【下関から車で1時間】日帰りで楽しむドライブスポット16選

【下関から車で1時間】日帰りで楽しむドライブスポット16選

観光・カルチャー

2024/09/26更新

本州の最西端にある山口県下関市は、関門(かんもん)海峡と接しています。海峡にかかる関門橋を越えた先には九州地方があり、いろいろな観光名所にアクセスしやすいことが魅力です。今回は、下関から1時間台のドライブで行けるお出かけスポットをご紹介。思いっきり身体を動かしたい方にも、ご当地グルメをたくさん食べたい方にも、おすすめのスポット16選です。

佐賀県

吉野ヶ里・鳥栖

吉野ヶ里・鳥栖(よしのがり・とす)エリアは、下関市より1時間半のドライブで到着します。佐賀県の東端に位置し、福岡県と隣接するエリアです。吉野ヶ里エリアは、弥生時代の遺跡と、復元された集落で構成された吉野ヶ里歴史公園があります。また桜とシャクナゲの名所で知られる坂本修学院や、ジップスライドで空中散歩が楽しめるフォレストアドベンチャー吉野ヶ里、九州自然歩道が整備されている脊振山(せぶりさん)などの自然と親しめる観光スポットも点在。鳥栖エリアは、つつじの名所である大興善寺(だいこうぜんじ)や、鳥栖プレミアム・アウトレット、プロサッカーチームのサガン鳥栖のホームスタジアムである駅前不動産スタジアムなどの観光スポットがあります。また緑と水が豊かな環境も有しており、落差が約22mある御手洗(おちょうず)の滝や、河内湖畔のとりごえ温泉では、キャンプやハイキングが楽しめます。

【吉野ヶ里・鳥栖】吉野ヶ里歴史公園

弥生時代にタイムスリップできる公園

全長約2.5kmの壕に囲まれた日本最大級の吉野ヶ里(よしのがり)遺跡がある公園。遺跡は国の特別史跡に指定され、出土品の一部は国の重要文化財に指定されています。園内は4つのゾーンに分かれ、環壕集落ゾーンでは物見やぐらや竪穴住居などが復元。およそ2300年前の弥生時代にタイムスリップした気分になれるでしょう。古代の森ゾーンには芝生が広がり、遊具で遊んだり、野外炊事コーナーでバーベキューを楽しんだりすることもできます。

【吉野ヶ里・鳥栖】仁比山温泉 もみじの湯

豊かな自然を眼下に望む日帰り温泉

仁比山(にいやま)温泉 もみじの湯は、城原川(じょうばるがわ)に架かる「愛逢橋(あいあいばし)」のたもとに建つ日帰り入浴施設。元は高齢者のための福祉施設でしたが、2014年8月に幅広い年齢層が利用できる温泉施設へリニューアルしました。男女別の浴室は、春は新緑、秋は紅葉に包まれながら入浴でき、心も身体も温まること間違いなし。足湯もあり、山々の緑と城原川の清流を見渡すことができます。ちょっとひと息入れたいとき、自然を眺めながら温泉で癒しのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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福岡県

福岡・博多・天神・宗像・太宰府

福岡・博多・天神(てんじん)・宗像(むなかた)・太宰府エリアは、下関市より1時間半のドライブで到着します。福岡県の北西部に位置し、佐賀県に隣接し、博多湾と玄界灘(げんかいなだ)に面するエリアです。福岡エリアは、福岡城跡や、大濠(おおほり)公園など都市型公園があります。博多エリアは、日本最大級の仏像がある東長寺や、マリンメッセ福岡などが点在。天神エリアは、キャナルシティ博多や博多座などがある九州でも有数の繁華街です。3エリアは福岡県の中心都市でありながら、周辺は自然豊かな環境に囲まれ、海の中道海浜公園や、のこのしまアイランドパークなどのアウトドア体験が楽しめるスポットが点在。宗像エリアは、世界遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群に関連する宗像大社辺津宮や、「日本の渚・夕陽百選」に選ばれた桜井二見ヶ浦が有名なスポットです。太宰府エリアは、学業の神様として知られる大附天満宮や、九州最古の稲荷社である天開稲荷社などがあります。

【福岡・博多・天神・宗像・太宰府】マリンワールド海の中道

日本に3頭しかいないラッコがいる水族館

国営海の中道海浜公園(うみのなかみちかいひんこうえん)内にある水族館で「九州の海」をテーマに、約350種類・3万匹の生物を展示。日本の水族館では珍しいラッコが1頭、飼育されています。その可愛らしい姿で大人気です。幅24m・深さ7mほどの大水槽では巨大なサメが悠々と泳ぎ、圧倒されてしまうでしょう。そのほかにもイルカのショーやパネル展示など、楽しめる要素が満載。GW中と夏季、クリスマスは営業時間を21時まで延長し、貴重な夜の生き物たちの様子を間近で観察できます。

