【北海道旅行】夏休み・お盆休みに訪れたい観光スポット30選 家族旅行にもおすすめ

2024/10/09

【北海道旅行】夏休み・お盆休みに訪れたい観光スポット30選 家族旅行にもおすすめ

今年の夏は、猛暑の夏でも涼しく過ごせる避暑地としても有名な北海道へ出かけませんか? 北海道は、圧倒的な面積を誇る大地に人気の観光スポットが点在し、札幌や小樽、函館など多くの観光エリアを有します。そのため、移動に多くの時間を取られてしまう、どのスポットに行けばいいだろう、と悩んでしまうという方も少なくありません。本記事では、子どもも大人も家族みんなで楽しめる夏休み・お盆休みに訪れたい北海道の観光スポットを30カ所ピックアップしてご紹介します。夏だからこそ楽しめるイベントやツアー、体験を盛り込みました。北海道観光の予定を立てる際は、ぜひ参考にしてみてください。

【札幌市】吉田観光農場

一日中遊べる観光農園

「吉田観光農場」は、札幌市街から車で約30分と好アクセスな観光農園です。36ホールのパークゴルフ場があり、年齢問わず遊べます。ゴルフのあとはバーベキュー施設で食事を楽しむのもいいでしょう。上質な肉や当農場で採れた野菜をジンギスカンで堪能できます。併設されたカフェでは、濃厚なソフトクリームやビールが販売され、休憩に最適です。夏休みやお盆休みで訪れれば、日常と違った自然の中でゆったりと1日を過ごせるでしょう。

【札幌市】ノースサファリサッポロ

100種以上の動物との触れ合い体験

「ノースサファリサッポロ」は、札幌市郊外にある体験型の動物テーマパークです。100種類以上の動物たちを見て、触れ合って、癒やされましょう。夏ならではのイベントや体験が開催され、夏季のみ開催の「スーパープレミアム体験」もそのひとつ。エサやりを通して、密林の王・ベンガルトラへ目の前まで近づけます。そのほか、自然の中で遊べるアクティビティがあり、空高くまでこげる「デンジャラスブランコ」やターザン気分が味わえる「ジップライン」などがあります。大人から子どもまで楽しめる工夫が盛りだくさんの施設です。

【札幌市】札幌護国神社

北海道の動物を模したお守りでご利益を

「札幌護国神社」は、「日本の都市公園100選」にも認定された都心に近い憩いの自然空間、中島公園に鎮座する神社です。古くから縁結びや延命長寿、厄除けにご利益があるとされ、結婚式や七五三など多くの人々が祈願に訪れます。参拝の記念に可愛らしいお守りや鮮やかなデザインが特徴の御朱印を求める方もいます。シマエナガやエゾフクロウなど北海道ならではの動物の形をしたお守りやバラエティ豊かな美しい御朱印は、女性を中心に人気です。

【札幌市】湯の郷絢ほのか

多彩な温泉とサウナで至福の時間

「湯の郷絢(ゆのさとあや)ほのか」は、札幌市清田区にある年中無休・24時間営業のスパリゾートです。薬湯や炭酸泉の露天風呂などのさまざまなお風呂や、オートロウリュも楽しめる高温サウナがあります。そのほか、約18,000冊のコミックが揃う休憩所や食事処、ボディケアなど癒やしの空間も完備しています。営業時間もさることながら、家族全員が楽しめる充実した施設のため、旅の行程に組み込みやすいですよ。みんなで楽しみながら旅の疲れを癒やしましょう。

【札幌市】ていね温泉ほのか

北海道初の雲海岩盤浴を含む、4種の岩盤浴で特別な体験を

「ていね温泉ほのか」は、札幌市手稲区にある24時間営業の本格スパリゾートです。天然温泉を含む9種の風呂やサウナ、北海道初導入の雲海のようなナノサイズのミストを堪能できる“雲海岩盤浴”などがあります。また、食事処、漫画処、ボディケアの設備も充実。時間の許す限り、種類豊富なお風呂を巡ってみましょう。こちらの温泉は保温効果が高く、冷え性に効果が期待できるのが特徴。夏休みやお盆休みに訪れれば、家族やカップル全員で一日中ゆったりと寛げるでしょう。

