【沖縄】宮古空港周辺で訪れたいおすすめ観光スポット11選
2024/09/05
2024/09/02
沖縄県は誰もが一度は訪れたい、大人気の観光エリアです。例年、4月下旬から5月上旬は半袖で過ごせる日が多く、ゴールデンウィークは過ごしやすいでしょう。また、グルメやショッピング、マリンレジャーなどを満喫できるスポットが盛りだくさんのため、楽しい時間が過ごせます。ただ、晴天でも突然スコールが降ることもあり、沖縄を訪れる際には持ち物には注意が必要です。本記事では、ゴールデンウィークの沖縄旅行におすすめのスポットをご紹介します。
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沖縄県で屈指のディナークルーズ船「モビーディック号」を運航するフェリー会社「ウエストマリン」。レストランで、本格ディナーや生演奏を堪能し、贅沢なひとときを過ごせます。また、期間限定で花火観賞やオープンデッキではワンランク上のバーベキューが楽しめるのも人気。サプライズで記念日などの演出も行います。水中観光船「オルカ号」も運航しており、沖縄の海で暮らす熱帯魚やサンゴ、ウミガメなどを間近で見て楽しめます。沖縄旅行の思い出作りにぜひ!
ウエストマリン
観光客でにぎわう那覇市の国際通りから、徒歩圏内にある「PRIVATE SAUNA KAIO HANARE」。リーズナブルな価格で1時間から利用でき、当日予約も可能です。汗を流したいと思ったら、気軽に立ち寄れるのも人気。1階の「LUXURY PRIVATE SAUNA KAIO 那覇店」と比べると、ナチュラルテイストを取り入れたカジュアルな店内でサウナが楽しめるので、学生旅や女子旅にもおすすめ。
PRIVATE SAUNA KAIO HANARE
普天満山 神宮寺(ふてんまんざん じんぐうじ)は、1459年に誕生した寺院です。中部地域の中で最も歴史があり、地域住民の心のよりどころとして親しまれています。山門は樹齢約300年の天然フクギで建てられていますが、1本は太平洋戦争で折れてしまったといわれています。祈願に合わせた6色の線香も焚け、訪れたタイミングに応じた祈願も可能です。琉球王朝時代から続く歴史ある寺院で、神秘的な体験はいかがでしょうか。
普天満山 神宮寺
2015年に誕生した瀬長島(せながじま)ウミカジテラスは、日本のアマルフィ(世界遺産)とも呼ばれている異国情緒あふれるリゾート型商業施設で、ショッピングや沖縄の食材を使用したグルメが堪能できます。運が良ければ、グリーンフラッシュと呼ばれる、日没時に空が一瞬グリーンに発光する現象が見られます。ほかにも、恋が叶う絵馬が飾れる恋のテラスがあり、女性に大人気です。
瀬長島ウミカジテラス
オーシャンズリゾート宮古島は、豊富なレジャーが楽しめるリゾート施設です。全47棟にプライベートプールやジェットバス付きのコテージを備えています。海や亜熱帯林の自然の中で、ゴルフができるのも魅力です。レストランはオーシャンビューで、日替わりビュッフェや郷土料理が味わえます。展望大浴場からは東シナ海を一望でき、時期によってはクジラが見られます。ゴールデンウィーク中の疲れを癒やすには、最高のロケーションです。
オーシャンズリゾート宮古島
沖縄県宮古島市の伊良部島にある施設「irabu kicks」は、伊良部島出身のオーナーのガイド付きで、完全プライベートでバギーツアーです。観光スポットを巡りながら、一人ひとりのペースに合わせて案内します。伊良部島のバギーツアーは、東シナ海の水平線を見渡せる絶景スポット「白鳥岬」や、人気のビーチ「渡口の浜」「佐和田の浜」、ターコイズブルーの海「下地島空港17ENDビーチ」など絶景が楽しめるので、爽快にバギーを走らせ観光スポットを満喫できます。
irabu kicks
ALLFOODS&DELI(オールフーズ&デリ)ティダパナでは、石垣島ならではのB級グルメやショッピングが楽しめます。店内で購入できるポークたまごは大人気です。Tシャツやシーグラスキャンディ、石垣島の伝統工芸品である米子焼などもお土産におすすめでしょう。近隣にある、姉妹店の琉球まぶやーでは、貝殻を使ったアクセサリーや、雑貨作りが体験できます。ユーグレナ石垣港離島ターミナルより徒歩約5分と好立地なため、船が来る直前まで、食事やB級グルメを堪能できます。
ALLFOODS&DELIティダパナ
川平湾(かびらわん)は、八重山屈指の景勝地です。石垣島の人気観光名所のうちのひとつで、ブルーの絵の具を流したような、鮮やかで美しい海が特徴です。川平湾周辺の海では、グラスボートが運行しており、熱帯魚やサンゴ礁を観賞できます。のんびりとした海の世界観に浸れるので、ぜひ体験してみてください。
沖縄県石垣市にあるアクティビティ施設「シンバ・トライバル石垣島」。バギーツアーをはじめ、オーナーがSUPのトッププレーヤーとして活躍し、指導を受けに訪れる人も多く、海を満喫できるSUPツアーも人気です。ほかにもパーソナルトレーニングやサーフィンも楽しめるのでチャレンジしてみて。
シンバ・トライバル石垣島
恩納村(おんなそん)海浜公園ナビービーチは、バナナボートやシュノーケリングなどのマリンレジャーが楽しめます。ビーチサイドキャンプでは、新鮮な野菜やあぐー豚など、厳選された食材を使ったバーベキューが人気を集めています。トイレやシャワー、更衣室も完備しているため不便はありません。テラスに出れば、万座毛や海が一望でき、その絶景には心を奪われるでしょう。夜は夕日に染まる美しい海や空一面に煌めく星が見られるので、ロマンチックな時間を過ごしてください。
