュー・ハンプティダンプティ」や、爽やかなミント風味のホワイトガナッシュをサンドしたマカロン「クロックミントマカロン」など、物語に登場するキャラクターやアイテムを彷彿とさせる見た目のスイーツが勢ぞろいします。

「クイーンのティーカップ」

「ポーン・アンパッサン」

また、カルダモン、シナモンなどのスパイスを加えたチャイムースを、ティーカップに見立てた「クイーンのティーカップ」や、軽やかなクリームチーズムースにブルーベリーとブラックベリーのジャムを忍ばせ、チェス駒のチョコレートを施した「ポーン・アンパッサン」などのスイーツに加え、ホテルメイドの「チョコレートチップスコーン」とラベンダーの風味を纏わせた「ラベンダースコーン」には、ストロベリージャム、はちみつ、クロテッドクリームを添えてご提供します。

シェフ特製セイヴォリー5品

「不思議の国のアリス」よりイメージを膨らませたシェフ特製セイヴォリーも、素材の旨味を活かした品々が並び、目と舌を楽しませます。レモンとタイムでマリネしたチキンを低温でじっくり調理し、マンゴーとマヨネーズで和え、チャコールバンズでマッドハッターの帽子に見立てた「レモンチキン・ハッター」や、リーク、ガーリック、タイムなどを合わせ、オーブンで焼いた白葱を海苔で巻き、マッシュルームクリームチーズをのせ、不思議の国の木をイメージした「マッシュルームフォレストin ワンダーランド」、グリークフェタチーズをサイコロに見立てた「フォーチューン・ダイス」など、繊細かつフォトジェニックな美しい5品をご賞味ください。

ドリンクは「ダージリン　セカンドフラッシュ」や「アールグレイ」、「ライチレッド」などを含む全15種類のJING TEAの紅茶より、お好みをポットサービスにてご用意いたします。

ヒルトン広島エグゼクティブペストリーシェフ鷲見真奈美（すみまなみ）が手掛ける可愛らしいスイーツ9種類と、シェフが腕を振るう不思議な雰囲気漂う繊細なセイヴォリーとともに、まるでアリスが迷い込んだ不思議な世界のお茶会に招かれたような気分を味わってみてはいかがでしょうか？

「不思議の国のアリス」から着想を得たスイーツ＆セイヴォリー

『Eat Me! チェスパーティー・アフタヌーンティー』　概要

会場：バー＆ラウンジZATTA （ヒルトン広島6F）
期間：2025年4月7日（月）～2025年6月30日（月）
時間：12:00～17:30 （LO15:30） / 各2時間制
料金：お一人様　4,500円　※税金、サービス料を含みます。
その他：時期によってメニュー内容は変更する場合がございます。

ヒルトン広島エグゼクティブペストリーシェフ鷲見真奈美（すみまなみ）

名古屋大学で心理学を学んだ後、大手外食産業を経て2005年にL’ecole Vantan Tokyoに入学。製菓を基礎から学び2006年にヒルトン東京に入社。ホテル内フレンチレストランで接客を学んだ後、2007年に念願のペストリーキッチンに配属されました。行列ができるスイーツビュッフェレストランとして全国的にもその名を知られる「マーブルラウンジ」を始めホテルの全スイーツを担うペストリーキッチンでスイーツに関する感性と技術を学んだ鷲見は、2018年にジュニアスーシェフに昇格。エグゼクティブペストリーシェフの右腕として活躍しました。その後、中国・四国地方では初となるヒルトンのフラッグシップブランド、ヒルトン広島の初代ペストリーシェフに任命された鷲見は、現在ヒルトン広島内の4つのレストラン＆バーでご提供するデザートを担当するほか、ウエディング、バンケットなどヒルトン広島で提供される全てのデザートの企画と制作を統括しております。