【日田から車で1時間】道の駅や名産も！日帰りドライブスポット10選

日田（ひた）市は大分県西部にあり、古くから北部九州の各地を結ぶ交通の要衝として栄えた街です。現在の道路網は、高速道路では大分自動車道の日田インターチェンジが市内にあり、一般道も国道212号線や386号線などが整備され、隣接する福岡県や熊本県に加え、佐賀県や長崎県にもアクセスしやすいところとして知られています。それらを利用して、1時間台のドライブをすれば、博物館や歴史公園、道の駅などのさまざまなスポットへ訪れることが可能です。本記事では、日田市から1時間台の日帰りドライブで行ける、おでかけスポットから、おすすめの10カ所を紹介します。

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佐賀県

佐賀

佐賀エリアは、日田市よりおよそ1時間から1時間半のドライブで到着します。佐賀県の中東部に位置し、福岡県と隣接し、有明海に面しているエリアです。世界遺産「明治日本の産業革命遺産　製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録されている三重津（みえつ）海軍所跡や、佐賀鍋島藩主を祀る佐嘉（さが）神社、近代西洋医学先駆者の住居だった伊東玄朴（いとうげんぼく）旧宅などの江戸や明治時代の歴史スポットが点在します。景勝地では、全国名水百選に選ばれ、珠簾（たますだれ）の滝とも呼ばれている清水の滝や、ムツゴロウなどが観察できる東与賀（ひがしよか）海岸などが有名です。秋には嘉瀬川（かせがわ）河川敷で、約100機もの熱気球が参加する佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されます。名産は、佐賀錦（さがにしき）、佐賀牛、佐賀のり、シシリアンライスなど。

【佐賀】佐賀バルーンミュージアム

熱気球のフライトシミュレーションが楽しめる

佐賀バルーンミュージアムは、国内ではめずらしい熱気球をテーマとしたミュージアムです。気球の歴史や仕組みが学べるほか、シミュレーターによるパイロット体験も楽しめます。売店も併設されており、工芸品や菓子、気球をモチーフにしたオリジナルグッズなどのお土産が購入可能です。

佐賀バルーンミュージアム

住所

佐賀県佐賀市松原2丁目 2-27

アクセス

JR佐賀駅から徒歩20分

営業時間

10:00～17:00

定休日

月曜日（休祝日の場合は翌日）、年末年始

料金

一般500円、小中高校生200円

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吉野ヶ里・鳥栖

吉野ヶ里・鳥栖（よしのがり・とす）エリアは、日田市より1時間弱のドライブで到着します。佐賀県の東端に位置し、福岡県と接するエリアです。吉野ヶ里エリアは、弥生時代の歴史を解き明かす上で重要な遺構の吉野ヶ里遺跡と、復元された集落で構成された吉野ヶ里歴史公園があるところ。また桜とシャクナゲの名所で知られる坂本修学院や、ジップスライドで空中散歩が楽しめるフォレストアドベンチャー吉野ヶ里、九州自然歩道が整備されている脊振山（せぶりさん）などの自然と親しめる観光スポットも点在。鳥栖エリアは、つつじの名所である大興善寺（だいこうぜんじ）や、鳥栖プレミアムアウトレット、プロサッカーチームのサガン鳥栖のホームスタジアムである駅前不動産スタジアムなどの観光スポットがあります。また緑と水が豊かな環境も有しており、落差が約22mある御手洗（おちょうず）の滝や、河内湖畔のとりごえ温泉は、キャンプやハイキングが楽しめるスポットです。名産は、赤米、神埼（かんざき）そうめん、栄西茶、アスパラガス、吉野ヶ里まんじゅうなど。

【吉野ヶ里・鳥栖】吉野ヶ里歴史公園

弥生時代の歴史や文化を体感できる

吉野ヶ里歴史公園は、弥生時代の吉野ヶ里を再現した歴史公園です。古代の森体験館では週替わりの体験プログラムやイベントを開催しており、弥生時代の暮らしや文化を体験しながら学べます。また園内には遊具や芝生広場、屋外炊事コーナーなどの設備もあるため、アウトドアを楽しみたい方にもおすすめです。

