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【山形から車で3時間】日帰りで絶景や名産を楽しめるスポット14選

【山形から車で3時間】日帰りで絶景や名産を楽しめるスポット14選

観光・カルチャー

2024/08/23更新

「泊りの旅行は難しいけど県外の名産を味わいたい」「日帰りで行ける絶景スポットを探している」と、お出かけ先に悩んだときは、車でのドライブはどうでしょうか? 山形市は南北に通る東北中央自動車道と、東西に横断する山形自動車道が交差するジャンクションであるため、東北地方の内陸にありながら東西南北に車で移動しやすい立地です。本記事では、山形市から車を使って3時間台で行ける14カ所の日帰りスポットを紹介します。その場所でしか見られない絶景や名産品を堪能してください。

石巻・気仙沼

石巻・気仙沼(いしのまき・けせんぬま)エリアは、山形市より1時間半から2時間半で到着します。宮城県の北東部に位置し、太平洋に面するエリアです。石巻エリアでは、松尾芭蕉が訪れた日和山公園や、野生の鹿や猿に出会える金華山が有名です。東日本大震災の様子を後世にも伝える石巻南浜津波復興祈念公園があります。気仙沼エリアは、沿海漁業や養殖業などの水産業が盛んな地域で、三陸海岸の南端にあたるエリアです。また「星の美しい港町」といわれているほど満天の星が見られる名所としても知られています。

【石巻・気仙沼】牡鹿半島

広大な青い海を眺めながら絶景ドライブが楽しめる

宮城県東部の太平洋に約25km突き出した「牡鹿半島(おしかはんとう)」は、リアス式の海岸線を持ち、美しい景観を見られます。豊かな漁業資源に恵まれ、かつては捕鯨(ほげい)が盛んであったことで知られています。牡鹿半島にあるコバルトライン・リアスブルーライン(県道220号線 牡鹿半島公園線)は人気のドライブコースであり、コースから眺められる広大な青い海は絶景です。

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登米

登米(とめ)エリアは、山形市より2時間弱のドライブで到着します。宮城県北端の内陸に位置し、岩手県と隣接するエリアです。登米エリアは宮城県内でも有数の米どころで、ササニシキやひとめぼれなどが名産。また、郷土料理「はっと」や「油麩丼」などご当地グルメも見逃せません。絶景スポットとしては、渡り鳥たちの楽園といわれる伊豆沼と内沼や、ゲンジボタルの群生地の北限である東和町の鱒渕川(ますぶちがわ)、国の天然記念物のイヌワシが営巣している翁倉山(おきなぐらやま)などがあります。

【登米】道の駅 米山

地元のそば打ちやフラワーアレンジ体験ができる道の駅

「道の駅 米山(よねやま)」は、農作物の販売や手作り体験ができる施設です。新鮮な野菜や山菜をはじめ、いちごやパッションフルーツなども販売しています。オリジナルアイスも種類豊富です。パン・クッキー作り体験、そば打ち体験、フラワーアレンジ、染め物などの各種体験コースも楽しめる点もポイントでしょう。食事をはじめとして、充実した時間を過ごせるスポットです。

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郡山

郡山(こおりやま)エリアは、山形市より2時間弱ほどのドライブで到着します。福島県の中通りと呼ばれる地域の中央部に位置するエリアです。郡山市は、日本最大級の風力発電所といわれている郡山布引(ぬのびき)高原風力発電所があり、33基の巨大風車が存在します。春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが見頃を迎え、風車の下一面に咲き誇ります。

【郡山】郡山カルチャーパーク

遊園地とカルチャーセンターなどが合体した施設

「郡山カルチャーパーク」は、遊園地とプール(夏期のみ)とカルチャーセンター、屋内のお子さん用の遊び場が合体してできた施設です。ジェットコースター、観覧車、豆汽車などの乗り物があります。大きな観覧車の中から郡山市を見下ろすことができます。家族と楽しい時間を過ごすのにピッタリでしょう。

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いわき

いわきエリアは、山形市より3時間弱のドライブで到着します。福島県の浜通りと呼ばれる地域の南東部に位置しており、茨城県に隣接、太平洋に面しているエリアです。温泉とフラガールが生まれた町で有名です。1600年以上の歴史がある「いわき湯本温泉」は、日本三古泉として知られています。

【いわき】いわきマリンタワー

360度の大パノラマ景色で開放感を味わえる

「いわきマリンタワー」は、小名浜(おなはま)港東端の岬にある展望塔です。海抜約106mの展望室は、総ガラス張りで、太平洋といわき一円を見渡せます。屋上の「スカイデッキ」からは360度の大パノラマが広がります。潮風をうけながら見晴らしのいい絶景で、高揚感を高めてみませんか。

