
【辛いもの好きと辛さ控えめ派で訪問!地下に広がるスパイスカレーの世界、仙台・国分町「G BAR CURRY」】
更新日:2026/05/26
G BAR CURRY(ジーバーカリー)は、仙台市青葉区の国分町エリアの地下に店を構えるスパイスカレー専門店です。今回、辛いもの好きな後輩と、辛さ控えめ派ながらカレー好きな私の2人で訪れました。仙台市地下鉄南北線・勾当台公園駅からも徒歩圏内なので、アクセスしやすいのも魅力です。
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階段の途中から漂う、食欲を刺激するスパイスの香り
店舗はビルの地下1階にあります。階段を降りていくにつれて、外の空気から、スパイスの世界へ少しずつ切り替わっていく感覚があり、まるで隠れ家に向かっているようでした。階段の途中からすでにスパイスの香りがふわっと漂ってきます。その香りだけで食欲が一気に刺激されました。
鮮やかなオレンジ色に包まれた、温かみのある空間

扉を開けて店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが鮮やかなオレンジ色の空間です。店主によると、「食欲をそそるような明るい雰囲気にしたかった」とのことで、この色味にもかなりこだわりがあるそうです。地下のお店というと少し暗い印象を想像していましたが、実際は温かみがあり、自然と気持ちが明るくなるような雰囲気でした。

席はカウンター6席ほど。こぢんまりとしているからこそ、お店全体に一体感があります。カウンター越しには、スパイスを炒める音や鍋から立ち上る湯気が見え、待っている時間まで楽しく感じました。ラジオも流れていて、その少しレトロな空気感が心地良く、昼のゆったりした空気感と相まって、時間がゆっくり流れているように感じました。
店主ご夫婦のやり取りも温かく、常連さんとの自然な会話が聞こえてくるのも印象的でした。初めて来たのに、どこかほっとする雰囲気があり、不思議と長居したくなります。カウンター席だからこそ、お店の空気感を間近で感じられるのも魅力でした。
辛さだけじゃない。旨味と優しさが広がるひと皿

「三種盛カレー」(税込1,600円)
今回いただいたのは、お店おすすめの「三種盛カレー」(税込1,600円)。左から、スパイスカレー、月替わりカレー(この日はマトンカレー)、そして薬膳カレーを一度に楽しめる、贅沢な一皿です。運ばれてきた瞬間からスパイスの香りが広がり、鮮やかな彩りも印象的でした。

ひと口食べると、じんわりとしたスパイス感が広がります。刺激が強すぎるタイプではなく、辛さの中に野菜の甘みや旨味も感じられる、優しい味わいが印象的。三種類それぞれに個性がありながら、どれも食べやすく、最後まで飽きずに楽しめました。
特に薬膳カレーは、スパイスの風味をしっかり感じつつもクセは強すぎず、チキンの旨味がじんわり広がる味わい。食べ進めるほどに奥行きが感じられ、優しい美味しさが心に残りました。
辛いものが少し苦手な私でも最後まで美味しく食べられる辛さだったのも嬉しいポイント

チリペッパースパイス
一方で、辛いもの好きな後輩は卓上のチリペッパースパイスを追加。さらに、ゆで卵もトッピングして、自分好みの味わいを楽しんでいました。「もっと辛くできるのが最高です」と嬉しそうに食べていて、辛さを調整できる点も魅力だと感じました。
店主ご夫婦の温かさに触れた、心ほどける食後時間
そして食後には、嬉しいコーヒーのサービスも。スパイスで温まったあとにいただくコーヒーはほっとする味わいで、最後まで心地良い時間を過ごすことができました。
また訪れたくなる、地下のスパイスカレー店の魅力
お腹だけではなく、心まで満たされる。G BAR CURRY(ジーバーカリー)は、そんな言葉がぴったりなお店でした。国分町の地下で、スパイスの香りに包まれながら過ごす昼の時間は、忙しい日常を少し忘れさせてくれるような、特別なひとときでした。