吉野ヶ里歴史公園

住所

佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843 吉野ヶ里歴史公園

アクセス

JR吉野ヶ里公園駅から徒歩15分

営業時間

9:00～17:00（6月～8月は18:00まで）

定休日

12/31、1月の第3月曜日・火曜日

料金

15歳以上460円　中学生以下無料

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福岡

福岡・博多・天神・宗像・太宰府

福岡・博多・天神（てんじん）・宗像（むなかた）・太宰府（だざいふ）エリアは、日田市より1時間弱から2時間弱のドライブで到着します。福岡県の北西部に位置し、佐賀県に隣接し、博多湾と玄界灘（げんかいなだ）に面するエリアです。福岡エリアは、福岡城跡や、大濠（おおほり）公園など都市型公園があります。博多エリアは、日本最大級の仏像がある東長寺や、マリンメッセ福岡などが点在。天神エリアは、キャナルシティ博多や博多座などがある九州でも有数の繁華街です。3エリアは福岡県の中心都市でありながら、周辺は自然豊かな環境に囲まれ、海の中道海浜公園や、のこのしまアイランドパークなどのアウトドア体験が楽しめるスポットが点在。宗像エリアは、世界遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群に関連する宗像大社辺津宮や、「日本の渚・夕陽百選」に選ばれた桜井二見ヶ浦が有名なスポットです。太宰府エリアは、学業の神様として知られる大附天満宮や、九州最古の稲荷社である天開稲荷社などがあります。名産は、明太子、博多ラーメン、もつ鍋、水炊きなど。

【福岡・博多・天神・宗像・大宰府】マリンワールド海の中道

イルカとアシカショーが人気の水族館

マリンワールド海の中道は、九州各県を代表する約350種類に及ぶ海の生き物が展示された水族館です。イルカとアシカのショーや、パネル展示、体験型ワークショップなどを開催しています。またイベントも定期的に開催され、イルカやアシカたちとのふれあいもでき、家族やカップルで楽しめるでしょう。

マリンワールド海の中道

住所

福岡県福岡市東区西戸崎18-28

アクセス

JR「海の中道駅」より徒歩5分

営業時間

9:30～17:30（12月～2月は10:00～17:00）

定休日

2月の第1月曜・火曜

料金

高校生以上2,350円、小中学生1,100円

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筑豊

筑豊（ちくほう）エリアは、日田市より1時間強のドライブで到着します。福岡県の中央部に位置し、大分県に隣接するエリアです。飯塚市、喜麻市（かまし）、田川市、直方市（のおがたし）、宮若市などにまたがるところ。観光スポットでは、炭鉱王と呼ばれた伊藤伝衛門（いとうでんえもん）の邸宅だった旧伊藤伝右衛門邸や、「風鈴寺」とも呼ばれる三井寺（みついでら）、チロルチョコアウトレットショップなどがあります。また山々に囲まれているため自然が豊かで、3段になって流れる竜王の滝で知られる竜王峡や、直方市の遠賀川（おんががわ）河川敷、同市の八木山（やきやま）高原などにはアウトドアスポットや、福岡県ではめずらしい人工芝でスキーが楽しめるサンビレッジ茜などの体験施設が点在。また国指定史跡である筑豊炭田遺跡群や、田川市石炭・歴史館などの炭鉱に関する歴史スポットもあります。名産は、名菓ひよ子、筑豊牛、ホルモン鉄板、もつ鍋、イチゴなど。

【筑豊】ピクニカ共和国

可愛らしい動物たちと、ふれあって癒やされよう

ピクニカ共和国は八木山（やきやま）の豊かな自然に囲まれた、動物たちとふれあえるテーマパークです。園内にはモルモットやヒヨコなどの可愛らしい動物が飼育されており、その愛らしい姿に癒やされることでしょう。またエサやり体験や、ポニー乗馬、ザリガニ釣りなどの体験イベントも充実しており、小さなお子さんと一緒に楽しめます。

