神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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和歌山県|海南市
漆器四大産地のひとつとして、400年以上の歴史をもつ黒江の里。その町並みは、京風で趣のある町屋が「のこぎり歯」のように並び立つ独特の景観で、職人たちの家や問屋が今も残っている。
JR海南駅より車で5分 JR黒江駅より徒歩20分
和歌山県|有田郡
湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区は主に16世紀末頃に開発された地域で、主要街路が四本あり、その間に複雑に入り組んだ小路が通っている。湯浅は醤油醸造を中心とした商工業で発展した町で、現在でも江戸時代当時の地割とともに醸造関連の家屋や施設が状態良く保存されている。
JR湯浅駅から徒歩10分
和歌山県|海南市
亀池は1710年に築造された池で、池の中央部に造られた人工島「中島」には紀州徳川家の別邸「双青閣」が移築されている。昭和天皇が皇太子時代の1922年に和歌山に来訪した際、双青閣に宿泊した。池の周辺に整備された遊歩道には2000本の桜が植えられており、花見の名所として多くの人で賑わう。
阪和自動車道「海南東IC」から10分
和歌山県|有田郡湯浅町
加納家住宅は重要伝統的建造物群保存地区に指定されている湯浅町湯浅内にある建物で、1841年から角長の屋号で営業していた醤油醸造施設と住宅で構成されている。角長は、地区最大規模の敷地を有する地区を代表する醸造家で、敷地内には幕末期から明治時代にかけて建設された建物群が残っている。麹室や仕込蔵など伝統的な醤油醸造の生産に使われてきた施設がそのまま残り、かつ現在も稼働していることが高く評価されて国の重要文化財に指定されている。醤油を販売している店舗のほか、近くには資料館が設けられており伝統的な醤油醸造の過程を学ぶことができる(要予約)。
JR湯浅駅から徒歩10分
和歌山県|海南市
1215年の創建。現在は釈迦堂が残るのみとなっている。釈迦堂は国宝に指定されており、鎌倉時代後期(1327年)の禅宗様仏殿として、鎌倉円覚寺舎利殿・山口功山寺仏殿などと共に最も古いものである。
終日参拝可(釈迦堂の内部拝観は9時~16時)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
阪和自動車道「下津IC」から10分
和歌山県|海南市
1000年の創建。本堂・塔・大門の全てが国宝に指定される寺は、奈良の法隆寺と長保寺のみである。1666年、初代紀州藩主・徳川頼宣によって紀州徳川家の菩提寺に定められて以降、歴代紀州徳川家の墓所となった。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
阪和自動車道「下津IC」から20分
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