恩納村海浜公園ナビービーチ
万座毛(まんざもう)は、沖縄本島の中でも有数の絶景ポイントで、七色に輝く海が見渡せます。サンゴ礁が広がる海に切り立つ断崖は、ゾウの鼻のような形をしています。崖の上の天周囲には整備された遊歩道もあるため、散策にもおすすめ。また、眼下に広がるエメラルドグリーンの海は、夕方にかけて色合いを変化させ、美しい光景が見られます。
万座毛
琉球村(りゅうきゅうむら)は、古き良き沖縄の、生活文化を体験できるスポットです。赤瓦の古民家を移築し、昔ながらの村が再現されています。勇壮なエイサーショーが見られるのも特徴です。エイサーショーは1日に4回おこなわれるので、自分の好きな時間に鑑賞できます。
琉球村
久米島(くめじま)は、那覇の泊港より約3時間半のクルーズで到着します。全長約7kmのハテの浜や、宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)などの見どころが多いです。ほかにも、乗馬体験やシーサー作り、琉球ガラスのアクセサリー作りなど、体験スポットが豊富です。また、車えびや海ぶどうなど、久米島のグルメが堪能できます。夜は美しい満天の星を眺めながら、癒やしのひと時をお過ごしいただけます。
久米島
ビオスの丘は、ポピュラーなものから野生種まで、色とりどりの植物が咲き誇る、広大な植物園です。沖縄の森を再現しており、コチョウランやカトレアなどの洋ランをはじめ、亜熱帯の植物が生い茂っています。自然のグリーンシャワーを浴びて、園内を散策してみてください。
ビオスの丘
ナゴパイナップルパークは、沖縄本島の北部に位置する、パイナップル専門のテーマパークです。パイナップルブランデーを味わえるワイナリーや、ここでしか買えないパイナップルのお菓子があるので、お土産の購入にもおすすめです。見た目が可愛いパイナップル号に乗れば、お子さんだけでなく、大人も楽しみながら園内を回れます。
ナゴパイナップルパーク
ブセナ海中公園は、沖縄海岸国定公園に指定されている、自然豊かな海です。グラスボートや海中展望塔では美しい海の中を観察できます。展望塔には360度、24面の窓があり、クマノミやイラブチャー(ブダイ)などの姿が間近に見られるのが魅力です。船底がガラス張りになっているクジラ型のグラスボートでは、約20分間の海中散策ができます。
ブセナ海中公園
美浜(みはま)アメリカンビレッジは、米国の雰囲気が漂うスポットです。リゾートタウンには、ショップやレストランが点在し、お洒落なアイテムを探したり、美味しい料理を堪能できたりします。沖縄音楽を楽しめるライブイベントが開催されており、音楽を聴きながら、にぎやかな時間をお過ごしいただけます。
美浜アメリカンビレッジ
沖縄美ら海(おきなわちゅらうみ)水族館は、沖縄屈指の観光スポットです。沖縄の沖合の海流を再現した、黒潮の海と呼ばれる巨大水槽が見物で、ナンヨウマンタやジンベエザメなど、大型の海の生き物たちを間近で見られます。ほかにも生き物たちが餌を食べる様子が見られる給餌プログラムやショー、体験プログラムも充実しているので、海の世界にどっぷり浸かることができます。
沖縄美ら海水族館
瀬底島(せそこじま)は、本部半島から瀬底大橋を渡って行ける周囲約8kmの小さな島です。観光客に人気のビーチで、美しい夕陽は訪れる人々を魅了します。瀬底島の西側に位置する、白砂が約700mの瀬底ビーチも、特徴のひとつです。沖縄の地でゆったりとした時間を過ごしたい方にピッタリです。
瀬底島
古宇利島(こうりじま)は、周囲約8kmの小さな島で、神が宿る島といわれています。七森七御嶽(ななうたき)と呼ばれる拝所が残るこの島は、恋の島としても知られ、アダムとイブの伝説に似た物語が語り継がれています。リゾート気分いっぱいのこの島で、特別な時間を過ごしてみてください。
古宇利島
本記事では、ゴールデンウィークの沖縄旅行におすすめのスポットをご紹介しました。沖縄県には、美しい絶景が眺められたり、マリンレジャーを満喫できたりするスポットが数多くあります。沖縄県ならではの暖かい気候で、思う存分沖縄旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。ひとり旅だけでなく、カップルやファミリーでも楽しめること間違いありません。
【沖縄旅行の服装|春・夏編】気温ごとにおすすめのコーディネートを紹介
国内でも特に観光人気の高い沖縄県。リゾート地へはラフ+可愛いコーディネートで行きたくなりませんか?普段使いできるアイテムをメインに、小物をうまく使いシンプルにでも可愛く、お上品に。そんなコーディネートを紹介していきます。ゴールデンウィークや夏休みに沖縄旅行を計画中! 服装どうしよう……と迷っている方、参考にしてみてくださいね。
記事を読む▸【沖縄旅行の服装|秋・冬編】気温ごとにおすすめアイテム・コーディネートを紹介
2泊以上での旅行が多い沖縄。泊数が多くなると荷物も増え、便利な着回し術があるといいな。なんて思いませんか?今回、秋・冬の沖縄旅行にぴったりの服装・着回し術を人気スタイリストに聞いてみました。メンズとレディース、キッズとそれぞれ紹介しますので、ご家族での旅行にも参考になるはず。
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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:arisa