• 日帰り

北九州・福岡で夫婦旅 観光や名物グルメを満喫

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日:2021/11/10

「近場で旅気分を味わいたい」そんな方向けのプランがこちら。小倉のシンボル「小倉城」や、黒革の手帖など数々の名作を生み出した「松本清張記念館」、北九州の台所「旦過市場」など、九州の玄関口である北九州市の魅力が詰まった行程を巡り、充実した休日をお楽しみください!

こんな旅気分の人におすすめ
#カップル・夫婦で旅がしたい #近場で旅気分を味わいたい #フォトジェニックなスポットに行きたい #おいしいものが食べたい

Schedule

DAY 1 START
小倉駅
徒歩徒歩約15分
SPOT1
スポット
ハイテク技術を駆使したミュージアム

小倉城(勝山城)

小倉城(勝山城)

小倉城(勝山城)

小倉城の様子①

小倉城の様子①

小倉城の様子②

小倉城の様子②

小倉城の様子③

小倉城の様子③

かつては15万石大名の小笠原家の居城で、現在は小倉のシンボル。館内は5つのフロアに分かれ、1階では当時の様子を1500体ほどの和紙人形のジオラマで再現。前後に揺れる本物そっくりの大名かご、からくり人形の講釈を交えた映像などハイテクを駆使した展示が見どころ。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市小倉北区城内2-1map
  • 【TEL】 093-561-1210
  • 【営業時間】 9:00~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~16:30(閉館17:00)
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ 北九州市のシンボルのこちらの城は、商店街や大型商業施設が立ち並ぶ都心部にありながら、公園や文化施設に囲まれています。古いものと新しいものが混在していて、その光景に少し不思議な気分に。のんびりと散策をお楽しみください!
  • ★ 城内では歴史的資料の展示や体験ゾーン、天守閣では小倉の城下町を和紙の人形で再現したジオラマが楽しめますよ
徒歩徒歩約5分
SPOT2
スポット
松本清張の世界へ誘う

北九州市立 松本清張記念館

北九州市立 松本清張記念館

北九州市立 松本清張記念館

東大寺の礎石

東大寺の礎石

松本清張全著作

松本清張全著作

「ゼロの焦点」「砂の器」などの代表作をもつ、北九州市出身の作家・松本清張の偉業を後世に継承するための記念館。館内には、清張の生涯を様々な資料と映像で展示しており、「清張文学の全貌」コーナーや企画展示室のほか、東京の自宅を再現展示している。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市小倉北区城内2番3号map
  • 【TEL】 093-582-2761
  • 【営業時間】 9:30~18:00(最終入館は17:30まで)
  • 【定休日】 月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
  • 【料金】 600円、中・高校生360円、小学生以下240円※小倉城・小倉城庭園との3施設共通券【一般】700円【中高生】400円 【小学生】250円
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ 北九州市小倉の出身で、社会派推理小説というジャンルを開拓したことで有名な「松本清張」の膨大な資料が展示されているスポットです。ファンの方だけでなく、よく知らなくても十分に楽しめますよ
  • ★ 小倉城と小倉城庭園のすぐ近くにあり、三施設共通入場券も販売されているので、全スポットに行く際は共通券を買うのがおすすめ
徒歩徒歩約10分
SPOT3
スポット
ランチは歴史ある北九州の台所で!

旦過(たんが)市場

旦過(たんが)市場

旦過(たんが)市場

旦過市場①

旦過市場①

旦過市場②

旦過市場②

大正初期から始まり、100年以上の歴史を誇る「北九州の台所」。地元産の海産物や野菜、惣菜などのお店が所狭しと並ぶ。イワシやサバの「ぬかみそ炊き」や「大學堂」で提供するユニークな「大學丼」が名物として有名。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目2-18map
  • 【TEL】 093-521-4140
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ 長屋式の商店は、裸電球の光に照らされ、昔風情たっぷり! 一歩足を踏み入れた途端タイムスリップした気分になるはず。昔ながらの鮮魚店や惣菜店などが立ち並び、歩いているだけでも楽しいスポットです
  • ★ 「北九州の台所」と呼ばれるこちらは、ランチにもピッタリ。お気に入りのお店を見つけましょう
  • ★ 2021年より再開発が始まっていますが、営業中の店舗が多数あります。レトロな街並みをお楽しみください
徒歩小倉駅まで徒歩約10分
電車門司港駅まで電車約15分
徒歩下車徒歩約5分
SPOT4
スポット
鉄道ファン&子どもたちに大人気

