【函館周辺・日帰り】車なしでも楽しめるスポット14選
観光・カルチャー
2023/10/05更新
広大な面積を誇る北海道を観光するには車が必須、と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、観光名所が近い範囲に点在する函館は、車なしでも主なスポット巡りをすることが可能なエリアとなっています。さらに函館には市電も走っているため、こちらを活用することでより便利に函館の旅を楽しむことができますよ。今回は函館観光をするなら欠かせない14スポットをご紹介しますので、これから予定を立てる方は参考にしてみてください。
この記事の目次
- 箱館奉行所
- 五稜郭タワー
- はこだて自由市場
- 函館朝市
- 高田屋
- 函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 金森赤レンガ倉庫
- 八幡坂
- 旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- カトリック元町教会
- 函館山ロープウェイ
- 函館山山頂展望台
- 大沼国定公園
- 大沼遊船
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函館市電を活用して観光を楽しむ
函館観光の移動手段に便利なのが路面電車「函館市電」。温泉地・湯の川エリアから函館山方面、そして観光スポットの集まる西部地区方面まで走っており、100年以上もの間、地元民のみならず観光客から親しまれています。一日に3回以上乗る場合は、お得な「1日乗車券(600円)」を利用するのがおすすめ。歴史ある街並みにも溶け込むレトロな車両や、車よりもゆっくりと進む市電の車窓から眺める景色を楽しめるのも魅力となっています。
箱館奉行所
幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元
幕末の箱館(はこだて)開港に伴い設置されるも、わずか7年で解体された江戸幕府の役所を、古写真・古図面・発掘調査等に基づき、伝統的建築様式で2010年に復元したのが、こちらの「箱館奉行所」。館内では72畳の大広間などで侍の時代を体感したり、その建築技法や五稜郭の歴史を知ることができたりします。大広間では、スマートフォンのアプリを使って、土方歳三との記念撮影や、自分が奉行に変身できる合成写真も撮れるなど、当時にタイムスリップしたような気分が味わえる場所です。
箱館奉行所
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44-3
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩18分
- TEL
- 0138-51-2864
- 営業時間
- 通年9:00~17:45(閉館18:00、11~翌3月は~16:45<閉館17:00>)
- 定休日
- 不定休 12月31日~翌1月1日休
- 料金
-
入館料=大人500円、小人(学生・生徒・児童)250円/箱館奉行所コーヒー=370円/箱館奉行所珈琲(豆)=1150円/
団体20名以上は入館料2割引 - 駐車場
- なし/
近隣に観光駐車場(有料)あり
五稜郭タワー
360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め
「五稜郭タワー」は、函館市の特別史跡五稜郭に隣接する展望塔です。見どころは2階にある地上90mに位置する展望台からの眺め。全面ガラス張りの展望フロアから、星形五稜郭の外郭、そして四季折々の風景を楽しみましょう。同フロアにある「五稜郭歴史回廊」の展示も必見です。ペリー来航に始まる時代ごとの場面を造形したジオラマやグラフィックで、五稜郭の歴史を学ぶことができます。1階には、強化ガラスでできたシースルーフロアがあり、タワーの高さを実感することができますよ。
五稜郭タワー
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町43-9
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- TEL
- 0138-51-4785
- 営業時間
- 通年9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)
- 定休日
- 無休
- 入場料
-
入場料=大人1000円、中・高校生750円、小学生500円/
障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額 - 駐車場
- なし/
五稜郭観光駐車場などの公共駐車場を利用
はこだて自由市場
料理人も利用する函館市民の台所
