Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des mangues【大阪ステーションホテル】

発信日：2025年05月29日

2025年06月01日(日)〜06月30日(月)

料金：10,000円

南国の光と風をまとったとろける果実を贅沢に使ったパフェで、トロピカルな楽園にトリップ

「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」（「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」以下「大阪ステーションホテル」）は、2025年6月1日より、「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des mangues」（以下、アフタヌーンティー）の提供を開始することをお知らせいたします。

“食”の魅力を余すことなく堪能できる、ここでしか味わえない“食”体験を追求する「大阪ステーションホテル」。29階「THE LOBBY LOUNGE」のアフタヌーンティーでは、日本の上質な果物を主役に、その果物が一番おいしい期間にのみ提供することにこだわっています。季節ごとに美しい風景に出会う旅のように、次々と移り変わる季節の果物をつかまえる旅をしていただきたい、との願いを込めて「Afternoon Tea “VOYAGE”」と名付けています。

日に日に夏が近づく6月1日（日）から6月30日（月）まで、とろけるような甘さのマンゴーの美味しさをひときわ輝かせたアフタヌーンティーが登場します。エグゼクティブペストリーシェフ 吉田修が、豊かな経験に培われ洗練された感性とインスピレーションで、濃密な甘さを秘めた宮崎県産マンゴーに、ココナッツやパッションフルーツなどを組み合わせ、エキゾチックで芳醇な香りが満ちたスイーツに仕上げます。南国の光と風をまとったマンゴーの彩りあふれるアフタヌーンティーが、トロピカルな楽園へ誘います。

■濃密なマンゴーの甘みと爽やかな酸味でお出迎え

オリジナルモクテル「Sunshine Sparkle」。弾ける泡の刺激がまるで涼風のように、口いっぱいに心地よく広がります。熟れたマンゴーの蜜のような甘さとヨーグルトの爽やかな酸味が調和し、口当たりまろやかで、一層豊かな余韻へと変化します。トップにあしらったフレッシュマンゴーが紡ぐ味わいを始まりの合図に、笑顔あふれるひと時の幕開けをお楽しみください。

■南の楽園から届いたエキゾチックな“黄金のスイーツ”

陽ざしを映すような黄金の果実が、愛らしい贈り物のようになって登場。透明感ある艶やかさが際立つ「マンゴージュレ」、パッションフルーツクリームがアクセントの「マンゴーとココナッツのレイヤーケーキ」、ふんわりと空気を抱きしめたココナッツ風味ゼリーの泡をあしらった「マンゴープリン」など、トロピカルな余韻を残すマンゴースイーツが美しく揃います。

■約半個のフレッシュなマンゴーを贅沢に使ったパルフェ

名物「Parfait “Voyage”」が太陽のようなビジュアルで、南国の陽ざしを放ちます。トップにはマンゴーに上品に寄り添うココナッツアイス、ボトムにはココナッツ風味の透きとおる輝きのジュレと、乳白色のなめらかな気品あるクリーム。一皿にマンゴー約半個分を贅沢に使い、フレッシュマンゴーの果肉を存分に楽しめ、エキゾチックな香りが溶け合う華やかなパルフェです。

■爽やかさがきらりと光る、存在感のあるセイボリー

マンゴーと金柑やマンダリンに似た柑橘カラマンシーが爽やかな「スモークサーモン　マンゴーとカラマンシーのヴィネグレット」や、濃厚なマンゴーの甘みとチーズがやさしく広がる「マンゴーとフロマージュブラン」など、マンゴーが織り成すセイボリーを。「じゃがいものポタージュ」や黒毛和牛100％のミニバーガーもご用意し、お食事の代わりにもなるボリュームです。

■Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des mangues 販売概要

・場所：THE LOBBY LOUNGE
・期間：2025年6月1日（日）～2025年6月30日（月）　※3日前正午までの予約制　
・時間：2部制　12:00～14:30（LO14:00）　15:00～17:30（LO17:00）
・料金：10,000円

■DAMMANN FRÈRES

1692年からフランスの紅茶文化を優雅に彩ってきた名門ブランド。フリーフローで提供する14種類の紅茶のうち、「メランジュキャラバン」と「プランタンエターナル」は大阪ステーションホテルだけで味わえる日本初輸入のブレンドです。伝統を重んじながらも、時代に合わせた革新性を取り入れた、エレガントな味わいをお楽しみください。
ダマンフレール公式サイト：https://dammann.jp/

Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des mangues【大阪ステーションホテル】