【延岡から車で3時間】道の駅や名産も!日帰りドライブスポット12選

【延岡から車で3時間】道の駅や名産も!日帰りドライブスポット12選

観光・カルチャー

2024/10/07更新

延岡(のべおか)市は、宮崎県の北部に位置し日向灘に面した都市です。九州山地を背に、清流五ヶ瀬川が貫流する自然豊かなところである一方、農林水産業や旭化成を中心とするものづくり工業など、多彩な産業を有することでも知られています。また、福岡県北九州市から鹿児島市までを結ぶ東九州自動車道と、熊本県上益城郡から延岡市までを結ぶ九州中央自動車道が接続する都市でもあり、九州各地へのアクセスが良好なのも魅力です。そんな延岡市からは3時間台のドライブで、地元の名産やお土産が手に入る道の駅、物産館など魅力あふれるおでかけスポットへ行けます。本記事では、延岡市から3時間台の日帰りドライブで行ける道の駅やおでかけスポットからおすすめの12選を紹介します。延岡市からの日帰りドライブで、楽しい思い出を作りましょう。

宮崎県

宮崎・日南

宮崎・日南(にちなん)エリアは、延岡市より1時間半から2時間強のドライブで到着します。宮崎県の南東部に位置し、太平洋に面するエリアです。宮崎エリアはフェニックス(ヤシの木)が立ち並ぶ街で、プールやゴルフ、温泉、アクティビティが充実した大型リゾートホテル「フェニックス・シーガイア・リゾート」があります。ほかにも、青島を取り囲むように海に向かって広がる奇石群「鬼の洗濯板」が有名です。名産はチキン南蛮、地鶏、宮崎牛、肉巻きおにぎり、日向夏、マンゴー、焼酎など。日南エリアは伊東氏5万1千石の城下町として栄えた飫肥(おび)地区があるところです。「九州の小京都」と呼ばれ、石垣や蔵、武家屋敷、藩校、商人通りなど江戸時代の街並みが保存されています。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地区。名産は一本釣りカツオ、厚焼き玉子、飫肥の天ぷら(揚げかまぼこ)、カニ巻き汁など。

【宮崎・日南】道の駅 フェニックス

太平洋を一望する絶景スポット

道の駅 フェニックスは、日南海岸を走る国道220号線、通称「日南フェニックスロード」沿いにある道の駅です。併設する物産館では地元の名産や青果、お土産が購入できます。展望デッキは太平洋が一望でき、国の天然記念物に指定されている「鬼の洗濯板」を眼下に見下ろせる絶景スポット。また、マンゴーや宮崎名産の日向夏(ひゅうがなつ)、明日葉(あしたば)などを使用したソフトクリームを販売しています。

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えびの・都城

えびの・都城(みやこのじょう)エリアは、延岡市より2時間弱から3時間弱のドライブで到着します。宮崎県の南西部に位置し、霧島連山が連なる自然豊かなエリアです。えびのエリアは、霧島山系の標高約1,200mのところにあるえびの高原が山岳景勝地として有名。世界でもめずらしいノカイドウの自生地として、国の天然記念物に指定されています。えびのエコミュージアムセンターや屋外スケート場、ホテル、キャンプ場などの施設があり、キャンプやスケートが楽しめます。都城エリアは、日本の滝百選に選ばれた関之尾滝(せきのおのたき)があるところです。滝の上流には長い年月をかけて小さな石が水の力で回転することによって形成された円形の穴の集まり「関之尾滝甌穴群(せきのおのたきおうけつぐん)」があります。また、パワースポットとして人気の東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)があるエリアです。名産は都城和牛、黒豚、地鶏、宮崎たまたま、らっきょう、馬鹿(うまか)たれ、麦味噌など。

【えびの・都城】高千穂牧場

自然の中で遊んで、学んで、味わおう

高千穂(たかちほ)牧場は、霧島山麓に広がる観光牧場です。牧場内には、羊たちと遊べる動物ふれあいランドやジンギスカンが食べられるレストラン、牧場牛乳やソーセージなどを販売する売店をはじめとした多彩な施設があります。牧場ならではの体験も豊富で、無料でできる乳しぼり体験は特に人気です。ほかにも、ソーセージやアイスクリーム、バターの手作り体験(有料)があり、小さなお子さんと一緒に楽しめます。