「はこだて自由市場」は、戦後すぐに開場してから70年以上の歴史があり、函館では老舗の市場として知られています。新鮮な魚介類はもちろん、夏にはもぎたてのアスパラガスなど旬の野菜も並ぶほか、新鮮魚介が味わえる食堂やフードコートなどがコンパクトに集まっています。お店の人との会話も楽しみの一つ。珍しい食材を見つけたら、おすすめの食べ方や料理のコツなどを尋ねてみてはいかがでしょう。
はこだて自由市場
- 住所
- 北海道函館市新川町1-2
- アクセス
- JR函館本線函館駅から徒歩10分
- TEL
- 0138-27-2200
- 営業時間
- 通年8:00~17:00(店舗により異なる)
- 定休日
- 日曜 1月1~4日休
- 料金
- 店舗により異なる
- 駐車場
- あり/40台有料
30分100円、買物利用で1時間無料
函館朝市
北海道の新鮮魚介をお土産に
JR函館駅からは徒歩約1分とアクセス抜群の「函館朝市」。市は、鮮魚店を中心に農産物や乾物などを扱う店が約250軒、集結し、新鮮な商品がずらりと並びます。こちらで訪れたいのは、名物「活いか釣り広場」。当日の朝に入荷した活イカを自分で釣り上げ、釣ったイカは職人さんが刺身にしてくれます。自分で釣った新鮮なイカの味は格別ですよ。ほかにも市場ならではの新鮮で食べ応え抜群の海鮮丼など、早起きしてでも食べる価値ありの絶品グルメがそろいます。
函館朝市
- 住所
- 北海道函館市若松町9-19
- アクセス
- JR函館本線函館駅からすぐ
- TEL
- 0138-22-7981
- 営業時間
- 通年
5:00~14:00過ぎ(時期、店舗により異なる) - 定休日
- 店舗により異なる
- 料金
-
海鮮丼=1500円前後/自家焙煎珈琲=400円/ブレンダーアイス=450円(レギュラー)/モチる=550円/かにまん=450円(1個)/イカ釣り体験=1000円前後/
変動あり、各店舗へ要問合せ - 駐車場
- あり/53台 有料
20分100円(朝市連合会加盟店で2200円以上の利用で1時間無料)、16:00~21:00は1時間100円、21:00~翌6:00は駐車場により異なる
朝市駅前駐車場17台、朝市駐車場36台
高田屋
函館朝市で出合える美味しい北海道
連日多くの人でにぎわう函館朝市に、店を構える創業30年以上の海産物店「高田屋」。北海道の恵みをリーズナブルな価格で提供できるよう、いけすを装備したトラックで北海道各地を巡り、その時期の旬の食材を直接買い付けているんだとか。
店内には、新鮮な鮮魚をはじめ、ニシンの干物などの海産品や、オリジナルのカニの松前漬けなどの特産品が並びます。店頭に並んでいる商品は、その場で調理してもらえるのがうれしいですね。獲れたてホタテのバター焼きや、殻付きの生ウニなど函館朝市ならではのグルメを味わいましょう。
高田屋
函館市青函連絡船記念館摩周丸
資料館になった青函連絡船
1988(昭和63)年3月13日の最後の日まで運航していた青函連絡船「摩周丸」(せいかんれんらくせん・ましゅうまる)が保存・公開されており、現役当時のまま残されている操舵室や無線通信室が見学可能となっています。パネルや模型、映像で、連絡船の仕組みや歴史が学べる貴重な場所です。コンパス甲板(最上階屋上)からは、函館山、西部地区の街並みから、横津岳、駒ヶ岳、トラピスト修道院のある丸山まで360度の眺望が見渡せます。潮風を感じながらゆっくりと過ごしたいですね。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- アクセス
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- TEL
- 0138-27-2500
- 営業時間
- 通年8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
- 定休日
- 無休 船舶検査、特別清掃等による臨時休あり
- 料金
-
大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料
市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額 - 駐車場
- なし/
「函館駅前広場駐車場」と函館駅西口前の「函館市若松町駐車場」が利用可能(2時間まで無料)
金森赤レンガ倉庫
ショッピングモールやレストランが集まる商業施設
明治末期、函館初の営業用倉庫として建造され、北洋漁業全盛期に活躍したのが、赤レンガ倉庫でした。現在は4つの施設に分かれ、約50もの店舗が軒を連ねる函館ベイエリアのランドマークとして多くの人が訪れています。カフェやチャペルが配置された「BAYはこだて」、カフェやインテリアショップなどバラエティ豊かな店舗が集う「金森洋物館」、そのなかでも工場直送の生ビールが楽しめるビヤホールで人気がるのは「函館ヒストリープラザ」。また「金森ホール」では、コンサートや演劇などを開催。ショッピングやグルメ、そして夜にはライトアップされたロマンチックな風景を楽しめる、函館観光には欠かせないスポットです。
金森赤レンガ倉庫
- 住所
- 北海道函館市末広町14-12
