今日はかなり冷え込みます。防寒対策をしっかりと
平泉の遺跡群や八幡平の温泉、花巻の風光明媚な渓谷など魅力にあふれる岩手。
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岩手県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
駒ケ岳を御神体とする勝負運をもたらす神社
「水沢公園」内にある自然豊かな「陸中一宮 駒形神社」は馬の守護神を祀り、勝負運や運命を切り開く神社とされている。毎年5月に行われる“子供騎馬武者行列”は、馬を守り神とするこの地の中心行事だ。境内には「鹽竃神社」「山神社」「水沢招魂社」があり交通安全、必勝祈願、方位除けなどの御利益があるといわれている。
「伊勢神宮」に祀る天照大御神の分霊が御祭神の神社
1679年に奥寺八左エ門により「伊勢神宮」の天照大御神の分霊を勧請し、岩手県北上市に建立された通称「伊勢神社」。“東北のお伊勢さん”として崇敬されている。境内では8つの神社が神楽殿を囲み、神の集まるお社となっている。歳旦祭、春祭、夏越祭(茅の輪神事)、例祭など、一般参列が可能な年中行事も執り行う。
厳美渓は、栗駒山の火山灰が固まってできた岩石が水流で浸食されて形成されたもので、国の名勝および天然記念物に指定されている。古くから景勝地として知られ、戦国武将の伊達政宗が称賛したほか、1877年には明治天皇も観光に訪れている。
岩手銀行赤レンガ館は、東京駅などの設計で知られる辰野金吾によって1911年(明治44年)に盛岡銀行の本店として建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。辰野が設計した建築物では東北地方で唯一残っているもので、 2012年8月3日に銀行の営業を終了し、約3年半の保存修理工事を経て一般公開されている。
盛岡城は南部藩主・南部氏の居城として1598年に築城された。土塁の城が多い東北地方の中では珍しく石垣が組まれており、花崗岩が使われているため白みがかっているのが特徴だ。明治政府による廃城令(1873年)で廃城となり、現在は岩手公園として整備されている。
広大な庭園のあるこの邸宅は、明治18年(1885)実業家頼川安五郎の住居として建てられた。盛岡市の中心街から徒歩10分。喧騒と無縁の静寂な空間が広がる
1749年創建。盛岡藩第八代・南部利視が、初代藩主・信直の遺徳を偲ぶために盛岡城内に神殿を建てたのが始まり。神社の裏には高さ約7メートルの巨大な烏帽子岩が鎮座している。
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされ、天然記念物に指定されている。 洞内は、把握されている場所が3,600mで、そのうち700mが公開中。発見された地底湖は8つで、そのうち3つが公開中。 現在も調査継続中だ。
盛岡八幡宮は、1062年に源頼義が戦勝祈願のために京都の石清水八幡宮から分霊を受けたのが始まりとされる。その後、盛岡城の敷地内に再建されたが、1680年に盛岡藩主の南部重信によって現在の場所に移された。現在の社殿は1997年に再建されたものである。
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