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会津若松・喜多方・磐梯

会津若松・喜多方・磐梯(あいづわかまつ・きたかた・ばんだい)エリアは、山形市より2時間前後のドライブで到着します。福島県の北東端に位置し、会津地方と呼ばれる地域の北部から中央部に跨るエリアです。会津若松市は戊辰戦争の舞台で有名。赤レンガの名城「鶴ヶ城(つるがじょう)」をはじめ、数々の史跡が残る城下町など、見どころ・観光スポットが目白押しです。磐梯エリアの森閑で神秘的な磐梯高原(ばんだいこうげん)では、桧原湖(ひばらこ)周遊クルーズや展望デッキからの眺望を楽しめます。名産は、喜多方ラーメン、会津そば、地酒、山塩、じゅんさい、高原野菜など。

【会津若松・喜多方・磐梯】道の駅あいづ 湯川・会津坂下

地元の食材や調味料を活かした料理が絶品

「道の駅あいづ 湯川・会津坂下(ゆがわ・あいづばんげ)」は、2014年10月にオープンした、福島県河沼郡(かわぬまぐん)に属する道の駅です。福島県の湯川村と会津坂下町のふたつの自治体が、共同で整備した全国でもめずらしい道の駅で、それぞれ地域の特色を1カ所に凝縮しています。施設内には産地直送の野菜や果物のほか、ご飯や日本酒などの美味が所狭しと並んでいます。また、道の駅内にある農家レストランでは、レストランシェフが地元の食材を活かして作ったメニューを堪能できますよ。

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南会津

南会津(みなみあいづ)エリアは、山形市より1時間強のドライブで到着できます。福島県の南西端に位置し、新潟県と群馬県、栃木県と隣接するエリアです。尾瀬や会津駒ケ岳などの名峰、大湿原、清流、ブナの原生林と自然豊かなところです。会津高原にはキャンプ場やスキー場が点在し、「未来に残したい草原の里100選」に選ばれた半自然草地の藤生(とうにゅう)わらび園があり、自然に親しむ体験ができます。また国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている前沢曲家集落(まえざわまがりやしゅうらく)や、参勤交代や物流の要を果たしていた下野街道(しもつけかいどう)の宿場だった、大内宿(おおうちじゅく)などの歴史スポットもあるところです。名産は、会津地鶏、合鴨、凍み餅、そば、イワナなど。

【南会津】道の駅 しもごう

ドライブ休憩に立ち寄りたい緑の大自然に囲まれた道の駅

「道の駅 しもごう」は、南会津(みなみあいづ)の雄大な山並みを眺望できる道の駅です。地元猿楽台地(さるがくだいち)で生産された良質なそば粉を使用した手打ちそばや、会津地鶏丼などが楽しめます。売店では地元の名産品を販売しています。農産物直売所も人気のひとつです。地元の特産品や農作物を購入したい方は、このスポットで揃えられます。

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庄内・酒田・鶴岡

庄内・酒田・鶴岡(しょうない・さかた・つるおか)エリアは、山形市より1時間半から2時間弱のドライブで到着します。山形県の北西端に位置し、岩手県と新潟県に隣接し日本海に面するエリアです。庄内エリアは、出羽三山(でわさんざん)のひとつである月山神社や月の沢温泉があります。酒田エリアは、島全体が国定公園とジオパークの一部に登録されている飛島(とびしま)が有名。飛島では山と海の景勝や、初夏に開花するトビシマカンゾウがみどころです。また毎年冬に寒だらを使った寒鱈汁(どんがらじる)を堪能できる「日本海寒鱈まつり(にほんかいかんだらまつり)」が開催されています。鶴岡エリアには海岸沿いにホテルや旅館が立ち並ぶ、開湯1000年の湯野浜(ゆのはま)温泉があります。この温泉は「奥羽三楽郷(おうしゅうさんらくごう)」と呼ばれる東北三大温泉郷のひとつです。また出羽三山信仰の中心である出羽三山神社三神合祭殿や羽黒山(はぐろやま)、湯殿山神社、鶴岡城址である鶴岡公園などが点在。名産は、庄内米、清酒、柿、だた茶豆、民田茄子、麹味噌など。

【庄内・酒田・鶴岡】道の駅 あつみ

日本海の夕日が間近で見られる絶景スポット

「道の駅 あつみ」は日本海沿いにあり、夕日の風景が見事な道の駅です。温海(あつみ)地区特産のあつみカブ(赤カブ)や、しな織をはじめ、海産物も販売しています。愛称のしゃりんは旧温海町の町花(ちょうか)・丸葉車輪梅(まるばしゃりんばい)からきています。地元の食材を使ったソフトクリームや食事が味わえる、人気の夕日絶景デートスポットです。