【札幌市】定山渓温泉

155余年の伝統を持つ温泉でリラクゼーション

古くから“札幌の奥座敷”と呼ばれる「定山渓(じょうざんけい)温泉」は、1866年に開湯した長い歴史を持つ温泉です。支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)内にあり、無意根山(むいねやま)や空沼岳(そらぬまだけ)、札幌岳などの火山帯の山々が調和した景色は圧巻の美しさです。札幌市から車で1時間かからない距離なので、札幌観光のスケジュールに組み込んでみてはいかがですか?

【札幌市】白い恋人パーク

ハート型「白い恋人」のお絵かき体験

「白い恋人パーク」は、北海道銘菓「白い恋人」の製造ラインの見学や、仲間と一緒にお菓子作りを楽しめる施設です。チョコレートの歴史や白い恋人、バウムクーヘンの製造工程を学べます。白い恋人のメーカーであるISHIYAのパーク限定スイーツもずらりと並び、お土産に最適ですよ。そのほか約14cmのハート型の白い恋人を焼き上げたり、自由にチョコペンでお絵描きしたりする体験を通して、思い出を深めましょう。

【函館市】北海道 函館市

開港の歴史が息づく街

函館市は、開港当時の洋風建築や教会が今なお残るエキゾチックな街です。函館の街並みは、1859年の開港をきっかけに伝わったものとされています。新鮮な魚介類が並ぶ朝市や箱館戦争の舞台となった五稜郭、函館山の夜景が有名な観光名所として知られています。ほかにも、思わず食欲をそそるご当地グルメが目白押し。北海道で有名なラーメンのひとつである「塩ラーメン」をはじめ、「ラッキーピエロのハンバーガー」「ハセガワストアのやきとり弁当」もあります。函館の魅力をまるごと満喫しましょう。

【函館市】函館湯元花の湯

高いホスピタリティでお迎えする温泉施設

「函館湯元花の湯」は、源泉掛け流しを堪能できる日帰り温泉施設です。ハンガリー由来の岩塩洞窟サナトリウム(療養所)を利用したソルトピットを備え、たっぷりのマイナスイオンの中で免疫力を上げることができます。また、Yogiboクッションや漫画、ゲームコーナーなどがあり、お風呂上がりのリラックスした状態をそのままに寛ぐことも可能! 全スタッフが温泉に関する資格を持ち、ホスピタリティのレベルも高く、楽しく健康的な入浴ができると好評です。

【函館市】湯倉神社

親しまれる温泉鎮守

「湯倉神社」は湯の川温泉発祥の地とされ、温泉街の入り口に立っています。木こりが湧き湯で湯治を行ったら病気が治ったという逸話があり、今でも湯の川温泉の鎮守として地元の人々に親しまれています。 北海道各地の神社が出しているご当地おみくじシリーズ「えぞみくじ」があることでも有名。函館を代表する海産物「イカ」がモチーフとなっており、見ているだけで思わず笑顔になってしまいそう。中に入っているおみくじは北海道弁で書かれ、旅の記念品やお土産としても最適です。

【函館市】函館山ロープウェイ

函館を一望できるロープウェイ

「函館山ロープウェイ」は、海抜334mの函館山の山頂まで行ける移動手段のひとつです。トップスピードは秒速7mを誇り、約3分で頂上に到着します。窓が大きく開放的なため、頂上からの函館の景色だけでなく、移動中も周囲の絶景を一望できます。函館のさまざまな景色を家族やカップルで眺めてみましょう。特に山頂展望台からの函館の夜景は“世界一の夜景”との呼び声も高いので、夜に訪れてみるのもおすすめです。

【函館市】五稜郭タワー

星形の五稜郭を上から眺める

「五稜郭(ごりょうかく)タワー」は、五稜郭公園に隣接する高さ107mの白いタワーです。展望階は360度ガラス張りになっており、星形の五稜郭を含めた市内の景色を一望できます。四季折々の景色を見せてくれるでしょう。展望2階にある五稜郭歴史回廊では、フィギュアやパネルなどを通して函館の歴史を学べます。眺望はもちろん施設内も見どころいっぱいです。

