【大阪】おすすめキャンプ場・グランピング施設13選 周辺観光スポットも紹介
2024/12/26
2024/07/19
関西の人気観光地「大阪」は、独特の魅力あふれる街。大阪の活気ある街並みは、歩いているだけでもワクワクします。今回はそんな大阪の、1人旅でもゆったり満喫できるおすすめスポットをご紹介します。道頓堀や大阪城をはじめとするさまざまな大阪の観光名所を、ゆったり1人で巡ってみましょう。1人観光を楽しんだあとは、大阪グルメの食べ歩きがおすすめ。1人でも気兼ねなく食事を楽しめる店が、充実しています。
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魅力的な観光スポットが充実している大阪は、1人旅にもってこいの街。1人でゆったりとさまざまな大阪の観光名所を、巡ってみましょう。なお、今回紹介する情報は2024年7月時点のものです。実際に訪れる際は、施設の公式HPなどで最新情報をご確認ください。
特有の方言や独自のユーモアがある大阪は、陽気で明るい街。たこ焼きや串カツなど、大阪ならではの美味しいグルメがたくさんあります。道頓堀や通天閣など、一度は訪れてみたい観光名所も充実しており、1人旅でも楽しく観光できます。
「道頓堀」の川の名前は慶長17(1612)年に水路工事を始めた安井道頓に由来しています。夜はネオンが映える歓楽街。飲食店が密集し、いかにも食い倒れの街です。川の遊歩道「とんぼりリバーウォーク」もおすすめ。
道頓堀
「大阪城」の現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多いです。
大阪城
明治45(1912)年に、遊園地の門として建てられた初代通天閣。当時凱旋門の上にエッフェル塔を載せた斬新なデザインで話題になりましたが、戦時中に解体されました。現在の通天閣は2代目になります。
通天閣(新世界)
大阪・ミナミの活気あふれる街「アメリカ村」は、関西の若者文化をリードしています。「アメ村」の愛称で親しまれており、約2500もの店舗が並んでいます。
昭和40年代頃にアメリカ西海岸で仕入れたジーンズや中古レコード、雑貨などが販売されたことから「アメリカ村」と名付けられました。近年では、個性ある若者や店がさらに増加し、ファッション、音楽、アートなど様々な文化が絡み合う魅力的な街へと発展しつづけています。
アメリカ村
万博記念公園は、日本万国博覧会(大阪万博EXPO’70)の跡地で、甲子園球場約65個分の面積を誇る緑豊かな公園。
大阪万博当時の「太陽の塔」「EXPO’70パビリオン」「大阪日本民芸館」などが今も残されています。1年を通してたくさんの花や植物を鑑賞でき、四季折々の姿を楽しめます。
万博記念公園
「梅田スカイビル 空中庭園展望台」は、世界的に評価の高い連結超高層建築の最上部にある展望台。高さ173mからは、大阪のパノラマから遠くは明石海峡大橋や六甲山系まで眺めることができます。展望3フロアにはレストランやカフェ(展望台内)やグッズショップも併設。
梅田スカイビル 空中庭園展望台
「国立国際美術館」は、斬新な外観を持つ、完全地下型美術館。国内外の現代美術を中心とした所蔵品で構成したコレクション展のほか、多彩な企画展を随時開催しています。地下1階には入場無料のパブリック・ゾーンがあります。
大阪には、1人でゆったり満喫できる魅力的な観光名所がたくさんあります。観光はもちろん、ショッピングスポットやグルメスポットも充実しているので、1人観光にもってこいです。大阪でゆったりと観光を満喫しましょう。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修: ほりの
ライター:erierieri1