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秋田・由利本荘

秋田・由利本荘(ゆりほんじょう)エリアは、山形市より3時間前後のドライブで到着します。秋田県の南西部に位置し、日本海に面するエリアです。秋田エリアは史跡が数多く残っていることも相まって、伝統文化に触れられる美術館や博物館が多く点在します。由利本荘エリアは、出羽富士(でわふじ)をはじめとした自然豊かな町で、桜や紅葉などの四季折々の絶景スポットがたくさんあります。

【秋田・由利本荘】道の駅 あきた港 ポートタワー・セリオン

夕日や夜景など魅力あふれる景色を存分に楽しめる

「道の駅 あきた港 ポートタワー・セリオン」は展望室で有名な道の駅です。展望室の高さは、地上約100mもあります。その眺めは、秋田市街地から湾を挟んで男鹿半島(おがはんとう)、遠く南側には鳥海山(ちょうかいざん)まで。オレンジ色に輝く沈む夕日や、夜は秋田市の夜景が一望できます。ライトアップされるポートタワー・セリオンは、新しい絶景の魅力があるロマンチックなデートスポットにふさわしい場所です。

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角舘

角館(かくのだて)エリアは、山形市より3時間前後のドライブで到着します。秋田県の中央部に位置し、岩手県と接するエリアです。角館町は、1620年に造られた武家屋敷が立ち並ぶ「武家屋敷通り」が有名です。国の重要伝統的建造物保存地区に指定され、“みちのくの小京都”と呼ばれる街並みを散策できます。

【角館】安藤醸造本店

170年前から大事に作られた希少な天然調味料を味わえる

「安藤醸造本店」は、1853(嘉永6)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元です。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めました。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインアップがうれしい点です。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放しています。170年と長い歴史のある安藤醸造は、伝統の味を守り続けている絶品商品ばかりです。

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横手・湯沢

横手・湯沢エリアは、山形市より2時間前後のドライブで到着します。秋田県南東部の内陸に位置し、岩手県、宮城県、山形県と隣接するエリアです。みちのく五大雪まつりのひとつとされる「横手かまくら」や、民族行事として古い歴史を持つ「犬っこまつり」など、冬を代表するさまざまなお祭りが両エリアで開催されています。また、稲庭うどんの発生の地でもある両エリア。横手エリアは、秋田の魅力が詰まったテーマパークの秋田ふるさと村 Kamakulandや、マイナス10度に保たれた館内で、かまくらを1年中体験できる横手市ふれあいセンターかまくら館、原画を20万枚以上収蔵する横手市増田まんが美術館などのユニークなスポットが点在します。湯沢エリアは、日本三大霊場のひとつである川原毛(かわらげ)地獄が有名です。また小安峡(おやすきょう)大噴湯や秋の宮温泉郷などの山深いところに秘湯があり、自然の中で湯浴みを楽しめます。水源が豊かなところでもあり、登録文化財に指定されている両関酒造などの酒蔵が集まる酒造りが盛んな町です。

【横手・湯沢】道の駅十文字

秋田の名産品や特産品など全部が揃う秋田の宝庫

「道の駅十文字」は、昔から「交通の要衝」と呼ばれてきた秋田県・十文字町の国道13号沿いにある道の駅です。秋田県内で採れる季節の野菜・果物や、県を代表する名産品「いぶりがっこ」などの加工品が揃う販売所をはじめ、地酒やお土産のコーナーも充実しています。また、秋田県のこだわりが詰まったそばやラーメン、ソフトクリームなどのグルメも好評です。東北屈指を自負する200種類以上のクラフトビールの品揃えにも定評があり、秋田の名産品・特産品を目的に、観光客や地元の住民などのさまざまな人々が集うスポットとなっています。

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花巻・北上

花巻・北上(きたかみ)エリアは、山形市より2時間半ほどのドライブで到着します。岩手県の中央部に位置するエリアです。花巻エリアは童話・詩の作家として知られる宮沢賢治の出身地であり、彼に関する観光スポットが多数。東北有数の屋外博物館である「みちのく民俗村」は、昔ながらの風情を感じられます。また、冬限定の夜空に浮かぶランタンイベントや、伝統芸能でお面を被って踊る「鬼剣舞(おにけんばい)」などが有名です。

【花巻・北上】南部杜氏伝承館

歴史ある酒造地でさまざまな日本酒を試飲して楽しめる

「南部杜氏伝承館(なんぶとうじでんしょうかん)」は、実際に使われていた酒蔵を移築した建物です。館内では昔ながらの南部杜氏(なんぶとうじ)の酒造りを記録映像で見学できます。直径約2mの巨大な仕込み桶などの展示も興味深いでしょう。ほかにも館内では、さまざまな日本酒の試飲コーナーがあり、お酒好きな方にはたまらないスポットとなっています。