【函館市】五稜郭公園

歴史が作り出した人気の観光スポット

「五稜郭公園」は、箱館開港後の警備や蝦夷地防衛などを目的に1864年に作られた城跡です。全国でも類を見ない五角形の城郭が特徴で、設計したのは蘭学者の武田斐三郎(たけだあやさぶろう)です。驚くのは、オランダにあった一冊の築城書だけで完成させた点でしょう。戊辰戦争最後の戦い・箱館戦争の舞台となったことから歴史ファンなら一度は訪れたいところ。現在は公園として開放され、函館の観光名所としてにぎわっています。

【帯広市】真鍋庭園

3つの風情を楽しめる回遊式庭園

「真鍋庭園」は、風情が異なる3つのテーマを持つ回遊式庭園です。園内には、日本庭園、西洋風庭園、風景式庭園があり、世界中から収集した北国の気候に合った数千種類の植物が観賞できます。「エゾリスコース」「キタキツネコース」を散策すると、野鳥やエゾリスが見られる場合もあります。めずらしい植物の購入ができるガーデンセンターも併設されており、おとぎの国に迷い込んだような錯覚を覚えると評判! 都会の喧騒や日常を忘れて、ゆっくり堪能しましょう。

【帯広市】ノースファーミング仁田

キャンプファイヤーや花火も楽しめる自然農園

「ノースファーミング仁田(にった)」は、北海道帯広市にあるアスパラ収穫体験農園です。アスパラの収穫体験をはじめ、採れたての新鮮野菜や十勝産の食材を使用したバーベキューやピザ作りが楽しめます。そのほか、ヤギや羊、鶏との触れ合い体験もできるので、一日を通して十勝の自然を遊び尽くしましょう。事前に準備していれば、キャンプファイヤーや花火も園内で自由に楽しめるのも嬉しいポイントです。

【洞爺湖町】支笏洞爺国立公園 サイロ展望台

展望台から洞爺湖の四季を一望

「支笏洞爺国立公園 サイロ展望台」は、洞爺湖(とうやこ)や中島、昭和新山といった名所の絶景を見渡せる展望台です。大パノラマが広がる展望台は道内屈指のフォトスポットとなっており、一年を通して多くの人が訪れています。お土産コーナーやレストランのほか、アクティビティも豊富。その中のひとつに4月末~10月末頃だけ体験できるヘリコプターでのスカイクルージングがあります。敷地内にはヘリポートもあり本格的! ぜひ北海道ならではの雄大な自然を空からも堪能してみてください。

【千歳市】サケのふるさと 千歳水族館

川の中の生態を直接観察できる

「サケのふるさと 千歳(ちとせ)水族館」は、北海道を中心に世界各地の淡水生物を観察できる水族館です。メイン展示の「サーモンゾーン」のほか、 千歳川を直接観察できる「水中観察ゾーン」も見どころで、自然の川の中を直接観察するという日本でもめずらしい展示方法を採用しています。そのほかにも支笏湖(しこつこ)の水中景観を再現した「支笏湖ゾーン」、大人から子どもまで楽しめる「体験ゾーン」などがあります。常時開催イベントのほか季節ごとのイベントも開催され、何度訪れても飽きることはないでしょう。

【壮瞥町】昭和新山熊牧場

ヒグマを間近で感じられる体験が人気

「昭和新山熊牧場」は、ヒグマとアライグマを飼育している牧場です。年代別に異なるクマたちの生態を観察できるほか、壮瞥町(そうべつちょう)産のリンゴ(季節限定)やクッキーを購入し、エサやり体験が楽しめます。人間が檻の中に入る「人のおり」は、隔てるものが檻しかないので、クマの息遣いや声が聞こえてきて迫力満点! 熊の迫力を身近に感じたい人におすすめです。売店では、クマモチーフのグッズやクマの手の形をしたクッキーが人気。お土産にぴったりですよ。

