神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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福井県|坂井市
瀧谷寺1375年に創建された寺院で、以後、中世戦国武将たちの庇護を受けて繁栄した。1688年に造られた本堂は国の重要文化財に指定されるほか、江戸時代中期の作庭といわれる庭園は国の名勝に指定されている。また、宝物殿では国宝に指定される仏具や多くの重要文化財を見る事ができる。
8:00~17:00(11月~2月:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
えちぜん鉄道「三国駅」から徒歩10分
福井県|坂井市
大山咋命(おおやまくいのかみのみこと)と第26代・継体天皇を祀る神社。境内には太刀と立願文、実物大の木造彩色の神馬が安置される。5月の「三国祭」は「北陸三大祭」のひとつとされ、大勢の人で賑わう。
えちぜん鉄道「三国神社駅」から徒歩10分
福井県|坂井市
日本海を巡る商船「北前船」の寄港地として栄えた三國の町。現在でも古い町並みが残り、豪商の屋敷跡である「旧岸名家」や「旧森田銀行本店」などを散策して楽しめる。
えちぜん鉄道「三国駅」から徒歩10分
福井県|坂井市
国の重要文化財。三国港(旧阪井港)突堤は、1882年(明治15年)に竣工した港湾施設で防波堤と導流堤の機能を兼ね備えている。計画から施工に至る全段階でオランダ人技師が中心的な役割を果たした。明治政府が主導した近代港湾事業の先駆けであると同時に、オランダの土木技術を日本の海域に初めて具現化させた事例として重要である。
えちぜん鉄道「三国港駅」から徒歩5分
福井県|坂井市
大湊神社は650年頃の創建といわれる古社で、1186年には奥州に向かう途中の源義経が参拝したいう記録が残る。その後、越前国を治めた朝倉家の祈願所に定められて栄華を極めたが、織田信長の近江・越前国侵攻の際に戦火に遭い焼失し衰退した。江戸時代になると福井藩主・松平忠直によって復興が図られ、1621年に社殿が再建された。
北陸自動車道「金津IC」から25分
福井県|坂井市
丸岡城は1576年に柴田勝豊(織田信長の家臣・柴田勝家の甥)の居城として築かれた。日本に12しかない「現存天守」の城の一つで、天守部分が国の重要文化財に指定されている。明治時代に入ると、明治政府による廃城令によって多くの建造物が解体されたが天守部分のみ残された。 ※現存天守:江戸時代以前に造られた天守で、現在まで保存されているもの
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
北陸自動車道「丸岡IC」から5分
福井県|南条郡
江戸時代、越前と近江の国境であるこの地域には関所が設けられ、往来する旅人を監視した。江戸幕府末期には、民家53軒・宿7軒・茶屋3軒が立ち並んでおり、現在は江戸時代末期から明治中期に建てられた家屋が6~7戸残っている。
北陸自動車道「今庄IC」から20分
福井県|坂井市
養老5年(721年)創建。南北朝時代(1336年~1392年)の武士・新田義貞の墓があり、1556年、武将・明智光秀が斎藤義龍の大軍に敗れて妻子とともに逃れた場所としても知られる。後に俳人・松尾芭蕉が光秀と家族の暮らしぶりを詠んだ句碑も建てられている。「他阿真教上人絵像」が国の重要文化財に指定されている。
北陸自動車道「丸岡IC」から5分
福井県|坂井市
江戸時代の初期に建てられた民家。正面が入母屋造り、背面が寄棟造りの茅葺屋根の建物で、当時の地方豪族の生活様式を伺い知ることができ国の重要文化財に指定されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR芦原温泉駅から本丸岡行き京福バス本丸岡乗換え、竹田行き京福バス「竹田」下車徒歩5分
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