神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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鹿児島県|鹿児島市
“鹿児島五社”に数えられる由緒ある神社
JR鹿児島駅から徒歩約13分に鎮座する「薩摩祇園宮 八坂神社」は、鹿児島五社のうちのひとつで御祭神は「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」「奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)」を祭り、古くから崇敬されてきた。毎年7月の例大祭「おぎおんさぁ」は、悪疫退散や商売繁盛を願い神輿が出立する夏祭りで地元の人々の心のよりどころとなっている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]九州自動車道鹿児島北ICより約21分 [電車]JR日豊本線鹿児島駅より徒歩約13分
鹿児島県|鹿児島市
鹿児島県|鹿児島市
雄大な景色を眺めつつ火山のパワーを実感
桜島港のそばにある桜島溶岩なぎさ公園に、全長およそ100mの足湯がある。屋外にあるもので、日本最大級。錦江湾や桜島の山並みを眺めながらくつろぐことができる。
通年9:00~日没まで
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
桜島港から徒歩10分
鹿児島県|鹿児島市
1914年の桜島の大噴火で埋没した「黒神神社」の鳥居。この噴火では神社があった村ごと埋没し、高さ3mの鳥居も大半が埋まった。噴火の脅威を後世に伝えるため鳥居は掘り起こされず、今もそのまま残されている。
桜島港からバスで30分、「黒神中学校前」下車すぐ
鹿児島県|鹿児島市
仙巌園は薩摩藩第19代当主・島津光久によって造園され、以後歴代当主による改築が重ねられた。広大な敷地内には素晴らしい景観が広がる。江戸幕府末期には、第28代当主・島津斉彬が進めた藩政改革(集成館事業)に関連する建物が園内に建てられた。現在、園内に残っている反射炉跡は世界遺産に登録されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
鹿児島中央駅から車で20分
鹿児島県|霧島市
北に霧島連峰、南に桜島を望む高台にあり、1周1,350mのゴーカートや観覧車など家族で楽しめる施設が充実している。3月下旬~4月上旬には桜が満開となり、多くの花見客で賑わう。
9:30~17:00(4~9月は~18:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から25分
鹿児島県|鹿児島市
国の重要文化財。江戸時代、薩摩藩の島津斉彬が進めた富国強兵策「集成館事業」は斉彬の死去により一時衰退したが、イギリスとの戦争により(薩英戦争)その重要性が再認識され、西洋の新技術や機械を積極的に導入するようになった。1867年、薩摩藩で日本初の紡績工場が創設され、この建物は招かれた外国人技師の住居として建てられたものである。
8:30~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR鹿児島中央駅から車で20分
鹿児島県|鹿屋市
錦江湾に突き出した小さな岩山に鎮座する。正式名称を菅原神社といい、創建は天文年間(1532年~55年)と伝わる。透明度の高い海と赤い鳥居、白い砂浜の対比が美しく、満潮時は海に浮かぶ幻想的な神社になる。
鹿児島中心街から90分(桜島フェリー利用)
鹿児島県|鹿児島市
展望台から目の前の雄大な桜島を、遠くに霧島連山や開聞岳を望める公園。四季折々の花で彩られ、2月下旬~4月下旬頃まで様々な種類の桜が順々に咲いていき、花見客で賑わう。噴水周辺に植えられた約4万本のツツジも見事で、4月上旬に見頃となる。南国ムード漂うソテツ園や日本庭園もある。
季節により異なる
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR鹿児島中央駅からバスで30分、終点下車すぐ
鹿児島県|鹿児島市
1601年に薩摩藩の初代藩主・島津家久によって築かれた島津家の居城。鶴が羽を広げたような屋形であったことから「鶴丸城」とも呼ばれた。現在は石垣のみが残っている。
JR鹿児島駅から徒歩15分
鹿児島県|鹿児島市
かつて鹿児島市の中心を流れる甲突川には5つの石橋が架けられ、約150年間使われていたが、1993年の洪水で2橋が流失。残る3橋を移設・復元するため、この公園が整備された。
公園内は散策自由 ※【石橋記念館】9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR鹿児島駅から徒歩15分
鹿児島県|鹿児島市
桜島港を見下ろす丘の上にある自然公園で、5万㎡ある敷地内にほぼ実物大の恐竜模型が並ぶ。高さ10mを超えるすべり台やアスレチックもあり、子どもに人気。春は桜が美しく、花見客で賑わう。展望台からは錦江湾を見下ろすことができ、フェリーの行き交う姿を眺めることもできる。
桜島港から徒歩15分
鹿児島県|姶良市
白銀坂は、鹿児島城界隈から大口へ向かう街道として江戸時代に整備された大口筋に造られ、全長約4kmのうち2.7kmほどの区間は保存状態が良く現在でも当時の雰囲気を感じることができる。坂の高低差が300mある大口筋一の難所で、特に急な区間には石畳が残っている。明治時代以降、鉄道の開通とともに利用者が減少したため街道は荒廃したが、近年は保存を望む機運が高まり再整備が進められた。
JR重富駅から徒歩10分
鹿児島県|鹿児島市
寺山炭窯跡は、1858年に建設された木炭製造用の石積み窯跡で、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。1851年に薩摩藩第28代当主になった島津斉彬が推し進めた藩政改革(集成館事業)に必要な大量の燃料を補うために建設された。
JR鹿児島中央駅から車で45分
鹿児島県|鹿児島市
尚古集成館は、1851年に薩摩藩第28代当主になった島津斉彬が推し進めた藩政改革(集成館事業)の一環として建てられた近代西洋式工場群施設の一つである。島津斉彬は、近代化が進む欧米諸国へ対抗するために軍事力の強化だけではなく、紡績工場を建設するなどして藩内の産業発展にも力を注いだ。集成館事業について紹介している本館は、もとは集成館機械工場だった建物で、国の重要文化財に指定されているほか世界遺産にも登録されている。
8:30~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・鹿児島中央駅から車で20分 ・鹿児島市周遊バス「仙巌園前」下車、徒歩1分
鹿児島県|鹿児島市
鹿児島県|鹿児島市
関吉の疎水溝は1852年に築かれた用水路で、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。1851年に薩摩藩第28代当主になった島津斉彬が推し進めた藩政改革(集成館事業)に必要な動力を得るため、稲荷川上流で取水した水を集成館まで送水し水車動力に利用された。
九州自動車道「吉田IC」から15分
鹿児島県|南九州市知覧町
国が指定する重要伝統的建造物群保存地区にある武家屋敷で、明治時代以前に建てられたものである。庭園は現存しないが知覧地区独特の建築様式を有しているほか、建物には男玄関と女玄関の2つの玄関が備えられている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
指宿スカイライン「知覧IC」から20分
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