《山陰・山陽編》
岡山県玉野市のシーサイドにある「玉野ゴルフ倶楽部」は、1961年に開所した戦略性あふれる丘陵コースで、広大な敷地に名匠・佐藤儀一氏が設計。青い空と海のスケール感と小豆島を一望する美しい景観の18ホールから成る。海と山から吹く絶景のポイントにティーイングエリアがあり、山麓や谷が迫るメリハリの効いたホールが多いのが特長。電磁誘導カートは、8分間隔のため前の組との距離を保ちスムーズに移動できるのが嬉しい。瀬戸中央自動車道の水島IC・児島ICから約35分と、車でのアクセスが便利だ。
ラウンド初心者にもプレーしやすいコースの特徴があります。高低差が少なくフラットであること、ティグラウンドからグリーンまでの芝が短く刈り込まれたフェアウェイが広いこと、コースが短かったりレイアウトが優しい構成であること、林や池、バンカーといったハザードが少ないコースもおすすめです。初心者向けのコースなら時間もかからず、ほかのゴルファーへも迷惑がかからないので、楽しくプレーできます。