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- TEL
- 0138-27-5530
- 営業時間
- 通年9:30~19:00(閉館、時期により異なる)、土・日曜、祝日は11:00~21:00
- 定休日
- 無休 冬期に点検期間休あり
- 料金
- 無料
- 駐車場
- あり/80台有料
1時間440円、以降30分毎に220円加算、1000円以上購入で2時間無料
タイムズ24金森赤レンガ倉庫駐車場を利用
八幡坂
映画やCMに登場する名物坂
かつて函館八幡宮があったことから命名されたこちらの坂は、映画やCMなどのワンシーンで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見ることができる函館のビュースポットです。石畳と街路樹、街灯が美しい景観を作り出し、春夏秋冬、そして朝・昼・夕とそれぞれの時間帯で異なる表情を見せてくれます。カメラ好きの方は写真撮影の準備をお忘れなく。
八幡坂
- 住所
- 北海道函館市元町、末広町
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
- TEL
- 0138-21-3323
- 営業時間
- 通年
見学自由 - 定休日
- 無休
- 駐車場
- なし
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
明治時代の面影を残すモダンな洋館
「旧函館区公会堂」は、1910(明治43)年に当時の豪商・相馬哲平の巨額の寄付と区民の寄付により建てられた木造洋館です。1974(昭和49)年に、国の重要文化財に指定されています。改修工事を経て、2021年4月26日リニューアルオープンされました。
館内には当時の調度品がそのまま展示されています。玄関から入ってすぐのところにある「小食堂」は、現在シアタールームとなっており公会堂の歴史を放映。また2階のバルコニーからは、函館湾や横津連山が一望できます。気品漂う内部には華やかな雰囲気の中で、明治時代にタイムスリップしたかのような気分に浸りましょう。
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- TEL
- 0138-22-1001
- 営業時間
- 通年
9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30) - 定休日
- 無休 臨時休あり、12月31日~翌1月3日休、4月15日、11月19日、翌1月21日
- 入場料
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 駐車場
- なし
カトリック元町教会
国内最古の歴史を持つ、元町の代表的風景
元町周辺にはレトロな建物が点在していますが、市電の「十字街」)(じゅうじがい)停留所から歩くこと約5分で到着する「カトリック元町教会」は、国内最古の歴史を持つ教会で知られています。函館観光では外せない人気スポットで、現在も信者の通う教会として運営され、日曜日の午前にはミサも開かれています。内部にある祭壇は、日本で唯一ローマ法王から贈られた貴重なものです。また聖堂にはキリストの誕生から裁判にかけられるまでの絵画が10枚ほど飾られています。12世紀のゴシック様式を取り入れた外観と併せて、美しい内部の景観もゆっくりと観賞してみてください。
カトリック元町教会
- 住所
- 北海道函館市元町15-30
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
- TEL
- 0138-23-5440
- 営業時間
- 通年10:00~16:00(閉会、日曜は午後のみ)
- 定休日
- 無休 年末年始休、見学は礼拝・聖堂使用による臨時休あり
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし
函館山ロープウェイ
海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ
「函館山山頂展望台」までアクセスするのに便利なロープウェイ。トップスピードは秒速7mで、海抜334mの山頂までは約3分で一気に運んでくれます。ガラス張りのゴンドラ内からは、ぐんぐんと遠ざかる街並みが楽しめます。山麓駅からスタートし、眼下には教会などの歴史的建造物をはじめ、函館湾、四季折々の景観が広がり、あっという間に山頂へ到着します。3分後には、函館山山頂からしか見られない絶景が広がりますので、期待に胸をふくらませながらゴンドラからの景色を堪能しましょう。
夏期間と冬期間でロープウェイの運行時間が変更になるので事前に公式HPで確認しておくことをおすすめします。
函館山ロープウェイ
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
- TEL