ピクニカ共和国

住所

福岡県飯塚市八木山長倉２２８８

アクセス

JR福北ゆたか線城戸南蔵院前駅からタクシーで20分

TEL

0948-26-4822

営業時間

通年10:00～16:30（閉園17:00）、7・8月の土・日曜、祝日は～17:30（閉園18:00）

定休日

水・木曜、12～翌2月は月～金曜、GW・春休み・夏休み期間は無休

料金

入園料＝大人800円、小人（3歳以上）500円／動物のおやつ＝200円～／
身障者は大人500円、小人400円

駐車場

あり/50台無料

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久留米・柳川・筑後

久留米・柳川・筑後（くるめ・やながわ・ちくご）エリアは、日田市より1時間弱から2時間弱のドライブで到着します。福岡県の南西部に位置し、佐賀県と大分県、熊本県に隣接し、有明海に面するエリアです。久留米エリアは、江戸時代に城下町として栄えた地域で、久留米城址や高良大社（こうらたいしゃ）などの史跡や神社があります。柳川エリアでは、街を巡る水路での「川下り」を体験できます。筑後エリアは、舟木小屋温泉や、恋のパワースポットである恋木（こいのき）神社、水天宮の総本宮である全國総本宮　水天宮などがあるところです。この3エリアには、筑後川温泉、原鶴（はらづる）温泉、柳川温泉、船小屋温泉などの温泉地が点在します。名産は、久留米ラーメン、餃子、焼き鳥、うなぎ、有明海苔、梨、八女茶（やめちゃ）、柳川味噌、清酒、焼酎など。

【久留米・柳川・筑後】道の駅　うきは

観光情報が集う、うきはの情報ステーション

道の駅　うきはは、食事処やファーストフード店、物産館、観光案内所などを併設した道の駅です。食事処やファーストフードでは、地元ならではのグルメやスイーツが楽しめます。また物産館では、地元で採れた野菜や果物などが購入でき、「うきは」の味を堪能可能。建物の屋上にある展望デッキからは、筑後平野を一望でき、ドライブの小休憩にもぴったりです。

道の駅　うきは

住所

福岡県うきは市浮羽町山北７２９－２

アクセス

大分自動車道杷木ICから国道386号、県道52号、国道210号を日田方面へ車で6km

TEL

0943-74-3939

営業時間

通年9:00～18:00、レストランは11:00～16:00

定休日

第2火曜、祝日の場合は翌日休 12月31日～翌1月4日休

料金

施設により異なる

駐車場

あり/251台無料

大型車8台、普通車240台、身障者用3台

熊本県

阿蘇

阿蘇エリアは、日田市より1時間強から1時間半のドライブで到着します。熊本県の北東端に位置し、大分県と隣接する内陸のエリアです。世界最大級のカルデラである阿蘇カルデラには、大観峰（だいかんぼう）や、中岳などの阿蘇五岳による壮大な景観を楽しめる絶景スポットがあります。山と緑の自然が豊かで、烏帽子岳直下に広がる直径約1kmの草原である草千里ヶ浜、約5万株のミヤマキリシマが自生する仙酔峡（せんすいきょう）、真冬に凍結する古閑の滝などの絶景スポットも点在。観光スポットでは、阿蘇神社、上色見熊野座神社（かみしきみくまのざじんじゃ）などの寺社や、火山の恵みである内牧温泉、栃木温泉、赤水温泉などの温泉地があります。名産は、赤牛、馬肉、地鶏、乳製品、高原野菜、阿蘇田楽など。

【阿蘇】阿蘇元気の森　Produced by ASO Farm Land

家族で楽しめる、阿蘇のテーマパーク

阿蘇元気の森　Produced by ASO Farm Land（プロデュースド バイ アソ ファーム ランド）は阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、大自然の中で思いっきり遊べたり、疲れを癒やせたりできる複合施設です。元気の森内には迷路や大型すべり台、うんていなどのさまざまなアスレチックが設置され、遊びながらバランス感覚や記憶力を鍛えられます。またサウナや岩盤浴、酵素風呂などが堪能できるスパ施設もあり、遊び疲れた体を癒やすのにぴったり。動物とのふれあい体験や、高圧酸素カプセルのリラクゼーション体験なども利用できます。

