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発信日:2025年05月29日
2025年07月18日(金)
入場料:詳細は公式HPをご確認ください
“お化け屋敷プロデューサー”五味弘文氏×プラネタリウム
エンタテインメントプラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリウム」全5館(有楽町・池袋・押上・横浜・名古屋)では、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏監修のプラネタリウム作品「ホラープラネタリウム ふり返りの旋律」を2025年7月18日より上映します。
<この夏、戦慄のホラープラネタリウム体験を>
ロマンチックな星空を見上げるプラネタリウム……が一変!
この夏、恐怖体験のドームへと変貌します。
主人公視点で展開される物語は、夜空に浮かぶ「こと座」にまつわるギリシャ神話をテーマにし、スリリングに現代に蘇らせました。視覚を遮る暗闇・逃げ場のない空間・恐怖心を煽るサウンド・全天周による没入映像と、プラネタリウムの特徴である臨場感を一層体験できる最恐作品をご堪能ください。
<お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏監修>
本作品の監修を務めたのは、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏。
これまでにも様々な恐怖体験を生み出してきた”恐怖のパイオニア”とのコラボレーションにより、コニカミノルタプラネタリウム初の本格ホラー作品が完成しました。
まるで自分が廃墟をさまよっているようなドーム映像で、完全に物語の中へ引き込まれる新感覚の体験が味わえます。
ふり向いた先に “何か” がいるかもしれない……。
どこからともなく聞こえる不気味な音が、徐々にあなたの元へ近づいてくる――。
視点も、空間も、逃げ場がない、薄暗く静寂に包まれたプラネタリウムドームで、圧倒的臨場ホラーを。
<「廃墟ドーム」へようこそ>
プラネタリウムドーム内では、本作品限定で本編上映が始まるまで撮影OKな「廃墟ドーム」をお楽しみいただけます。
不気味な雰囲気の中、普段は立ち入れない廃墟に足を踏み入れた感覚を味わって、これから始まる恐怖体験に向けて心のご準備を。
お手持ちのスマホで撮影も可能です。
<恐怖の旋律に導かれ、向かった先は――>
あらすじ:怪しい雰囲気漂う、地方の町の古びた廃墟ビル。
赴任したばかりの新人警官・須藤ひまりは、上司である小宮山(こみやま)と深夜のパトロールに向かう。長年放置されてきたビル内の巡回……薄暗い室内、懐中電灯の灯りのみを頼りに進む中、徐々に明かされる廃墟の秘密。
誰もいないはずの空間で時折感じる人の気配、不気味な物音、そして聞こえてくるピアノの旋律――。
星空のもとに語られるギリシャ神話「オルフェウスの物語」が、今、現実の“禁忌”と重なり始める。
決してふり返ってはならない――それが、最後の警告。
<プロフィール>
原作/監修:五味 弘文
お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表取締役。
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において「麿赤児のパノラマ怪奇館」を手がけ、以降、30年近くにわたって100本以上のお化け屋敷を制作。
お化け屋敷に “ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込み、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩く「赤ん坊地獄」、靴を脱いで体験する「足刈りの家」、死者と指切りをする「ゆびきりの家」などがある。
著書は「お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想」(角川oneテーマ21)、小説「恐怖ツナガル 呪い髪の女」(学研プラス)など。
<日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®‐LED」>
日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」を採用した満天NAGOYA(名古屋)とプラネタリアYOKOHAMA(横浜)は、現在主流となっているプロジェクターによる投映方式とは異なり、自発光するLED素子を利用したドームシアターです。
この投映システムの最大の特長である高輝度、広色域により、迫り来る恐怖から逃げられないような没入体験をお楽しみいただけます。
※「DYNAVISION」はコニカミノルタプラネタリウム株式会社の商標です。
~ホラープラネタリウム ふり返りの旋律 概要~
[上映期間]2025年7月18日~上映終了日未定
[上映時間]約40分
[上映場所]
・プラネタリアTOKYO(有楽町)
・プラネタリウム満天(池袋)
・プラネタリウム天空(押上)
・プラネタリアYOKOHAMA(横浜)
・プラネタリウム満天NAGOYA(名古屋)
[本作品ご鑑賞にあたってのご注意]
・一部に暴力的、過激なシーンが含まれます
・プログラムの性質上、小学校就学前のお客様は保護者の方とご相談の上ご鑑賞ください
・演出上、一部に映像酔いしやすいシーンが含まれます
ホラープラネタリウム ふり返りの旋律【コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(横浜)】
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