【福岡・博多・天神・宗像・太宰府】シーサイドももち海浜公園 百道浜地区

都心に広がる地中海風ビーチリゾート

福岡タワーの北側に広がる白い砂浜と穏やかな博多湾を一望できる人工ビーチ。砂浜ではビーチバレーやビーチサッカーなどといった砂浜ならではのスポーツを楽しめます。中央にある地中海風の建物は、結婚式場や飲食店などがある複合施設「マリゾン」です。マリゾンの中にあるバーベキュー施設では、道具のレンタルだけでなく、食材も準備してくれるので手ぶらでOK! 福岡タワーと博多湾を眺めながらバーベキューを楽しんではいかがでしょうか。

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筑豊

筑豊(ちくほう)エリアは、下関市より1時間ほどのドライブで到着します。福岡県の中央部に位置し、大分県に隣接するエリアです。飯塚市、喜麻市(かまし)、田川市、直方市(のおがたし)、宮若市などにまたがるところ。観光スポットでは、炭鉱王と呼ばれた伊藤伝衛門(いとうでんえもん)の邸宅だった旧伊藤伝右衛門邸や、「風鈴寺」とも呼ばれる三井寺(みついでら)、チロルチョコアウトレットショップなどがあります。また山々に囲まれているため自然が豊かで、3段になって流れる竜王の滝で知られる竜王峡や、直方市の遠賀川(おんががわ)河川敷、同市の八木山(やきやま)高原などにはアウトドアスポットが点在。また国指定史跡である筑豊炭田遺跡群や、田川市石炭・歴史館などの炭鉱に関する歴史スポットもあります。

【筑豊】ピクニカ共和国

動物と友達になれるテーマパーク

八木山(やきやま)高原の森の中で、約80種600頭羽の動物たちが暮らす動物園。「自然と共に動物と友に」をテーマに、ヒヨコやモルモットをはじめとする小動物たちと存分にふれ合っちゃいましょう! 夏季は小川で水遊びやザリガニ釣りなどもでき、おこさんはもちろん、大人も童心に返って楽しんでください。園内にはキャンプ場を併設し、テントの貸出も行っています。

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北九州

北九州エリアは、下関市より30分前後のドライブで到着します。福岡県の北東端に位置し、関門海峡を挟んで山口県と隣接するエリアです。北九州エリアは、古くは中国・朝鮮との貿易や、近代工業化を支えた門司港周辺は異国情緒が漂うレトロモダンな街並みと、小倉城の城下町や武家屋敷跡の街並みが混在しています。また小説家・松本清張の生地で、北九州市立松本清張記念館などの関連スポットが点在。2023年には「日本新三大夜景都市」に認定され、皿倉山(さらくらやま)や和布刈公園(めかりこうえん)などのきれいな夜景を望める展望スポットがある街です。

【北九州】門司港レトロ海峡プラザ

門司港のお土産ならここで決まり!

関門海峡を望む門司(もじ)港レトロ地区にある商業施設。門司港の定番ご当地グルメの焼きカレーなどが楽しめるレストランのほか、雑貨店や土産物店などがずらりと並んでいます。門司港がバナナの叩き売り発祥の地であることにちなんで、バナナに関するお土産の品揃えが豊富です。オルゴール作り体験ができるショップや関門海峡の雄大な景色を望めるミニクルーズ船も運行しており、買い物以外のアクティビティも充実しています。

【北九州】芦屋町観光協会

豊かな自然と1800年以上の歴史が残る町

響灘(ひびきなだ)に面する福岡県・芦屋町(あしやまち)。同町の海岸線にある夏井ヶ浜(なついがはま)には、鳴らすと幸せになれる「響愛の鐘」があるので、大切な人と鳴らしてみてはいかがでしょう。また町花のはまゆう畑が夏井ヶ浜に広がり、7月下旬〜8月上旬にかけて白い花が咲きます。厄除や身代わり、交通安全の神として信仰を集める岡湊(おかのみなと)神社は1800年の歴史を誇ります。祇園社としても崇められ、毎年夏に2基の山笠が博多人形を乗せて町内を練り歩く祇園山笠は一見の価値アリ!

