爽やかな陽気が心地よい。季節の花を愛でてみては
津軽半島の絶景や弘前城と桜、八甲田山の自然美、鰺ヶ沢の海岸風景など見どころ満載!
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青森県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」
青森県つがる市の高山の地にある五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としての霊験あらたかな神社。鎌倉から室町時代にかけて、豪族・安藤氏によって境内社である三王神社を創建されたことが始まりである。江戸時代に稲荷神社が創建され、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦命(さたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやめのみこと)。朱色の「千本鳥居」は昭和55年の奉納から始まり、令和御大礼奉祝祈念事業で改修され現在200基以上奉納されている。祈祷を受ける参拝者は参集殿にて宿泊も可能。
奥入瀬渓流を代表する眺めがここ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
青森ねぶた祭をいつでも体感できる
一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しむことができる。
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
青森のウォーターフロントのシンボル
青森湾に架かる全長約2kmの橋で、ベイエリアのシンボル的な存在。夜間はライトアップされ美しい姿を見せる。歩行者専用橋「ラブリッジ」付近から上ることもできる。
夏には蓮の花が咲き誇る奥州津軽の霊地
青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したとされる、1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され、農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。神池・鏡ヶ池は蓮の花の群生地としても広く知られ、夏には池一面に蓮の花が咲き誇る。「猿賀神社十五夜大祭」など、さまざまな伝統行事も行われている。
青森タウン近郊の人気スポット
世界の珍しい水生動物、約300種1万点が飼育されている。圧巻は長さ15m、奥行10m、水深3.5mの大型水槽に造られたトンネル。頭上にさまざまな魚たちが泳ぐ姿が楽しめる。ゴマフアザラシやペンギンのいる海獣館も人気だ。
「青森市」発祥の地でお参りを
善知鳥とはこの地にいた鳥の名前で、昔青森市は善知鳥村といわれていた。大同2(807)年、坂上田村麻呂が再建したといわれ、奥州街道終点碑やパワースポット龍神之水などの史跡がある。
開運の聖地として人気の湖畔の神社
食後は八戸から一気に十和田湖へ向かおう。湖畔にたたずむ十和田神社は、由緒ある開運の聖地としても知られ、周辺には33カ所もの開運スポットがある。恐山と並ぶ霊場としても有名。
魚屋、青果、肉店など80軒以上が市場に並ぶ
約80の海産物や青果などの専門店が並び、地元産ならではの活きの良さや安さで勝負。売り子とのやりとりを楽しもう。館内にはレストランもあり、新鮮な食材を使った料理が味わえる。
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