【弟子屈町】渡辺体験牧場

触れたことのない大自然を満喫しよう

「渡辺体験牧場」は、摩周山麓の草原に70ヘクタールの土地と120頭の乳牛を持つ牧場です。北海道の道東にある摩周湖や屈斜路湖の近くに位置しています。“来る前も来たあとも楽しく”をモットーに、バターやアイス作り、牛柄トラクターでの草原周遊など、数多くの体験メニューが揃っています。そのほか乳搾り体験やエサやり体験があり、日常は違った貴重な体験が可能です。体験を通じて、命と自然の大切さを学べますよ。

【室蘭市】宮の森 楽々温泉

子連れに人気のキッズスペース付き温泉

「宮の森 楽々温泉(らくらくおんせん)」は、地元で長年愛され続けている天然温泉施設です。ナトリウム塩化物泉の天然温泉で体の芯から温まります。露天風呂やトルマリン風呂、サウナなどがあります。全10種類の家族風呂が人気で、友人や家族だけでのプライベート時間を大切にしたい人はもちろん、キッズスペースを備えていることからお子さん連れにも好評。湯浴みのあとは、広々とした休憩スペースでまったりしましょう。

【網走市】オホーツク自然堂

夫婦ガイドが導く知床ネイチャーツアー

「オホーツク自然堂」は、ガイド歴約20年の知識と経験を積んだ夫婦が営む、ワクワク感たっぷりの楽しい知床ネイチャーツアーを提供しています。夏季に一番人気の「知床五湖ガイドツアー」では、知床で最も有名な観光スポット「知床五湖」を案内してくれます。ツアーでは、ダイナミックな景観や希少な野生動物が残る知床の森を散策できます。ガイドと一緒に歩けば、新しい発見が盛りだくさん! 世界自然遺産知床の魅力にどっぷりと浸かってみてはいかがですか?

【清水町】遊び小屋コニファー

十勝の大自然でキャンプやバーベキューを満喫!

北海道・清水町に位置する「遊び小屋コニファー」は、十勝の大自然の中でキャンプやバーベキューを日帰りでも宿泊でも楽しむことができる、手作りのキャンプ場です。施設内には小川が流れ、テントサウナが設置されており、年中無休で営業しています。キャンプ場には、オーナー手作りの「バンガロー」「パインバンガロー」「バンビバンガロー」といった個性的なバンガローが揃っています。また、食材を持ち込んで調理が楽しめる「BBQバンガロー」もあり、アウトドアの醍醐味を存分に味わうことができますよ。

【清水町】十勝アルプス牧場

十勝で楽しめるブラウンスイス牧場体験

「十勝アルプス牧場」は、高い空と広い大地に囲まれた、十勝地方の清水町にある牧場です。牛の生態やリアルな放牧の様子について、楽しみながら学べます。 希少な乳牛種である“ブラウンスイス牛”が草を食べたり、リラックスしたりする自然体の姿を見て回れる体験ツアーが人気です。体験ツアー後は、この牧場で育ったブラウンスイス牛の生乳を100%使用した贅沢で絶品なアイスクリームを堪能しましょう。草地でゆったりと過ごす牛たちを近くで見たあとに食べるアイスクリームの味は、きっと格別ですよ。

【利尻富士町】利尻島・礼文島

日本の最果ての景色を見よう

「利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)」は、日本最北端の離島として知られる北海道・稚内から西方の日本海上に浮かぶ2つの島です。高山植物が咲き乱れる風光明媚な“花の島”として知られている場所です。高山植物の数は300種類にも及び、至る所で観賞できます。ヒグマやヘビが生息しないので、ゆったり散策できるでしょう。豊かな自然が織り成す壮大な景観も楽しめます。最果ての島にある大自然で作り上げられた神秘の世界を、ぜひ体感してください。

【中川町】道の駅なかがわ

北海道の美味が揃う中川町にある道の駅

「道の駅なかがわ」は、北海道北部の中川町にある道の駅。北海道中川町の特産品と厳選した道北の美味しいものを揃えています。特産品の「誉平(ぽんぴら)ソーセージ」をはじめ、「行者にんにくパウダー」やそば粉といった中川町自慢の品々は、お土産や贈り物に最適。食事処もあり、北海道産の小麦100%の麺で作られるラーメンや、カツの大きさが評判のカツ丼など地元の食を満喫できます。デザートには手摘みハスカップのソースを添えた「ハスカップソフト」が甘酸っぱい食感でおすすめ。4~10月のみ販売なのでぜひ!

