神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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静岡県|沼津市
駿河湾を味わう町を謳う「港八十三番地」
“駿河湾を味わう町”がテーマの「港八十三番地」。その名は、特別な場所としてではなく、暮らしに溶け込んだ日常の一部でありたいという思いにより、この地の住所そのものから名付けられている。沼津港の新鮮な魚介を使った海鮮丼や寿司、浜焼きバーベキューだけでなく、ベーカリーやカフェなど、10店舗以上の飲食・土産店が立ち並び、駿河湾の食を満喫できる。また、日本唯一の深海生物をテーマにした「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」やアトラクションもあり、丸一日楽しめる。
各施設ホームページ参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]東名高速道路沼津ICより約15分 [電車]JR東海道本線・御殿場線沼津駅より徒歩約30分、車で約5分
静岡県|三島市
伊豆国の一の宮。鎌倉幕府の創設者源頼朝が、決起の際に祈願した場所として知られる。頼朝ゆかりの品々や、その妻・北条政子が奉納した国宝「梅蒔絵手箱」を所蔵。社殿は1866年に再建されたもの
8:30~17:00(宝物館は9時~16時)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR三島駅から徒歩10分
静岡県|沼津市
皇族ゆかりの宮廷建築と自然が織り成す景観
「沼津御用邸記念公園」は明治時代に天皇家の静養先として造営され、現在は公園として親しまれている憩いの場。広大な園内には、実際に観覧できる宮廷建築の「西附属邸」があり、当時の貴重な生活がうかがえる。時期によっては季節や文化を感じる企画展示を開催しているほか、明治の生活を留める「喫茶 主馬」では、当時のレシピを参考にしたカレーや季節限定商品など、沼津御用邸ならではの食事も用意。避暑地にふさわしい景観は、クロマツ林や富士山を望む眺望など一部が国の名勝指定を受けている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]東名高速道路沼津ICより約25分 [電車]JR東海道本線・御殿場線沼津駅より車で約15分 [バス]伊豆箱根バス各系統「御用邸」停留所より徒歩約3分
静岡県|三島市
楽寿園は公園と動物園が一体化した施設で、もとは1890年(明治23年)に小松宮彰仁親王が建てた別邸の敷地だった。邸宅は明治期の代表的な建造物で庭園と一体化するように構成されており、館内には明治時代を代表する日本画家たちにより描かれた襖絵や天井画などが多数ある。庭園は、国の天然記念物および名勝に指定されている。
JR三島駅から徒歩3分
静岡県|沼津市
御浜岬は、駿河湾の海流で運ばれた土砂が湾の入り口付近に帯状に溜まってできた地形である。細長い岬の外に広がる駿河湾は日本最深の湾で、多種多様な海洋生物の宝庫としても知られる。岬には、大漁と海上守護の神を祀る諸口神社や駿河湾深海生物館があるほか、駿河湾越しにそびえる富士山の展望地としても人気がある。
伊豆縦貫自動車道「修善寺IC」から35分
静岡県|沼津市
沼津市内に最も近いビーチで、夏には海水浴場として多くの客で賑わう。水がきれいで、玉石と呼ばれる小石が多いことが特徴。長さ約300mの弧を描く浜辺と千本松原が織りなす風景はまさに絶景で、夕暮れ時は特に幻想的だ。冬は冠雪の富士山を眺めることもできる。
JR沼津駅からバスで10分、「千本浜公園」下車すぐ
静岡県|駿東郡
柿田川は富士山からの雪解け水を水源としており、柿田川公園にある「湧き間」から流れが始まる。清流として知られ「日本の名水百選」や国の天然記念物に選定されている。
散策自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・JR三島駅からバスで15分 ・東名高速道路「沼津IC」から15分
静岡県|沼津市
永長元年(1096年)創建。山王公園内にあり、地元では「山王さん」と呼ばれて親しまれている。境内には樹齢450年の御神木や、良くなりたいところを撫でると願いが叶う「神牛」などがある。春は桜の名所として知られ、特に夜桜のライトアップは必見だ。
JR沼津駅から徒歩10分
静岡県|三島市
永禄年間(1558年~1570年)、北條氏によって築城された。北條氏の本拠地である小田原の西を防衛する最重要拠点だったが、北條氏と豊臣秀吉の関係が悪化し秀吉に攻略された(1590年)。石を使わず土だけの山城であり、学術上貴重な遺構として国の史跡に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
伊豆縦貫自動車道「三島加茂IC」から10分
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