【北海道観光】プライベートサウナ・個室サウナが楽しめるおすすめスポット10選
2025/03/27
2025/03/10
北海道では、4月になると美しい桜が咲き始めます。中でも観光地としても有名な函館には、桜の名所が数多く存在します。お花見が楽しめる公園は多くの人でにぎわい、ライトアップも魅力的です。そこで今回は、函館とその近郊で桜の名所として人気のスポットに加え、穴場もご紹介します。なお、こちらの情報は2025年2月時点のものです。実際に訪れる際は、公式HPなどで最新情報をご確認いただくことをおすすめします。
この記事の目次
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美しい桜を愛でるお花見は、日本の風物詩の一つです。目の前でピンクに咲き誇る桜を見ると、つい花を手に取って眺めたくなりますよね。しかし、桜の花はとてもデリケートで、枝に傷がついたり、飲み物がかかったり、または根元が覆われたりすると、木が弱り、最終的に枯れてしまうことがあります。
そのため、桜の木には触れないようにしましょう。また、桜は根が浅いため、根元にレジャーシートを敷いて座るだけでも、根の呼吸を妨げ、木にダメージを与える原因となります。桜を楽しむには、少し離れた場所から、触れることなく目で見ることが大切です。
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桜の開花は、厳しい冬を越え、華やかな季節が訪れることを告げるものです。そのため、多くの人々が桜の下で楽しい時間を過ごしたいと考えるでしょう。そこで気をつけたいのが、お花見の場所取りのルールです。
場所取りの際には、周囲の人たちが快適に過ごせるよう、広いスペースを占領することは避けましょう。譲り合いの精神を大切にし、皆で美しい桜を堪能できるよう心配りを忘れずに。さらに、桜の根元にレジャーシートを敷いて座ることも避けるべきです。
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気の置けない仲間と桜の下でお花見をするのは、とても楽しいひと時です。アルコールが入ると、つい大きな声で騒いだり、飲みすぎてしまうこともよくあります。
お花見の名所には、老若男女問わず多くの人々が集まり、桜を楽しんでいます。公共の場所である以上、節度を持った行動が大切です。ほかの人々のお花見の邪魔にならないよう、気をつけましょう。
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お花見の際に問題となる一つがゴミの問題です。お花見の名所など、桜を楽しめるスポットにはゴミを捨てる場所が設けられていることもありますが、そこにゴミがあふれている光景は決して良いものではありません。
そのため、お花見を楽しむ際は、自分が出したゴミは必ず持ち帰ることがマナーです。来た時よりも帰る時の方がきれいに整えられているように、片付けには十分に配慮したいものです。
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では、お花見にはどのようなものを持っていけばよいのでしょうか。花の下で飲食を楽しむ場合は、飲食物のほかにレジャーシートが必要です。先ほども触れたように、人数に合わせた適切なサイズのものを用意しましょう。また、クーラーボックスを持参すれば、冷たい飲み物やフルーツなどを楽しむことができます。
さらに、散策を楽しむ場合や飲食をする場合にも必ず用意しておきたいのが上着です。「花冷え」という言葉があるように、桜の時期には季節外れの寒さが訪れることがあります。屋外での花見、ライトアップを見に行く時などは特に、その点を考慮して羽織れるものを持っていくと安心です。
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函館を中心とする道南エリアは、異国情緒あふれる建造物など、多くの人気観光スポットがあります。これらの観光地で楽しめる桜は、この地ならではの風景を華やかに彩ります。ライトアップされた桜は、観光スポットの景色をさらに魅力的なものにしてくれます。
また、函館近郊では、ソメイヨシノに加えてエゾヤマザクラも楽しめます。この桜は、花の色がソメイヨシノよりも濃く、ボリューム感があります。ソメイヨシノと並ぶことで、濃淡の違いが美しく際立ち、より一層お花見を楽しむことができるでしょう。
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では、函館近郊ではいつごろ桜が開花するのでしょうか。桜の開花は冬の気候に左右されるため、年によって異なりますが、通常は4月下旬から5月上旬にかけて開花し、見頃を迎えることが多いです。