- 0138-23-6288
- 営業時間
- 通年10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
- 定休日
- 無休 10月下旬~11月中旬に整備点検休あり
- 乗車料金
-
往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/
その他の料金は要事前問合せ - 駐車場
- なし/
近隣に有料駐車場有
函館山山頂展望台
四季折々の函館の景色を一望できる
函館市と近郊を一望できる展望台がこちら。標高334mの高さにあり、函館市街の夜景を思う存分観賞することができます。テレビや観光パンフレットなどでよく見る独特の形をした夜景は、ほとんどがここから撮影したものなんだとか。屋内には、眺望を独り占めしながら食事ができるレストランや、夜景グッズも買えるショップがあるので、お土産選びやグルメも併せて楽しみたいですね。風が強く、冬以外でも寒さを感じるため防寒対策は万全に備えておきましょう。
函館山山頂展望台
- 住所
- 北海道函館市函館山
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- TEL
- 0138-23-3105
- 営業時間
- 通年
10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00 - 定休日
- 無休 ロープウェイのみ点検期間休あり
- 料金
-
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/
その他の料金は要問合せ - 駐車場
- あり/40台 無料
時期・時間で一般車に規制あり、冬期間は道路通行止め(要問合せ)
大沼国定公園
秀峰・駒ケ岳と湖が織りなす美しい景観でアクティビティを
豊かな自然に囲まれた「大沼国定公園」は、北海道駒ケ岳とその噴火によって形成された大沼湖・小沼湖・じゅんさい沼などの湖沼から成る自然公園です。秀峰である駒ケ岳と湖が織りなす美しい景観の中で、気軽に散策やアクティビティが楽しめます。
公園広場からは、太鼓橋などでつながれた島々を渡り歩く散策路があり、夏はスイレンやコウホネなどが湖面を彩ります。そのほか大沼・小沼を巡る観光遊覧船やボート類、カヌー、大沼湖畔一周14kmのコースはサイクリングにも最適。冬はスノーモービルや氷上ワカサギ釣りなどそれぞれの季節のアクティビティを楽しみたいスポットです。
大沼国定公園
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町
- アクセス
- JR函館本線大沼公園駅からすぐ
- TEL
- 0138-67-2170
- 営業時間
- 通年
入園自由 - 定休日
- 無休
- 駐車場
- あり/260台
ユーカラパーキングも利用可(150台、1回400円)
大沼遊船
遊覧船に乗って湖上からの景色を楽しむ
新日本三景の一つにも選ばれる雄大な大沼湖で、水上散策はいかがでしょう。こちらの「大沼遊船」では、100以上の小島が浮かぶ大沼を約30分で巡ります。湖上からは美しい湖畔の景色や見晴らす山々の絶景を楽しみながら、北海道の豊かな自然をゆったり満喫することができますよ。遊覧船のほかにもモーターボート、手漕ぎボート、スワンボートがあるので、お好みを選びましょう。冬には氷上でのスノーモービルや四輪バギー、ワカサギ釣り、島巡りそりツアーを実施するなど、楽しいアクティビティが盛りだくさんです。
大沼遊船
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町1023-1
- アクセス
- JR函館本線大沼公園駅から徒歩7分
- TEL
- 0138-67-2229
- 営業時間
- 4月上旬~12月中旬8:00~17:00(閉業、時期により異なる)
- 定休日
- 期間中無休
- 乗車料金
- 大沼・小沼島めぐり遊覧船=大人1320円、小人(6~12歳)660円/ペダルボート(30分)=2000円(2人+幼児1人乗り)、2500円(3~4人乗り)/てこぎボート(1時間)=2000円(2~3人乗り)/モーターボート(10分コース)=大人2000円、小人900円/モーターボート(貸切、3名15分)=7800円~/
- 駐車場
- なし
おわりに
いかがでしたか? 函館には四季折々の豊かな自然の景色が楽しめるスポットや漁港で獲れたての海の幸をはじめとするグルメ、そして歴史的建造物が点在する街並みなど、観光を楽しめる魅力がぎゅっとつまったエリアでした。目的地までの道のりも堪能しながら、函館旅を思いきり楽しんでくださいね。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 なかやま
ライター:UNTRACE inc.
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