東北6県の魅力を満喫!桜、緑、夏祭り、紅葉、雪祭り。四季の美しさと伝統を堪能。
エリア別におすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介。
東北のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
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仙台でのひとときを駅の中で満喫
JR仙台駅の構内にある「仙台エキナカ」は、新幹線や在来線、バスターミナルと直結しており、移動の合間や待ち時間に利用できる。気軽に立ち寄れるカフェや、しっかりと食事ができる飲食店のほか、地元の名産品や東北の特産品が豊富に揃う店舗もあるので、観光で訪れても仙台の魅力が満喫できるだろう。また郵便局やATMなど、生活に便利な施設も充実しており、旅行中のあらゆるニーズに対応しているのも嬉しい。季節ごとに開催するイベントでは新商品や限定品なども販売されるため、訪れるたびに新しい発見ができる。
仙台城は1601年に伊達政宗によって築城された城で、青葉城とも呼ばれる。築城以来伊達家が代々居城としていたが、明治時代になると建造物の多くが解体され、わずかに残された大手門などもアメリカ軍による空襲で焼失した。現在は国の史跡に指定されているほか、日本100名城に選出されている。
創建年代不明だが、古くから水に関わる神として信仰されてきた。金蛇を祀っており、金運、商売繁盛にご利益があるとされる。鳥居をくぐると、「九竜の藤」という樹齢300年ほどの藤の木がある。1,300株の牡丹も見事だ。
今年誕生10周年の会津にある道の駅
2014年10月にオープンした、福島県河沼郡に属する道の駅。福島県の湯川村・会津坂下町の2自治体が共同で整備した全国でもめずらしい道の駅で、それぞれ地域の特色を一カ所に凝縮している。新潟県から福島・会津地方に抜ける国道49号沿いにあり、アクセスも便利なことから、旅行者や運送業の人が立ち寄りやすいのも特徴のひとつ。現在では東北を中心とした、県外からの利用者が増えているほど人気だ。10月には「おかげさまで10周年 開業記念祭」を開催する。
神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」
青森県つがる市の高山の地にある五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としての霊験あらたかな神社。鎌倉から室町時代にかけて、豪族・安藤氏によって境内社である三王神社を創建されたことが始まりである。江戸時代に稲荷神社が創建され、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦命(さたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやめのみこと)。朱色の「千本鳥居」は昭和55年の奉納から始まり、令和御大礼奉祝祈念事業で改修され現在200基以上奉納されている。祈祷を受ける参拝者は参集殿にて宿泊も可能。
大自然が造り出した幻想的な造形美を楽しむ
福島県田村市滝根町にある鍾乳洞。悠久の時のなかで大自然の力によって造られた、地底に広がる神秘的な空間は、見る者を魅了してやまない。「一般コース」と、丸太を渡ったり、狭い穴をかがんで進んだりして、冒険気分を味わえる「探検コース」が用意されている。また、隣接する「星の村天文台」は、豊かな自然に囲まれ、空気が澄み渡った標高640mの天体観測に最適な場所に立つ、県内最大級の反射式天体望遠鏡を備える天文台だ。地底に広がる世界と宇宙空間とを、一日で満喫できるのが嬉しい。
買物後は隣接の温泉施設でリフレッシュ
国道287号沿い。特産のラ・フランスを使ったワインや100%ジュース、ソフトクリームを販売。近くには日帰り入浴施設もあるので、温泉と地元物産などの両方を楽しめる。
塔のへつりは長年の浸食と風化によって形成された柱状の断崖が連なっており、国の天然記念物に指定されている。「へつり」とは地元の言葉で「険しい断崖」を意味する言葉で、この周辺は新緑や紅葉時期は特に美しい。
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