ちょうどゴールデンウィークの時期に重なるため、お花見とともに函館旅行を楽しもうと計画している方も多いのではないでしょうか。時期が近づくと、桜の開花予報がメディアで取り上げられるので、ぜひチェックして日程を立ててみてください。
1889年(明治22年)、函館に日本国内で2番目となる近代的な上水道が敷設された際に建設された配水場です。中区と高区の2つの配水池で構成され、現在も函館市民に水を供給しています。当時、外国人技師による設計が主流であった中で、日本人が設計した日本最古の配水池となっています。
公園内には桜や噴水があり、爽やかな春の雰囲気を楽しむことができます。休日のひと時をゆったり過ごしたい方におすすめのスポットです。
元町配水場公園
「住三吉神社」は函館山の麓に位置し、鎌倉時代に創建されたと言われる神社です。ここには、函館山七福神の一つである寿老神が祀られています。社殿へ向かう参道沿いは桜の鑑賞スポットとしても有名です。
函館でも人気のお花見の名所の一つで、寺社巡りを楽しみながら訪れる方も多く見られます。空一面に広がる桜をぜひご堪能ください。
【函館】住三吉神社
見晴公園は、呉服商として財を成した岩船峯次郎が1898年頃(明治31年)から作庭を始めた日本庭園「香雪園」と、その周辺の土地を整備して造られました。「香雪園」という名前は、京都の知恩院の貫主が函館を訪れた際に名付けられたものです。香雪園は国の名勝に指定されており、北海道で唯一、国から文化財指定を受けている庭園です。
園内は桜の名所としても知られており、ゆっくりお花見をしながら散策を楽しむ方が多く見られます。縁側から庭園を眺めるのもおすすめです。
【函館】見晴公園(香雪園)
1445年に創建され、明治時代に入ると、開拓使(北方開拓のために設置された官庁)は当宮を崇敬社として定め、1880年(明治13年)に現在の場所に移設されました。現在の社殿は、1915年に改築されたものです。
神社の周辺は緑に包まれており、春には美しい桜が咲き誇ります。歴史を感じる神社を桜が華やかに彩ります。
函館八幡宮
「四稜郭」という名称は、四つの突起を持つ形状に由来しています。1868年の箱館戦争の際、五稜郭の背後を守るために築かれた西洋式の城郭で、旧幕府軍が突貫工事で数日のうちに完成させたと言われています。
周囲には桜が植えられており、見頃の時期には美しい花が咲きほこります。歴史ファンの方におすすめのお花見スポットです。
四稜郭
日本で8カ所造られたバットレスダムのうちの1つで、国内で最初に建設されたものです。1854年の日米和親条約で函館が開港されて以来、急激に増加した人口の水需要を賄うために、1923年(大正12年)に建設され、現在も稼働しています。
壮大なダムの周辺には桜が植えられ、見頃の時期には美しい花が咲きます。桜とダムのコラボレーションをぜひお楽しみください。
笹流ダム
「函館山ロープウェイ」はトップスピード秒速7mで、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。大きな窓からは開放的な景色が広がります。
函館を代表する観光スポットの一つである函館山の夜景を見るために乗ることが多いですが、桜の時期には一面がピンクに染まった函館の景色を楽しむことができるため、昼間も多くの人々でにぎわいます。春ならではの風景をぜひお楽しみください。
函館山ロープウェイ
「天使の聖母トラピスチヌ修道院」は、フランスから派遣された8名の修道女によって1898年(明治31年)に設立されました。修道女たちはここで、朝3時半に起床し、夜は19時45分に就寝するという厳格な生活を送っています。聖堂内には立ち入ることができませんが、敷地内や資料展示室は自由に見学することができます。
春には、趣きのある西洋建築の建物が桜で美しく彩られます。手入れの行き届いた植え込みとピンクの桜が、春の訪れを感じさせてくれます。
天使の聖母トラピスチヌ修道院
「五稜郭」は、箱館開港後の警備や蝦夷地防衛を目的に、元治元(1864)年に完成した五角形の城郭です。設計を担当したのは蘭学者の武田斐三郎で、オランダにあった一冊の築城書を基に完成させたといわれています。
函館を代表する観光スポットの一つで、特に春になると周囲が桜で覆われます。桜を見ながらの散策も楽しめますが、五稜郭タワーから見ると、ピンクに染まった五稜郭の美しい景色をより一層堪能できます。
五稜郭公園
「函館公園」は1879年、当時のイギリス領事の呼びかけに賛同した市民によって作られた、全国的にもめずらしい公園です。現在でも函館市民の憩いの場となっており、四季折々に多くの人々が訪れます。
園内にはソメイヨシノやヤエザクラをはじめ、約400本の桜が植えられており、見頃の時期には美しい花が咲き誇ります。また、博物館や動物施設、さらに日本最古の観覧車がある「こどものくに」など、見どころも豊富で、函館を代表する桜の名所として親しまれています。
函館公園
「川汲公園」は、函館市街から南茅部方面へ向かう道沿いに位置しており、キャンプができる公園であり、また、付近には温泉施設があるため、函館市民のレジャースポットとして人気があります。