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三陸海岸

三陸海岸エリアは、山形市より3時間強ほどのドライブで到着します。岩手県の東端に位置し、太平洋に面するエリアです。洋野町(ひろのちょう)から陸前高田市までの岩手県の東岸沿いにひろがるところで、リアス式海岸が続きます。リアス式海岸には、荒々しい海に浸食された断崖や奇岩、怪石、海蝕洞窟など景勝地である、北山崎、浄土ヶ浜、熊の鼻展望台などが点在。また世界有数の漁場、三陸沖に面しており、新鮮な魚介を使ったグルメが豊富なエリアです。

【三陸海岸】道の駅 さんりく

アワビやほたてなどの魚介が豊富に味わえる

「道の駅 さんりく」は、国道45号沿いに位置し、三陸ふるさと物産センターがある道の駅です。館内には近郊でとれた新鮮な海産物や水産加工品、農産物が豊富に並んでいます。海と山の地元のお土産の両方が揃っている点がポイントです。地元の特産品である「こえだ柿」を使った、日本初の柿ソフトクリームを販売しているため、移動の疲れを癒やすのにもピッタリでしょう。

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奥州・平泉・一関

奥州・平泉・一関(おうしゅう・ひらいずみ・いちのせき)エリアは、山形市より2時間前後のドライブで到着します。岩手県の南端に位置し、秋田県と宮城県に隣接するエリアです。奥州・平泉エリアには、中尊寺(ちゅうそんじ)や毛越寺(もうつうじ)などといった世界文化遺産「平泉」に登録された寺院や、源義経が自害した居城跡の高館・義経堂(たかだち・ぎけいどう)などの歴史的な史跡が点在しています。また、一関エリアには、厳美渓(げんびけい)や猊鼻渓(げいびけい)といった雄大な自然が見られる絶景スポットがみどころ。紅葉や雪景色、川下りする船上からなどと、さまざまな視点で景色が楽しめます。このエリアでは、江戸時代から「餅文化」が脈々と受け継がれており、約300種類の食べ方があるといわれています。数々の言い伝えや儀礼が残されている餅文化は、ユネスコ無形文化遺産の「和食」のひとつにも認定。もちつき大会やわんこもち大会、もちフェスティバルなど、餅にまつわるイベントも開催されています。

【奥州・平泉・一関】道の駅 厳美渓

おもちを十分に堪能できお腹が満足する道の駅

「道の駅 厳美渓(げんびけい)」は、天然記念物として有名な厳美渓近くの国道沿いにある道の駅です。地元の野菜や土産物が買えるほか、レストラン「ペッタンくん」では一関(いちのせき)郷土料理のひとつ「こがねもち」を使ったもち料理が味わえます。また一関市博物館が隣接しているので、一関のおもちを堪能した後に、学べたりと一石二鳥です。

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下越・村上・新発田

下越(かえつ)・村上・新発田(しばた)エリアは、山形市より2時間半前後のドライブで到着します。新潟県の北端に位置し、日本海に面したエリアです。下越エリアには、釣り堀公園の胎内(たいない)フィッシングパークや、高さ約50mまで吹き上がる胎内川大噴水などの観光スポットがあります。フルーツやチューリップの栽培が盛んで、胎内高原ではワインを醸造。村上エリアはサケが有名で、100種類以上ものサケ料理があり、三面川(みおもてがわ)では伝統的な居繰網漁(いぐりあみりょう)が今でも行われています。新発田エリアは、新発田城や、藩主の下屋敷である清水園や足軽長屋などの城下町の建造物が残るところです。また全国屈指の硫黄含有量を誇る月岡温泉があり、美人の湯、不老長寿の湯とも呼ばれています。観光客が多く訪れる「村上三大まつり」と呼ばれる村上大祭、瀬波大祭、岩船大祭も人気です。名産は、コシヒカリやアスパラガス、村上牛、サケなど。

【下越・村上・新発田】道の駅 笹川流れ

名所といわれている「絶景な夕日」が眺望できる

「道の駅 笹川流れ」は、JR桑川駅に併設された道の駅です。海に突き出たサンセットブリッジは、夕日の名所になっています。夕日丼や日本海ソフトクリームは有名です。売店には地元の名産や海の幸など、新潟土産が豊富に揃っています。道の駅近くには、青々とした日本海が広がっています。日本海に沈む夕日を見ながら、道の駅笹川流れでしか食べられないソフトクリームを堪能ください。

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まとめ

今回は、山形市から車を使って3時間台で行ける14カ所の日帰りスポットを紹介しました。山形県から一歩県外に足を伸ばすと、日帰りであっても楽しい気持ちで満たされるでしょう。今回紹介したスポットは、ひとり旅や友達、カップルでのドライブにおすすめです。絶景スポットや名産品を堪能し、満喫した1日をお過ごしください。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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