【北九州】小倉城

30年ぶりリニューアルで魅力満載の観光スポット

小倉城(こくらじょう)は1602年に細川忠興(ほそかわただおき)が7年の歳月をかけ築城。天守閣は江戸時代に焼失してしまいましたが、1959年に再建。さらに2019年3月には、天守閣の展示内容と内装を30年ぶりにリニューアル。小倉城400年の歴史を10分に凝縮したシアターや、巌流島の戦いで有名な宮本武蔵と佐々木小次郎の生涯を紹介する展示、小倉の街を一望できる展望スペースがあります。また、夜に入城し天守閣バーでお酒を楽しめるナイトキャッスルも開催。

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大分県

宇佐・国東

宇佐・国東(うさ・くにさき)エリアは、下関市より1時間半から2時間強のドライブで到着します。大分県の北東端に位置し、瀬戸内海と周防灘(すおうなだ)に面した国東半島(くにさき)のエリアです。宇佐エリアには、全国に4万を超える八幡社の総本宮である宇佐神宮や、「日本の滝百選」に選ばれた東椎屋(ひがししいや)の滝、「日本の夕日百景」にも選ばれている真玉(またま)海岸などの観光スポットがあります。国東エリアは、文殊仙寺(もんじゅせんじ)や、両子寺(ふたごじ)、岩壁に大日如来と不動明王が彫られた熊野摩崖仏(くまのまがいぶつ)などの古刹や国の重要文化財が点在。国東半島の北側にある豊後高田市には、昭和30年代の雰囲気を残した商店街、昭和の町があります。ノスタルジックな雰囲気に溢れる街です。また国東半島の海岸沿いを通る国道213号線では、海を眺めながらのドライブが楽しめます。

【宇佐・国東】恋叶ロード

「恋が叶う」スポットが集まった道

恋叶ロードとは、豊後高田の「昭和の町」から「花とアートの岬 長崎鼻」までの国道213号周辺にある恋愛成就スポットを結ぶドライブコースです。約20kmのコースには「日本の夕日百選」に選ばれた絶景スポット・真玉(またま)海岸縁結びのパワースポットとして知られる粟嶋神社など、見どころ満載です。写真を撮って楽しめるアート作品が60点並ぶ恋叶(こいかな)トンネルなど、フォトジェニックなスポットも点在しています。ドライブデートの途中に、恋にまつわる撮影スポットで思い出を残してみては?

【宇佐・国東】九州自然動物公園アフリカンサファリ

大分が誇る日本最大級のサファリパーク

約115万平方メートルの広大な自然の中に約70種1,400頭もの動物が暮らしています。山岳や草原、岩場など6つの環境を組み合わせ、動物たちが本来生活している環境を再現。のびのび生活する様子が観察できます。ゾウ、キリン、ライオンなど大型動物が生息するサファリゾーンはマイカーやジャングルバスに乗って見学します。ジャングルバスでは動物たちに餌やりもOK。窓越しに見える動物たちに、大人もお子さんも大興奮です!

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日田・耶馬渓

日田・耶馬渓(ひた・やばけい)エリアは、下関市より2時間前後のドライブで到着します。大分県の北西端に位置し、福岡県、熊本県と隣接するエリアです。日田エリアは、江戸時代の町並みがのこる豆田町(まめだまち)や、新劇の巨人 in HITAミュージアムANNEX、小鹿田(おんた)焼きの窯元などの観光スポットが点在します。また、3月には「天領日田(てんりょうひた)おひなまつり」を開催。耶馬渓エリアは、一目八景(ひとめはっけい)などの渓谷や奇岩、滝などの大自然の名勝や、日本庭園の溪石園(けいせきえん)が有名な観光スポットです。

【日田・耶馬渓】耶馬溪ダム記念公園 溪石園

耶馬溪の渓流を再現した日本庭園

耶馬渓(やばけい)ダムの完成記念に造られた、およそ2万平方メートルの広さを誇る日本庭園です。園内には男滝、女滝、ロックガーデンがあり、高さ約6mの巨石は迫力満点! 12万個の石とダムの水を利用して耶馬溪の渓流を再現しており、50種2万本の樹木に池や岩、滝などが調和した四季折々の自然の美しさは、目を見張るものがあります。毎年秋には庭園内がライトアップされ、幻想的で見惚れてしまう紅葉が水面に映る様子は必見です。

【日田・耶馬渓】日田天領水の里「元氣の駅」

きれいな水で育った農産物が勢揃い

水郷日田(すいきょうひた)の水で育った、生産者の見える農水産物や大分県の特産品を販売する物販施設。採れたての新鮮な野菜や果物はお財布に優しい価格なのがありがたいです。日田の特産品である梨や大分の卵を使ったスイーツも揃っていて、何を買おうか迷ってしまうかもしれませんね。日田やきそばや大分グルメの代表・からあげなどご当地グルメが楽しめます。源泉かけ流しの足湯・手湯もあり、ほっとひと息リラックスするのにうってつけの施設です。

