神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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宮崎県|日向市
宮崎県|西臼杵郡
宮崎県|西臼杵郡高千穂町
日本神話で、天照大御神が隠れたとされる聖地・天岩戸を神体として祀る神社。川の対岸にある岩窟(天岩戸)が神体であるため、境内には神体を納める本殿が無く、拝殿のみの造りになっている。1970年(昭和45)に合併するまで、「西本宮」と「東本宮」はそれぞれ「天磐戸神社」と「氏神社」と呼ばれる独立した神社だった。
九州自動車道「熊本IC」から120分
宮崎県|西臼杵郡
「天岩戸神社」の西本宮から徒歩10分の場所にある大洞窟。日本神話において皇祖神・天照大神が「天岩戸」に隠れた時、神々が集まって協議した場所とされる。河原には参拝者が願いを込めて積んだ石が無数に並ぶ。
見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・九州自動車道「松橋IC」から120分 ・JR延岡駅から「高千穂行き」バスで70分、終点下車、「天岩戸神社行き」に乗り換え15分、終点下車徒歩10分
宮崎県|日向市
江戸時代末期から明治・大正期にかけて関西地方との廻船業を中心に賑わった港町。商家、水運業者の家など当時の建物のほか、当時の敷地割が残っており国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
JR美々津駅から徒歩20分
宮崎県|西臼杵郡
国鉄高千穂線は総延長50kmの単線路線で37年間かけて建設された。1987年に国鉄がJRに組織移行した際に廃線になる予定だったが、高千穂鉄道が設立され(1989年)路線区間を受け継いで営業を開始した。しかし2005年9月の台風被害で運行休止となり、復旧に多額の費用がかかることから2008年に廃止となった。現在は線路跡や駅舎などが観光スポットとして注目されている。
JR延岡駅から車で30分
宮崎県|日向市
妙国寺は室町時代の1342年に創建された仏教寺院である。江戸時代になると妙国寺の前にある細島港は、南九州地方の諸藩が江戸(現在の東京)に向かう際の中継地として重視されるようになり、江戸幕府の直轄地になった。そのため妙国寺は江戸幕府役人の宿泊施設として利用された。本堂横にある池泉式庭園の作庭時期は不明だが、宮崎県内で唯一国の名勝に指定されている。 ※芸術的に価値が高い土地
東九州自動車道「日向IC」から10分
宮崎県|延岡市
延岡城は1603年に築城され、当時は縣城と呼ばれていたが後に延岡城へ改称された。天守の代用として1655年に三階櫓が建設されたが、1683年に焼失して以降は再建されなかった。一番下の石を外すと全ての石垣が崩れ落ちて敵を攻撃する「千人殺しの石垣」が見どころの一つ。
JR延岡駅から徒歩20分
宮崎県|西臼杵郡高千穂町
西本宮同様、天照大御神を祭神として祀っており、日本神話で、天岩戸から出てきた天照大御神が最初に鎮座した場所として伝わる。1970年(昭和45)に合併するまで、「西本宮」と「東本宮」はそれぞれ「天磐戸神社」と「氏神社」と呼ばれる独立した神社だった。
九州自動車道「熊本IC」から120分
宮崎県|西臼杵郡高千穂町
当初は?觸山を神体としていたため境内には神体を祀る本殿が無かったが、1694年に本殿を建立し「天津日子番邇々杵命(日本神話で天照大御神の孫)」を主祭神に祀っている。周辺には神話にまつわる史跡が多くある。漢字表記が難解なため、ひらがなで「くしふる神社」と書かれることが多い。
高千穂市街地から車で50分
宮崎県|東臼杵郡
718年創建といわれる。神社の歴史については諸説あり詳しい事は不明。本殿は1661年に建造されたもので、国の重要文化財に指定されている。※現在は保護のために覆いで囲われている
東九州自動車道「日向IC」から50分
宮崎県|西臼杵郡
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