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熊本県

熊本

熊本エリアは、延岡市より2時間強から3時間のドライブで到着します。熊本県の北東部に位置し、有明海に面するエリアです。加藤清正によって約7年の歳月をかけて築城された日本三名城のひとつである熊本城や回遊庭園の水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)などの観光スポットに加え、金峰山(きんぷさん)や花岡山などの熊本市を一望できる絶景スポットがあります。ほかにも宮本武蔵、小泉八雲、夏目漱石といった歴史上の人物や著名人に関するスポットが点在。名産は馬刺し、熊本ラーメン、太平燕(たいぴーえん)、朝鮮餡、赤酒、辛子レンコンなど。

【熊本】熊本県物産館

熊本の味と伝統を感じる商品が勢揃い

熊本県物産館は、熊本県自慢のお土産や名産品を取り揃える物産館です。店内には県内各地の伝統に根ざした菓子、食品、酒類、民工芸品など約1万5,000点、1,600種以上の豊富な商品が並びます。熊本県のPRキャラクター「くまモン」のグッズや熊本を代表する銘菓の朝鮮飴、熊本名物の馬刺しなど、熊本の魅力を詰め込んだ物産館でお土産探しを楽しんでください。

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阿蘇

阿蘇エリアは、延岡市より2時間弱から2時間半のドライブで到着します。熊本県の北東端に位置し、大分県と隣接する内陸のエリアです。世界最大級のカルデラである阿蘇カルデラが有名。カルデラ内部で暮らす人々の歴史や文化、自然景観など見どころが豊富です。また、どこまでも広がる田園風景に加え、阿蘇神社などの歴史遺産も点在しています。良質で豊富な湯量を誇る温泉地としても知られるエリアで、内牧(うちのまき)温泉や南阿蘇温泉郷、高森(たかもり)温泉、杖立(つえたて)温泉などがあります。名産はあか牛、馬肉、地鶏、乳製品、高原野菜、阿蘇田楽など。

【阿蘇】ニュー草千里

阿蘇五岳を眺めながら熊本の名物を味わおう

ニュー草千里(くさせんり)は阿蘇を代表する観光地のひとつ、草千里ヶ浜の正面に位置する観光レストランです。1階には熊本の名産を販売する物産館や自家焙煎のカフェ、阿蘇で採れた野菜や果物のアイスクリームショップがあります。2階のレストランでは阿蘇五岳と呼ばれる烏帽子岳(えぼしだけ)や中岳、草千里ヶ浜の絶景を楽しみながら食事ができます。メニューは阿蘇名物のあか牛丼や馬刺し丼、熊本和牛のステーキ、熊本ラーメンなど熊本の魅力あふれる郷土料理が豊富です。

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玉名・山鹿・菊池

玉名(たまな)・山鹿(やまが)・菊池エリアは延岡市より2時間半から3時間半のドライブで到着します。熊本県の北西端に位置し、福岡県と大分県に隣接し、有明海に面するエリアです。玉名エリアには、1300年の歴史がある玉名温泉や夏目漱石の小説『草枕』に登場した小天(おあま)温泉があります。また、ユネスコ世界文化遺産に登録されている三池炭鉱万田坑(みいけたんこうまんだこう)、九州最大規模の遊園地であるグリーンランドなど大人からお子さんまで楽しめる施設が点在するエリアです。山鹿エリアの山鹿温泉は美肌の湯として知られ、その温泉街には江戸時代の歌舞伎小屋である八千代座や、レトロモダンな山鹿灯籠民芸館などの雰囲気ある建物が立ち並んでいます。菊池エリアは平安時代から栄えていたところで、市内には菊之城、鷹取城など当時の史跡が残されています。また、菊池温泉は美肌の湯、化粧の湯といわれるほど肌触りが良く、女性を中心に多くの観光客に親しまれる温泉地です。名産は玉名ラーメン、海苔、ミカン、高瀬飴、栗カステラ、栗団子、キンカン、岳間茶、水田ゴボウなど。