阿蘇元気の森　Produced by ASO Farm Land

住所

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3

アクセス

［車］九州自動車道益城熊本空港ICより約40分
［電車］JR豊肥本線赤水駅より車で約7分

公式HP

https://asofarmland.co.jp/about/genkinomori

TEL

0967-67-2100

FAX

0967-67-2300

営業時間

総合インフォメーション：9:00～17:00 ※施設により異なる、詳細はホームページ参照

定休日

無休※施設により異なる、詳細はホームページ参照

料金

ホームページ参照

駐車場

2500台

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玉名・山鹿・菊池

玉名（たまな）・山鹿（やまが）・菊池エリアは、日田市より1時間強から2時間弱のドライブで到着します。熊本県の北西部に位置し、福岡県と大分県に隣接し、有明海に面するエリアです。玉名エリアは、1300年の歴史がある玉名温泉や、ユネスコ世界文化遺産に登録されている三池炭鉱万田坑、九州最大規模のレジャーランド、グリーンランドなどがあります。山鹿エリアの山鹿温泉は美肌の湯として知られ、その温泉街には江戸時代の歌舞伎小屋である八千代座や、レトロモダンな山鹿灯篭民芸館などの雰囲気ある建物が立ち並んでいます。菊池エリアは平安時代から栄えていたところで、鞠智城（きくちじょう）や菊池松囃子能場などの史跡が点在。また菊池温泉や、「日本森林浴の森百選」などに認定された菊池渓谷、コスモスの名所である七城コスモブリッジなどが有名な観光スポットです。名産は、玉名ラーメン、海苔、ミカン、高瀬飴、栗カステラ、栗団子、キンカン、岳間茶、水田ゴボウなど。

【玉名・山鹿・菊池】道の駅　大津

阿蘇の名産品やグルメを堪能

道の駅　大津（おおづ）は、阿蘇の玄関口である大津町引水の国道57号沿いに位置する、大津のグルメやスイーツを楽しめる道の駅です。施設内には物産館や工芸館があり、名産品や工芸品などのお土産が購入できます。またレストランでは、阿蘇名物のあか牛料理や、肥後の郷土料理が味わえます。名産品のからいも（さつまいも）を使用したグルメやスイーツも人気。

道の駅　大津

住所

熊本県菊池郡大津町引水７５９

アクセス

九州自動車道熊本ICから国道57号を阿蘇山方面へ車で13km

TEL

096-294-1600

営業時間

通年
9:00～18:30、12～翌2月は～18:00、レストランは10:00～18:30

定休日

無休 1月1日休

料金

施設により異なる

駐車場

あり／117台 無料

大型車4台、普通車109台、身障者用4台

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大分県

大分・別府

大分・別府エリアは、日田市よりおよそ1時間から2時間弱のドライブで到着します。大分県の中央部に位置し、別府湾に面するエリアです。大分エリアは、大分城址公園（府内城跡）や、安土桃山時代の大友氏館跡庭園、江戸時代の関のまちなか歴史散策、大正の大分銀行赤レンガ館など、さまざまな時代の歴史スポットが点在。別府エリアは、日本有数の温泉地として知られています。地獄めぐりなどの温泉ならではの観光スポットに加え、標高が約1,375mある鶴見岳などの自然豊かなスポットがあるところです。名産は、とり天や、かぼす、大玉どんこなど。

【大分・別府】やまなみハイウェイ

高原の絶景が楽しめる人気のドライブコース

やまなみハイウェイは県道11号線の別称で、別府と熊本県の一の宮を結ぶドライブコースです。山道ならではのつづら折りや、ゆったりとした高原地帯など、起伏に富んだコースで、大自然を感じながら爽快なドライブが楽しめます。道中の飯田高原は特に眺めが良く、ドライブインもあるため、休憩におすすめ。

