長岡・柏崎
エリアで絞り込む
- 
        
            
            新潟県/長岡・柏崎
八坂神社
夏の風物詩「ぎおん柏崎まつり」発祥の社
新潟県柏崎市に鎮座する「八坂神社」は、祇園文化と疫病退散などの地元の信仰が習合し、八岐大蛇(やまたのおろち)伝説で有名な須佐之男命(すさのおのみこと)を御祭神に祀る神社。第11代の垂仁天皇の御代に「和那美水門祇園社」と称して創建され、現在も地域の人々から“ぎおんさん”の愛称で親しまれている。“越後三大花火”で有名な「ぎおん柏崎まつり」は、1956年(昭和31年)に「八坂神社」の祭礼であった「八坂祇園祭」と柏崎市の「商工祭」が統合したのが始まりで、例年多くの人でにぎわう。
詳細を見る
 - 
        
            
            新潟県/長岡・柏崎
御嶽山神社
地域に愛され続け多くの御利益をもたらす社
新潟県柏崎市に流れる鵜川のほとりに鎮座する「御嶽山神社」。近隣に住宅地が広がる人々との距離が近い社は“おんたけさん”と呼ばれ親しまれている。国之常立神(くにのとこたちのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の3柱を“御嶽大神”として祀っているほか、境内には石仏や“撫で牛”こと「神牛」や「厄割り石」などがあり開運、学業成就、厄除けなどさまざまな御神徳を求めて多くの参拝者が訪れる。地元キャラクターとコラボレーションした可愛らしい絵馬やおみくじも人気。
詳細を見る
 - 
        
            
            新潟県/長岡・柏崎
胞姫神社
越後の風が祝福する安産・子授けの神社
北陸自動車道米山IC、JR笠島駅からそれぞれ車で約6分の場所に鎮まる胞姫神社。古くから安産・子授けの神様として知られ全国の人々に親しまれている。1186年(文治2年)に源義経一行が嵐を避けて当地に上陸した際、北の方が急に産気づき仮の産所にて嫡男を出産。安産の礼として家臣の武蔵坊弁慶が胞衣(えな)を納め、源氏の氏神である諏訪・八幡の両神を祀ったことに始まると伝えられる。神社の周辺にはゆかりの地も残り、今なお県内外から子授け、安産、子どもの健やかな成長を願う人々が多く訪れている。
詳細を見る
 