【玉名・山鹿・菊池】道の駅 大津

熊本の味と工芸に出合える買い物スポット

道の駅 大津(おおづ)は、国道57号線沿いの阿蘇の玄関口・大津町にある道の駅です。地元の名産を中心に県内各地のお土産などが揃う物産館、工芸品や婦人用品を販売する工芸館で買い物が楽しめます。名物は県下でも有数の生産量を誇るからいも(さつまいも)で、甘くて美味しいからいも商品が購入可能です。また、併設するレストランでは阿蘇のあか牛料理を提供しています。

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八代・水俣

八代・水俣(やつしろ・みなまた)エリアは、延岡市より2時間半から3時間半のドライブで到着します。熊本県の南西部に位置し、宮崎県と隣接し、八代海に面するエリアです。八代エリアは平家伝説が残る秘境の地・五家荘(ごかのうしょう)が有名です。紅葉の名所としても知られ、秋には山の木々が赤や黄に色づき峡谷を染める風景が楽しめます。また、日奈久(ひなぐ)温泉があるところです。水俣エリアは九州新幹線の新水俣駅や南九州自動車道の水俣ICがあり、各地へのアクセスが良好なところ。温泉も多く、湯の児(ゆのこ)温泉、人吉(ひとよし)温泉などが点在します。人吉は人吉城址や青井(あおい)阿蘇神社などの遺構や寺院が残る城下町です。名産は晩白柚(ばんぺいゆ)、日奈久ちくわ、辛子レンコン、サラダタマネギ、デコポン、太刀魚、シラスなど。

【八代・水俣】人吉温泉物産館

国宝のすぐ隣にある心癒やされる物産館

人吉(ひとよし)温泉物産館は、国宝に指定されている青井阿蘇神社の隣に立つ人吉市最大級の物産館です。館内にはアユやヤマメの加工品、球磨(くま)焼酎、工芸品といった人吉ならではのお土産はもちろん、鹿児島県、宮崎県、大分県の芋や麦焼酎などを取り揃えています。さらに、食事ができる休憩所や人吉温泉の足湯が併設されているので、ドライブの疲れも癒やせます。

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大分県

大分・別府

大分・別府(べっぷ)エリアは、延岡市より2時間弱から2時間半のドライブで到着します。大分県の中央部の東に位置し、別府湾に面するエリアです。大分エリアには、大分城址公園(府内城跡)や安土桃山時代の大友氏館跡庭園、江戸時代の関のまちなか歴史散策、大正の大分銀行赤レンガ館など、さまざまな時代の歴史スポットが点在しています。別府エリアは、日本有数の温泉地として知られるところ。地獄めぐりなど温泉ならではの観光スポットに加え、標高が約1,375mある鶴見岳などの自然豊かなスポットが豊富です。名産は関アジ、関サバ、鶏めし、とり天、別府冷麺など。

【大分・別府】国指定名勝 海地獄

青く輝く神秘的な地獄を体験しよう

国指定名勝 海地獄(うみじごく)は、水面がコバルトブルー色をしている、約98度の熱湯地獄です。園内では温泉の熱を利用して、アマゾン地方原産の大鬼蓮(おおおにばす)や熱帯性睡蓮(すいれん)を栽培しています。8月のお盆3日間は日本最大級の大鬼蓮に乗れるイベントも開催。体重20kgまでのお子さんが対象なので、気になる人はチェックしてみては。また、源泉掛け流しの足湯や海地獄の湯で茹でた温泉たまごなど、別府ならではの恵みも堪能できます。