やまなみハイウェイ

住所

大分県別府市小倉～玖珠郡九重町～阿蘇市一の宮町

アクセス

大分自動車道湯布院ICから県道216号、国道210号を日田方面へ車で4km

TEL

0973-79-2381

営業時間

通年
24時間

定休日

無休

料金

無料

駐車場

お問い合わせください

くじゅうやまなみ・湯布院

くじゅうやまなみ・湯布院（ゆふいん）エリアは、日田市よりおよそ1時間前後のドライブで到着します。大分県の中央部の西に位置し、熊本県と隣接するエリアです。九重町（ここのえまち）、玖珠町（くすまち）、由布市（ゆふし）にまたがるところ。くじゅうやまなみエリアは、くじゅう連山などの自然が豊かなところで、登山や紅葉、キャンプ、スキー場などの観光スポットが点在。また「日本百名道」に選ばれている、やまなみハイウェイ（県道11号）というドライブコースが通っており、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫る長者原（ちょうじゃばる）や、標高が約1,000mある飯田（はんだ）高原などの絶景スポットが道中にあります。湯布院エリアは、湯布院温泉と高原リゾートからなる観光地で、「東の軽井沢 、西の湯布院」と呼ばれているところです。その湯布院温泉には、JR由布院駅から金鱗湖まで延びる湯の坪街道があります。通りはお土産店や食事処が軒を連ねており、湯布院散策の定番コースといわれている観光スポットです。名産は、温泉水、千両ナス、梨、ホウレンソウ、シイタケなど。

【くじゅうやまなみ・湯布院】長者原

高原の風を感じてリフレッシュ

長者原（ちょうじゃばる）とは、県道11号のやまなみハイウェイの道中にある、阿蘇くじゅう国立公園内の飯田高原にある草原・湿原地帯のことです。くじゅう連山の登山口のひとつでもあり、くじゅう山にまつわる展示や映像が見られる長者原ビジターセンターがあります。施設横には一周約30分の自然研究路があり、のんびり散策が楽しめます。

やまなみハイウェイ（長者原）

住所

大分県玖珠郡九重町田野

アクセス

大分自動車道「湯布院IC」から10分

料金

無料

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耶馬渓

耶馬渓（やばけい）エリアは、日田市より1時間弱のドライブで到着します。大分県の北西部に位置し、福岡県と隣接するエリアです。一目八景（ひとめはっけい）などの渓谷や奇岩、滝などや、日本庭園の溪石園（けいせきえん）が有名な観光スポットです。また奈良時代に行基が開いたとされる高塚愛宕地蔵尊（たかつかあたごじぞうそん）などの古刹もあります。名産は、巻柿（まきがき）、ういろう、和菓子のけんちん、焼酎など。

【耶馬渓】耶馬溪

紅葉の名所としても知られる渓谷

耶馬溪（やばけい）は大分県中津市にある、日本三大奇景のひとつに数えられる渓谷です。青の洞門や競秀峰（きょうしゅうほう）などの見どころが多く、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の美しい景色を楽しめます。日本遺産にも認定されており、多くの観光客でにぎわいます。

耶馬溪

住所

大分県中津市耶馬溪町

アクセス

JR日豊本線中津駅から大交北部バス柿坂行きで45分、終点下車、徒歩15分

TEL

0979-54-3111

営業時間

通年

駐車場

お問い合わせください

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まとめ

本記事では、日田市から1時間台の日帰りドライブで行ける、おでかけスポットから、おすすめの10カ所を紹介しました。日田市の周辺は、大自然が堪能できるビュースポットや、アスレチックが体験できるテーマパーク、レストランや食事処が併設された道の駅などのお出かけスポットが点在しています。また道の駅には、名産品を扱った物産館や工芸館なども併設されていることが多いため、ドライブのお土産探しにもぴったりのスポットです。

参考になりましたか？ 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修：旅色編集部 なかやま

ライター：若月（ロゴスキ）