九州鉄道記念館

九州鉄道記念館

九州鉄道記念館

館内の様子

館内の様子

運転シミュレーターもできます

運転シミュレーターもできます

ミニ鉄道公園

ミニ鉄道公園

本館には、明治時代の客車や九州の鉄道大パノラマ(ジオラマ)、運転シミュレーターなどを展示。屋外には歴代車両の展示場、実際に運転できるミニ鉄道があり、鉄道の歴史を遊びながら学ぶことができる。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29map
  • 【TEL】 093-322-1006
  • 【営業時間】 9:00~16:30(閉館17:00)
  • 【定休日】 第2水曜、7月は第2水・木曜、祝日の場合は翌日休、8月は無休
  • 【料金】 入館料=大人300円、4歳~中学生150円/オリジナルのメダル=200円(1個)/ミニ鉄道運転手体験(1回)=300円/運転シミュレーター=100円/九州の鉄道大パノラマ(運転)=100円/北九州市年長者施設利用証・福岡市シルバー手帳・下関市在住の65歳以上で介護保険被保険者証の持参者は2割引。北九州市在住で障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳の持参者は無料、団体30名以上は2割引
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ 鉄道の魅力に触れながら歴史を学べる記念館がこちら。鉄道ファンでなくても楽しめるスポットです。昔懐かしい鉄道見学をゆっくりとお楽しみください
  • ★ 本館、車両展示場、ミニ鉄道公園の3つのエリアがあり、どこも見どころがたくさん! 本館では九州を舞台にした鉄道模型「九州の鉄道大パノラマ」があり、ぜひ見てほしいポイントの一つです
徒歩徒歩約5分
SPOT5
スポット
モダンとレトロが融合した町並み

門司港レトロ地区

門司港レトロ地区

門司港レトロ地区

門司港レトロ地区の様子①

門司港レトロ地区の様子①

門司港レトロ地区の様子②

門司港レトロ地区の様子②

気分転換にピッタリのスポット

気分転換にピッタリのスポット

明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を感じさせる洋館が多く残る門司港レトロ地区。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市門司区港町map
  • 【TEL】 093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)
  • 【営業時間】 通年
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ 1889年に開港した九州最北端に位置する国際貿易港・門司港。シンボル的存在の「門司港駅」をはじめ、アインシュタインが宿泊した迎賓館「旧門司三井倶楽部」、「旧九州鉄道本社(現九州鉄道記念館)」など街を歩くだけでも楽しい場所です
徒歩徒歩すぐ
SPOT6
スポット
「門司港×バナナ」のお土産を探そう

門司港レトロ海峡プラザ

門司港レトロ海峡プラザ

門司港レトロ海峡プラザ

バナナをモチーフにしたお土産が多い

バナナをモチーフにしたお土産が多い

バナナマン像ストラップ

バナナマン像ストラップ

北九州の海産物、菓子、工芸品などのお土産がそろう観光の拠点。門司港が「バナナの叩き売り発祥の地」であることにちなんで、バナナをモチーフにしたお土産が多い。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市門司区港町5-1map
  • 【TEL】 093-332-3121
  • 【営業時間】 10:00~20:00(閉店)、飲食は11:00~22:00(閉店、L.O.は店舗により異なる)
  • 【定休日】 無休
  • 【料金】 バナナチップス=200円(小)、300円(大)/レトロバナナ=160円/
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ 門司港を始め北九州土産が購入できるスポットがこちら。お土産屋さんがたくさん入っているので、ゆっくりと見て回ってお気に入りの品を見つけましょう
  • ★ 近くにはバナナマン像もあります。撮影スポットとして人気なのでぜひ立ち寄ってみて
徒歩徒歩約5分
SPOT7
スポット
地上103mのビュースポット

門司港レトロ展望室

門司港レトロ展望室

門司港レトロ展望室

外からの様子

外からの様子

建築家、黒川紀章氏が設計した高層マンションの31階。ガラス張りの開放的な空間で、眼下に関門海峡が広がる。一角には季節限定のドリンクやケーキが楽しめるカフェを併設。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市門司区東港町1-32map
  • 【TEL】 093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)
  • 【営業時間】 10:00~21:30(閉館22:00)、カフェは~20:30(閉店21:00)
  • 【定休日】 年4日不定休
  • 【料金】 大人300円、小・中学生150円 北九州市・福岡市・下関市在住の65歳以上はシルバー手帳持参で入館料2割引、北九州市在住の障がい者は入館無料
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ こちらは建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」の31階にある、関門海峡や門司港レトロの街並みを見渡せる絶景ポイントです
  • ★ 昼の眺望も素晴らしいですが、夕方や夜景がきれいなことでも有名です。昼と夜では違う景色が見られる門司港のおすすめスポットに、ぜひ行ってみて!
徒歩徒歩約5分
SPOT8
レストラン
ディナーは 門司港名物の焼きカレーを