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くじゅうやまなみ・湯布院

くじゅうやまなみ・湯布院(ゆふいん)エリアは、延岡市より2時間半から3時間強のドライブで到着します。大分県の中央部の西に位置し、熊本県と隣接するエリアです。九重町(ここのえまち)、玖珠町(くすまち)、由布市(ゆふし)にまたがるところ。くじゅうやまなみエリアはくじゅう連山などの自然が豊かなところで、登山や紅葉、キャンプ、スキー場などのレジャーが楽しめるスポットが点在。また「日本百名道」に選ばれているやまなみハイウェイ(県道11号)というドライブコースが通っており、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫る長者原(ちょうじゃばる)や、標高が約1,000mある飯田(はんだ)高原などの絶景スポットが道中にあります。湯布院エリアは、湯布院温泉と高原リゾートからなる観光地で、「東の軽井沢 、西の湯布院」と呼ばれているところ。その湯布院温泉には、JR由布院駅から金鱗湖まで延びる湯の坪街道があります。通りはお土産店や食事処が軒を連ねており、湯布院散策の定番コースといわれている観光スポットです。名産は生椎茸、高原キャベツ、ほうれん草、ゆずなど。

【くじゅうやまなみ・湯布院】国立公園くじゅうやまなみ牧場

触れる、楽しむ、癒やされる、自然と動物の楽園

国立公園くじゅうやまなみ牧場は、馬やポニー、ウサギ、ヒツジ、ヤギなど多くの動物が暮らす観光牧場。動物との触れ合いや引き馬体験、ヒツジやカモのえさやり体験が魅力です。牧場内にはレストランや売店、温泉施設もあり、のんびりしたひと時を過ごせます。2025年4月に名前を変えてリニューアルオープンする予定で、リニューアル後は、牧場の魅力をより一層感じられる場所へと生まれ変わります。
※リニューアル工事に伴い、レストラン、売店、温泉館を含め、2024年11月5日から2025年4月まで休業します。

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日田・耶馬渓

日田・耶馬渓(ひた・やばけい)エリアは、延岡市より3時間弱から4時間弱のドライブで到着します。大分県の北西端に位置し、福岡県、熊本県と隣接するエリアです。日田エリアは、江戸時代の町並みが残る豆田町(まめだまち)や、進撃の巨人 in HITAミュージアムANNEX、小鹿田(おんた)焼きの窯元などの観光スポットが点在。また、3月には「天領日田(てんりょうひた)おひなまつり」が開催されます。耶馬渓エリアは、一目八景(ひとめはっけい)などの渓谷や奇岩、滝などの大自然の名勝や、日本庭園の溪石園(けいせきえん)など、有名な観光スポットが豊富なところです。名産はアユ、梅、日田梨、ワサビ、日田天領水(ひたてんりょうすい)、日田焼きそば、栗そば饅頭など。

【日田・耶馬渓】道の駅 水辺の郷おおやま

梅商品から観光情報まで手に入る道の駅

道の駅 水辺の郷(みずべのさと)おおやまは、熊本県阿蘇市への幹線ルートである国道212号線にある道の駅です。施設は親水公園の一角にあり、名産品の直売所やジェラートショップなどで買い物が楽しめます。直売所では、九州でも有数の梅産地である大山町ならではの梅商品が購入可能。また、情報の発信地としての役割もあり、チラシやポスター、周辺マップなどで大山町周辺の観光情報が入手できます。

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宇佐・国東

宇佐・国東(うさ・くにさき)エリアは、延岡市より2時間強から3時間のドライブで到着します。大分県の北東端に位置し、瀬戸内海と周防灘(すおうなだ)に面した国東半島のエリアです。宇佐エリアには、全国に4万を超える八幡社の総本宮である宇佐神宮や、「日本の滝百選」に選ばれた東椎屋(ひがししいや)の滝、「日本の夕日百景」にも選ばれている真玉(またま)海岸などの観光スポットが点在。国東エリアは、文殊仙寺(もんじゅせんじ)や、両子寺(ふたごじ)、岩壁に大日如来と不動明王が彫られた熊野摩崖仏(くまのまがいぶつ)などの古刹や国の重要文化財があるところです。国東半島の北側にある豊後高田市は、昭和30年代の雰囲気を残した商店街・昭和の町があり、ノスタルジックな雰囲気があふれています。名産は麦焼酎、安心院(あじむ)ブドウ、院内(いんない)ゆず、宇佐クロダマル、太刀魚、タコ、シイタケなど。