【恵庭市】えにわ温泉ほのか

上質な源泉を堪能して旅の疲れを癒やそう

「えにわ温泉ほのか」は、上質の源泉温泉が楽しめるスパリゾートです。北海道と千葉県を中心に展開する美と癒やしのスパリゾート「ほのかグループ」内でもトップクラスの泉質を誇ります。“美人の湯”として評判のモール温泉で古い角質を取り除いたあとに、塩化物泉の湯に浸かると、美肌効果が高まるといわれています。春から秋はフリーサイトキャンプ場も開設され、自然の中でキャンプを楽しみながら天然温泉に入り放題なんてことが可能に。入浴後は、お休み処や食事処でのんびり過ごすこともできますよ。

【旭川市】旭山動物園

生き生きとした動物たちが見られる動物園

「旭山動物園」は、約105種・650点ほどの動物を飼育している動物園です。1967年に開園し、年間140万人以上の人々が訪れています。動物たちの生き生きとした姿を観察できる“行動展示法”を取り入れていることが、人気を集めている秘密といえるでしょう。北海道が誇る人気の動物園で、これまでに見たことのない動物たちを観察してみるのもおすすめです。

【斜里町】知床五湖

原生林の中に不定形の湖が描く自然美

「知床五湖」は、羅臼岳と硫黄山の麓にある5つの湖です。各湖に固有の名称はなく、「一湖」「二湖」のように呼ばれています。周辺の原生林が水面に映り込むパノラマ風景は息をのむほど美しく、必見ですよ。高架の木道が整備されており、シーズンを通して誰でも自由に散策することができるのも嬉しいポイント。5月初旬から7月下旬はヒグマと遭遇する可能性があるため、ガイドツアーに参加して自然の美しさを体感しましょう。

【美瑛町】美瑛白金 青い池

防災工事中に誕生した神秘の池

「美瑛白金(びえいしろがね) 青い池」は、防災砂防工事中の美瑛川に突如として生まれた池です。池の水が彩る神秘的な青は、美瑛川に地下水が混ざってできたコロイドという成分が理由と考えられています。周囲を囲む豊かな自然と立ち枯れたカラマツが幻想的と評判。池は冬になれば雪に包まれ、夏になれば新緑の中に再び青い色を見せてくれます。季節ごとや昼夜などの時間帯で違った風景を楽しめるので、訪れる度に新しい発見があるでしょう。

【余市町】ニトリ観光果樹園

北海道・余市町で果物狩り体験!旬の味覚を堪能できる

温暖な気候と豊かな大地に恵まれ、日本のリンゴ発祥の地として知られている北海道・余市町に佇む「ニトリ観光果樹園」。こちらの果樹園では、少人数から大人数まで、リンゴやさくらんぼ、イチゴなどの新鮮な果物を自ら収穫できる体験が魅力です。また、センターハウスで販売される新鮮なリンゴを使ったアップルパイも多くの来園者に好評です。季節ごとに異なる味覚を堪能しながら、余市町の豊かな自然と食の恵みを満喫できるスポットです。

まとめ

夏休みやお盆休みに訪れたい北海道の観光スポット30選をご紹介しました。夏休みやお盆の時期は国内外から多くの観光客が訪れ、混雑が予想されます。しかし、観光客の多い期間だからこそ、イベントやツアー、アクティビティなどの体験も目白押しです。この記事を参考に訪れたい観光スポットや楽しみたいイベントを絞り、ポイントをしっかりと押さえて旅行の計画を立てましょう。北海道の素晴らしい夏を堪能してください。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

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