ミツバチカレー

ミツバチカレー

ミツバチカレー

外観の様子

外観の様子

チーズフォンデュ

チーズフォンデュ

デザートも充実

デザートも充実

お気に入りの料理を見つけましょう

お気に入りの料理を見つけましょう

人気観光地「門司港レトロ」にあるカレー&ダイニングバー。海外のワインビストロのような雰囲気のなか、トロッコ列車を眺めながら食事が楽しめる。昼は門司港名物の焼きカレー、夜はカレーをはじめワインに合う前菜やサラダ、ピザなどを提供。味よし雰囲気よしで、多くのメディアで紹介され、地元リピーターも多い人気店。

DATA
  • 【住所】 福岡県北九州市門司区港町2-14map
  • 【TEL】 093-332-4511
  • 【営業時間】 昼:11:30~14:00、夜:17:30~22:00
  • 【定休日】 水曜日
  • 【料金】 昼:1,000円、夜:2,000円
Instagram facebook 公式HP
旅色コンシェルジュ・甲斐

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

  • ★ 門司港名物「門司港焼きカレー」が食べられるお店がこちら。おすすめはこの店の原点「キーマ焼きカレー」。ほかにも蜜炊きしたリンゴをじっくり煮込んだ「スパイシー焼きカレー」や視覚・聴覚・嗅覚・味覚で楽しめる「ジュージュー焼きカレー」など、人気メニューがたくさん。お気に入りのカレーを見つけてみて
  • ★ カレーのほかに、ワインに合う前菜やサラダ、ピザなども食べられます。カジュアルながらラグジュアリーな雰囲気で、ゆっくりとお食事をお楽しみください
紹介されたスポットを地図で見る
紹介されたスポット
X

帰路へ

同じエリアから探す

同じ泊数から探す

同じカテゴリから探す

同じ予算から探す

Planner

あなたにピッタリの旅行プランをお届けする、旅のプロたちが大集合。そのエリアの王道から穴場スポットまで、このプランナーたちがご案内!

プランナー一覧
岩瀬大二
岩瀬大二

酒旅ライター、ワインナビゲーター、MC。酒と旅の幸せな時間を求めて、日本全国どこまでも。

おきなわ物語
おきなわ物語

沖縄県公式観光情報WEBサイト。沖縄観光の基本情報やまだ知られていない沖縄の魅力をご紹介。

土庄雄平
土庄雄平

日本深掘りサイクリスト・山岳トラベルライター。アウトドアを中心に、直に感じた日本の魅力を発信する。

福井県観光連盟
福井県観光連盟

福井のことならお任せあれ! 地元ならではの視点で、福井の魅力満載の旅プランをご案内。

椿 TSUBAKI
椿 TSUBAKI

テレビ番組・WEBなどで、日本全国のローカルフードや最新グルメのリサーチ・取材・寄稿する食いしん坊。

美咲
美咲

全国のサウナなどを巡っている。フィンランド政府観光局公認フィンランドサウナアンバサダー。

NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター

お客様の「したい」旅行を実現するためのアドバイスを行う、バリアフリー旅行相談センターです。

中島誠子
中島誠子

元旅行会社勤務。現在は3児のママで、子連れ旅を楽しむ旅マニア。ホテルもキャンプも大好き。

泉よしか
泉よしか

温泉ソムリエマスター、温泉観光実践士。紹介範囲はキレイ系温泉からマニアックな秘湯まで幅広い。

えびす屋
えびす屋

全国10拠点で観光人力車を営んでいます。エリアに詳しい俥夫の目線とお客様の声を集めてルートをご案内。

一般社団法人全国ご当地スーパー協会
一般社団法人全国ご当地スーパー協会

全国各地の魅力的なスーパーを知る団体が、「ご当地スーパーを楽しむ旅」を提案。

雨宮あゆ実
雨宮あゆ実

元は世界を旅するバックパッカー。現在はおしゃれな街やカフェ、宿を楽しむライター。神社家系。