田沢湖・角舘
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秋田県/田沢湖・角舘
日月神社
地元の鎮守様として人々に親しまれる「日月神社」
秋田県仙北市の田園風景を望む場所にある「日月神社」は、718年に草創され、坂上田村麻呂将軍が男鹿蝦夷退治の定願により再建された。御祭神は天照皇大神や月与美神、伊邪那岐命、伊邪那美命、他三柱を祀り、地元の鎮守様として親しまれ尊崇されている。秋には境内のイチョウの木の紅葉風景が映えると人気がある。
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秋田県/田沢湖・角舘
諏訪神社
地元の鎮守として崇敬される「大曲の花火」発祥の宮
秋田県大仙市にある「諏訪神社」は、花火の町として知られる大曲の宮。諏訪神社例祭の余興花火から誕生した「大曲の花火」は、「日本三大花火」のひとつとして多くの観光客に人気だ。毎年2月に開催される「鳥子舞」や「大綱引」は、1727年頃から始まった歴史と伝統を誇る行事で、秋田の無形民俗文化財に指定されている。
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秋田県/田沢湖・角舘
角館桜皮細工センター
旅の思い出に角館の桜皮細工と史料館
秋田県仙北市の「角館桜皮細工センター」は多彩な桜皮細工を中心に「大館曲げわっぱ」などの秋田の工芸品や「稲庭うどん」、地酒、食品などの特産品を購入できる。併設の「角館外町史料館『たてつ』」では田鉄家の先祖が使っていた趣味の道具や生活用品を展示し、見どころも多い。お土産選びと併せて旅の思い出作りにおすすめ。
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秋田県/田沢湖・角舘
伊豆山神社
自然豊かな場所に鎮座する歴史深い神社
ブナの木や山野草などに囲まれた緑豊かな場所に鎮座する「伊豆山神社」。坂上田村麻呂が東夷征討の際、四神相応の霊場として夷賊平定を祈願するために立ち寄り、その後、夷賊平定の報賽として、積羽八重言代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)を祭神とする“不老山神社”を807年に創建したことに始まる。「伊豆山神社」「泣澤女神(なきさわめのかみ)」と墨書きされた2種類の御朱印のほか、オリジナルの御朱印帳も用意。また初詣のほかに夏詣も行っており、地元の人はもちろん、地方から参拝に訪れる人も多い。
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