弘前・五所川原
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青森県/弘前・五所川原
高山稲荷神社
神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」
青森県つがる市の高山の地にある五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としての霊験あらたかな神社。鎌倉から室町時代にかけて、豪族・安藤氏によって境内社である三王神社を創建されたことが始まりである。江戸時代に稲荷神社が創建され、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦命(さたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやめのみこと)。朱色の「千本鳥居」は昭和55年の奉納から始まり、令和御大礼奉祝祈念事業で改修され現在200基以上奉納されている。祈祷を受ける参拝者は参集殿にて宿泊も可能。
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青森県/弘前・五所川原
猿賀神社
冬は雪景色が美しい奥州津軽の霊地
奥州津軽の霊地「猿賀神社」は青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝わる約1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。冬の祭りは雪景色に包まれて斎行され、旧暦1月7日に行われる「七日堂大祭」は、国の選択無形民俗文化財に指定されている。
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