公園は山の起伏を活かした造りになっており、森林浴を楽しむことができるため、リラクゼーションスポットとしても親しまれています。
園内にはソメイヨシノや八重桜などがあり、のんびりとお花見ができることから、穴場的な桜スポットとしても知られています。桜の花、緑の新芽、紅葉と、四季折々の自然の美しさをぜひ堪能してください。
川汲公園
函館市柏木町にある「桜が丘通」には、約800mの通りに沿って約100本のソメイヨシノが植えられています。見頃の時期になると、通りの両端からたわわに花をつけた枝がアーチを描き、ピンク色のトンネルが現れます。地元の方々はもちろん、観光客にも人気の穴場桜スポットと言えるでしょう。
見頃の時期は渋滞が予想されるため、公共交通機関を利用して歩きながら鑑賞するのがおすすめです。頭上に広がる桜のボリューム感を存分に楽しむことができます。
桜が丘通の桜並木
「松前藩戸切地陣屋跡」は、江戸時代末期に箱館の開港に伴い、防衛強化のために築かれた日本最初の西洋式城塞です。箱館戦争で攻撃を受け、現在では土塁や空堀などが残るのみとなっています。
春には、約800mにわたる桜並木が美しく咲き誇り、函館近郊の桜スポットとして絶大な人気を誇ります。桜並木は写真映えもするため、写真撮影を楽しむ人々が多く見られます。
松前藩戸切地陣屋跡
清川の千本桜は、1985年に地域住民によって植えられた桜で、1.8㎞にわたり1000本の桜が連なっています。例年、桜の見頃は4月下旬頃です。
「千本桜」という名前の通り、長い桜並木が特徴で、桜が見事に咲き誇ります。桜の時期には、近隣住民がのんびりと散策を楽しんだり、遠方からドライブがてらお花見に訪れたりと、多くの花見客でにぎわいます。
清川の千本桜
1896年(明治29年)に日本最初の男子修道院として創立されました。内部の見学は男性のみ可能で、事前の申し込みが必要です。売店ではバターやクッキーが販売されています。一部、女性が立ち入りできない場所もあります。
春になると、桜が歴史的な重みを感じさせる建物を美しく彩ります。
トラピスト修道院
北斗市にある法亀寺には、北海道でも最大級のしだれ桜があります。この桜の樹齢は約300年、高さは12mに達し、満開の時期には大きく湾曲した枝に花があふれんばかりに咲き誇ります。そのボリューム感と華やかな姿は、まさに感動的な美しさです。
日中、空に向かってそびえるような桜の木も見ごたえがありますが、満開の時期には夜間にライトアップが行われ、幻想的な美しさを楽しむことができます。
法亀寺しだれ桜
「八郎沼公園」は、1880年(明治13年)に酪農を始めるため、牛に水を飲ませる池を掘ったことが始まりです。その後、中村長八郎が拡張工事を行ったことから「八郎沼」と呼ばれるようになりました。沼にはフナが放流されており、フナ釣りを楽しむことができます。
春には桜やツツジ、初夏から秋にかけてはスイレン、秋には紅葉など、季節ごとに異なる魅力を味わえます。特に桜の時期には、お花見を楽しむ多くの人でにぎわいます。
八郎沼公園
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函館近郊には多くの観光スポットがあり、桜の名所として親しまれている公園も多くあります。観光スポットや豊かな自然の中に咲く桜は、本州より少し遅れて春の訪れを感じさせてくれます。ぜひ、函館近郊の桜の名所でお花見をお楽しみください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:よしぷー
元町配水場公園
函館市電「十字街」停留所から徒歩10分
【函館】住三吉神社
函館市電 「谷地頭」駅から徒歩7分
【函館】見晴公園(香雪園)
湯の川駅から徒歩25分
函館八幡宮
函館市電「市地頭」停留所から徒歩8分
四稜郭
函館新外環状道路「赤川IC」から5分
笹流ダム
JR函館駅から車で30分
函館山ロープウェイ
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
天使の聖母トラピスチヌ修道院
JR函館駅から路線バスで約35分 函館空港から車・タクシーで約10分
五稜郭公園
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
函館公園
[電車]青柳町停留場より徒歩約3分
川汲公園
[バス]川汲公園バス停より徒歩すぐ
桜が丘通の桜並木
[電車]柏木町停留場より徒歩約5分
松前藩戸切地陣屋跡
函館江差自動車道北斗中央ICから約6分
清川の千本桜
道南いさりび鉄道清川口駅から徒歩20分
トラピスト修道院
道南いさりび鉄道渡島当別駅から徒歩20分
法亀寺しだれ桜
[車]JR新函館北斗駅より車約10分 [バス]函館バス総合分庁舎前バス停より徒歩約7分
八郎沼公園
JR新函館北斗駅から車で15分