【宇佐・国東】恋叶ロード

20kmのドライブで心に残る愛の思い出を作ろう

恋叶(こいかな)ロードは、国道213号沿いにある恋愛成就スポットを結ぶドライブコースです。約20kmの海岸沿いには、縁結びの神様として親しまれる粟嶋社(あわしましゃ)やトンネルの壁面にハートなどの壁画を描いた恋叶トンネルといった、恋にまつわる撮影スポットが点在。恋人同士や友人、家族と訪れても楽しめるスポットなので、ドライブ旅行の思い出作りにおすすめです。

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鹿児島県

霧島・国分

霧島・国分(きりしま・こくぶ)エリアは、延岡市より2時間から3時間半のドライブで到着します。鹿児島県の中北部に位置し、熊本県と宮崎県に隣接し、錦江湾(きんこうわん・鹿児島湾)に面するエリアです。霧島エリアは霧島錦江湾国立公園があり、温泉地が点在するところです。国分エリアは南九州最大の霧島神宮や、桜の観光スポットで有名な城山(しろやま)公園があります。名産は黒酢、焼酎、緑茶のきりしま茶、ゴボウ、黒牛、黒豚、黒さつま鶏、天然水の関平鉱泉(せきひらこうせん)など。

【霧島・国分】いやしの湯山翠

個性豊かな露天風呂で贅沢な温泉体験

いやしの湯山翠(さんすい)は、霧島市最大級の家族温泉施設です。ミストサウナが設置された客室や複数の露天風呂が楽しめる客室など、個性豊かな21の露天風呂付客室が魅力。全タイプに内風呂と露天風呂を完備しており、プライベートな空間で源泉掛け流しの湯に浸かれます。天候や周囲を気にすることなく上質な温泉を堪能できるので、小さなお子さんがいるファミリーにもおすすめです。

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福岡県

久留米・柳川・筑後

久留米・柳川・筑後(くるめ・やながわ・ちくご)エリアは、延岡市より2時間半から3時間半のドライブで到着します。福岡県の南部に位置し、佐賀県と大分県、熊本県に隣接し、有明海に面するエリアです。久留米エリアは、江戸時代に城下町として栄えたところ。久留米城跡や高良大社(こうらたいしゃ)などの史跡や神社などが点在しています。柳川エリアは水郷として知られ、船頭の巧みな竿捌きや軽快な語りが楽しい川下りが体験できるところです。筑後エリアには、恋愛成就のパワースポットの恋木(こいのき)神社や、水天宮の総本宮である「全国総本宮 水天宮」などがあります。この3エリアには筑後川温泉、原鶴(はらづる)温泉、柳川温泉、船小屋温泉などの温泉地が点在。名産は久留米ラーメン、焼き鳥、梨、八女茶(やめちゃ)、柳川味噌など。

【久留米・柳川・筑後】道の駅 うきは

こだわり抜いた新鮮な地元の恵みが手に入る道の駅

道の駅 うきはは、うきは市産の商品のみを販売するというこだわりで選ばれた、地元産の野菜や果物を販売する道の駅です。観光案内所が併設されており、周辺観光の情報収集もできます。さらに、国の重要文化財「くど造り民家」をモチーフにした木造建築や筑後平野を一望できる展望デッキなどの見どころも豊富。長時間のドライブで疲れた目や体をリフレッシュするのにぴったりのスポットです。

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まとめ

本記事では、延岡市から3時間台の日帰りドライブで行ける道の駅や名産が楽しめるスポットからおすすめの12選を紹介しました。延岡市は東九州の道路網の要所といえる都市です。延岡市から3時間台のドライブをすれば、景色がご馳走の観光レストランや個性豊かな道の駅、ショッピングが楽しめる物産館などその土地ならではの魅力を堪能できます。今回紹介したスポットを参考に、延岡市から足を延ばして日帰りドライブを楽しんでみてください。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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