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山口県

山口・防府

山口・防府(ぼうふ)エリアは、下関市より1時間半以内のドライブで到着します。山口県の中央部に位置し、島根県と隣接し、瀬戸内海に面するエリアです。山口エリアは、瑠璃光寺(るりこうじ)五重塔などの国宝、重要文化財に指定された寺社の建築物や、梅と桜の名所である香山(こうざん)公園、「美肌の湯」で知られる湯田(ゆだ)温泉などが有名な観光スポットになります。また一の坂川(いちのさかかわ)周辺は、「西の京」と呼ばれる古い町並みがのこるところで、風情がある散策が楽しめます。防府エリアの観光スポットは、防府天満宮や周防国分寺などの寺社や、旧毛利家本邸(きゅうもうりけほんてい)、毛利氏庭園などです。

【山口・防府】アクティブテラスきららいず

気軽に屋外アクティビティを楽しもう

山陽自動車道の山口南ICより車で約20分、瀬戸内海に面した山口きらら博記念公園の中にあるアウトドア体験施設です。多彩な屋外アクティビティを楽しむことができ、カヌーやSUP、マウンテンバイクなどの体験会が開催されています。装備品の貸し出しもあり、お子さんや初心者の方も参加可能。バーベキューハウスは最大60名収容の広さに加え屋根があり、天候に左右されず食事を楽しめます。

【山口・防府】道の駅 長門峡

特産品グルメとSLを楽しめる道の駅

名勝・長門峡(ちょうもんきょう)の玄関口に位置する道の駅で、情報案内コーナー、ふるさと産品直売所、食事処の3施設からなります。直売所には特産品の「あとう米」や「あとう和牛」、りんごなどがずらりと並びます。直売所に併設されたテイクアウトコーナーでは、県内で初めて作られたお米のソフトクリームなどを販売。食事処はあとう和牛をふんだんに使ったすき焼きが絶品です。また、道の駅の前をJR山口線が通っており、SL(蒸気機関車)を間近で見ることができます。

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萩・長門

萩・長門エリアは、下関市より1時間半以内のドライブで到着します。山口県の北西部に位置し、島根県に隣接し、日本海に面するエリアです。萩エリアは、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録されている萩城下町をはじめ、松下村塾(しょうかそんじゅく)、萩・明倫学舎(めいりんがくしゃ)、萩反射炉などの世界遺産スポットが点在。またエリア北部の海岸線には、須佐湾(すさわん)ホルンフェルスや、畳ヶ淵、笠山などの景勝地があります。長門エリアは、「海上のアルプス」と例えられる青海島(あおみじま)や、「日本の棚田百選」に選ばれている東後畑棚田(ひがしうしろばたたなだ)、123基の赤い鳥居が海に向かって並ぶ元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)などが有名な観光スポット。また「そぞろ歩きが楽しめる」がテーマの長門湯本温泉は、川の両岸に宿が軒を連ねる風情豊かな温泉街です。

【萩・長門】道の駅センザキッチン

食べる・つなぐ・遊ぶが集結した道の駅

観光客も地域の方も利用できる場所としてオープンした港町・仙崎(せんざき)の交流拠点施設。広大な敷地内には、新鮮な海産物や野菜などを販売する農水産物直売所があります。お店の方からおいしい食べ方を教えてもらうなど、会話も楽しめるのが直売所ならでは。購入した食材をすぐに味わえるバーベキューハウスがあるのも魅力です。観光案内所やお子さんも楽しめる長門おもちゃ美術館もあり、食べて遊んでの1日中を満喫できるスポットです。

【萩・長門】千畳敷

息を呑むほどの海と空の大パノラマ

長門(ながと)市の向津具(むかつく)半島の頂上にある「千畳敷(せんじょうじき)」は、およそ標高333mの高台に広がる大草原。眼下にはコバルトブルーの日本海とそこに浮かぶ島々が広がり、まさに絶景です。さらにハマユウやツツジ、ツバキ、サザンカなどの花々が彩りを加えてくれます。四季折々で変化する風景に心を掴まれ、何度も訪れたくなるでしょう。また、キャンプ場も併設されています。夜の日本海に浮かぶ漁火と美しい日の出は、ここでしか見ることのできない風景です。

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<おわりに>

本州と九州をつなぐ約1kmの関門橋を渡れば、海峡を隔てた向こう側にある福岡県や大分県、佐賀県へ1時間台のドライブでおでかけできる下関市。家族で楽しめるサファリパークや水族館、恋人と行きたい縁結びスポットなど、近隣エリアには目的に合わせて楽しめる場所が満載です。安全運転で、ふらっとドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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