[2024年最新]北斗市おすすめ観光名所6選!定番から穴場まで

北斗市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 「八郎沼公園」、「清川の千本桜」、「トラピスト修道院」、「きじひき高原(パノラマ展望台)」、「法亀寺」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

八郎沼公園

明治13年(1880年)に酪農を始めるために、牛に水を飲ませる池を掘ったことが始まり。後に中村長八郎が拡張工事を行ったことから「八郎沼」と呼ばれるようになった。沼にはフナが放流されており、フナ釣りを楽しめる。春には桜やツツジ、初夏から秋にかけてはスイレン、秋の紅葉など、季節ごとの異なる魅力を味わえる。

八郎沼公園

住所
北海道北斗市向野
アクセス
JR新函館北斗駅から車で15分

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清川の千本桜

清川の千本桜は、1985年に地域住民によって桜が植えられたもので、1.8㎞にわたって1000本の桜が連なっている。例年4月下旬ころが桜の見ごろとなる。

清川の千本桜

住所
北海道北斗市清川
アクセス
道南いさりび鉄道清川口駅から徒歩20分

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トラピスト修道院

明治29年(1896)に日本最初の男子修道院として創立。内部の見学は男性のみ可能だが事前に申し込みが必要。売店ではバターやクッキーが販売されている。一部、女性が立ち入り不可の場所あり。

トラピスト修道院

住所
北海道北斗市三ツ石392
アクセス
道南いさりび鉄道渡島当別駅から徒歩20分
営業時間
9:00~17:00(10/16~3/31は8:30~16:30)
定休日
1月~3月は日曜日。12/25、年末年始

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きじひき高原(パノラマ展望台)

きじひき高原は標高683メートルの木地挽山一帯を指し、広大な草地では1911年(明治44年)から放牧が行われている。標高560メートル地点にあるパノラマ展望台からは、函館湾や大沼や駒ヶ岳を一望する事ができる。また、高原内を通っている通称「メロディロード」は道路に溝が彫られていて、自動車で走るとタイヤと道路の摩擦によって音楽が流れているように聞こえる。

きじひき高原(パノラマ展望台)

住所
北海道北斗市村山
アクセス
函館新道「七飯藤城IC」から20分
定休日
冬季道路閉鎖(11月中旬~4月中旬)

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法亀寺

1849年創設の寺院。北斗市を代表する桜の名所であり樹齢300年の北海道最大級の桜がある

法亀寺

住所
北海道北斗市向野1丁目14-13
アクセス
JR苫小牧駅から徒歩25分新函館北斗駅から車で10分

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松前藩戸切地陣屋跡

江戸時代末期、箱館の開港にともなって防衛を強化するために構築された日本最初の西洋式城塞。箱館戦争で攻撃を受け、現在は土塁や空堀などが残るのみ。春には約800mにわたる桜並木が美しい

松前藩戸切地陣屋跡

住所
北海道北斗市野崎66
アクセス
函館江差自動車道北斗中央ICから約6分

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