神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
各観光スポットで開催しているおすすめのイベント情報です!
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山口県|長門市
1955年、島根県の「太皷谷稲成神社」から分霊された神社。123基の赤い鳥居が100m以上に渡って続く景観が印象的。敷地内の高台に建つ高さ6mの大鳥居の上部には賽銭箱があり、賽銭が入れば願いが叶うと言われている。
参拝自由(夜間立ち入りは禁止)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・中国自動車道「美弥IC」から60分 ・JR長門古市駅からタクシーで20分
山口県|下関市
貞観元年(859年)に阿弥陀寺として創建。壇ノ浦の戦い(1185年)で源氏に敗れ入水して亡くなった安徳天皇を祀る。明治維新後の神仏分離令により寺は廃止され、その後1940年に赤間神宮と改称された。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談「耳なし芳一」の舞台として知られ、平家一門の墓である七盛塚もある。
JR下関駅からバスで8分、「赤間神宮前」下車すぐ
山口県|下関市
山口県|岩国市
閉山した鉱山の跡地を利用したテーマパーク。坑道の約1kmが伝説の「ムー大陸」をモチーフとした舞台となり、洞窟探検アトラクションを楽しめる。
9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陽自動車道「岩国IC」から40分
山口県|宇部市
1000年以上の歴史を誇る格式高い古社
山口県宇部市に鎮座する「琴崎八幡宮」は859年に僧の行教が大分県の「宇佐八幡宮」から京都の「石清水八幡宮」に御分霊を移す際、嵐を避けるために宇部に寄港したのが起源とされる。以来、多くの人に崇敬されてきた由緒ある八幡宮で、宇部の守り神“はちまんさま”として親しまれてきた。「応神天皇」「仲哀天皇」「神功皇后」を御祭神とし安産や縁結び、家内安全などに御利益があるという。2018年から始まった「風鈴まつり」は夏の風物詩だ。お守りの種類が驚くほど豊富に揃い、メディアでも取り上げられるほど。
御祈祷受付:8:30~16:30※12:00~13:00を除く
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]JR宇部線琴芝駅より車で約9分 [車]山陽自動車道宇部ICより約3分
山口県|下関市
近年SNSで「インスタ映えする絶景」として有名。水没林が水面から顔を出す神秘的な景観が特徴。今から15年ほど前、地元住民がこの景色を撮影している写真家をたまたま見かけたのが公園誕生のきっかけとなった。住民が協力し合いコイを放流し、200本ほどの桜が植樹された。
JR山口駅から車で70分
山口県|宇部市
自由な発想とアイデアで泥だらけになる遊び場
全国に広がるプレーパークが、山口県宇部市でも開催されている。子どもたちが想像力と好奇心で遊びを作り出し、さまざまな体験や交流によって、自主性やコミュニケーション能力が育つという取り組みだ。プレーリーダーと呼ばれる指導員が、様子を見守ったり環境を作ったりしてくれる。あらかじめ設けられた遊具やプランに縛られず、自由に遊ぶ子どもたちを応援したい。
10:00~17:00※10月~3月は10:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陽自動車道宇部ICより約8分 [電車]JR宇部線琴芝駅より徒歩約5分
山口県|山口市
応永の乱で戦死(1399年)した大内氏第25代・義弘を弔うため、弟の盛見が1442年に完成させた。境内の五重塔は、大内文化の最高傑作で「日本三名塔」のひとつに数えられ、国宝に指定される。夜は22時までライトアップされる。
JR山口駅からバスで10分、「香山公園五重塔前」下車
山口県|防府市
904年創建。平安時代の貴族で学問の神様・菅原道真を祀る「日本最初の天満宮」と言われ、京都の「北野天満宮」、福岡の「太宰府天満宮」と並び「日本の三天神」に数えられる。1年を通じて多くの参拝客で賑わう
6:00~20:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR防府駅から徒歩15分
山口県|下関市
戦場ヶ原公園はドイツ人技師により設計され1891年に完成した要塞があった場所である。壕・地下道・地下室などを備えていたが、1965年頃から公園として整備され要塞設備は埋め立てられた。敷地内に「忠霊の塔」「戦傷の碑」などがあり、毎年戦没者の慰霊祭が行われる。現在は、市内有数の花見スポットとして人気があり、例年3月下旬から4月上旬に見ごろを迎える。
中国自動車道「下関IC」から10分
山口県|防府市
周防国一宮。詳細は不明だが神話時代の創建と言われる。祭神の「玉祖命」は、勾玉を作った神であることから、宝石関係者・眼鏡関係者・時計関係者から信仰を集めている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
山陽自動車道「防府西IC」から5分
山口県|下関市
長門国一宮。大阪の住吉神社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」と言われる。本殿は国宝に指定されている。創建の由緒から軍事と海上交通の神として崇敬を受け、鎌倉時代に入ると、源頼朝を始め歴代将軍からの社領などの寄進を受けた。戦国時代に一時衰微したが、大内氏・毛利氏からの崇敬を受けて復興し、江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われた。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
JR新下関駅から徒歩20分
山口県|下関市
乃木希典を文武両道の神として祀る神社。1859年に長府に転居した彼は、西郷隆盛による西南の役で官軍として参戦するなど、多くの武功をあげた。境内には、幼少時代に育った家が復元されているほか、夫婦の銅像、夫婦の遺品を展示した宝物館がある。
「城下町長府」バス停より徒歩7分
山口県|防府市
天保勝宝8年(756年)までには創建していたと考えられている。国民を疫病・戦乱から守るために諸国に建立された68か所の国分寺の内のひとつ。国の重要文化財に指定されている金堂は創建当時の位置に建っており、これは全国的に珍しい。
JR防府駅からバスで5分、「国分寺」下車、徒歩2分
山口県|柳井市
ちょっとおしゃれな花と緑の庭園
年間500品種45万本の花が咲く3万5000平方メートルの花と緑の庭園。園内のシンボルである花の観覧車「花くるりん」をはじめ、庭造りのモデルを提案する庭園などがあり、四季折々の花や、多彩な体験教室、イベントを楽しむことができる。
通年9:00~16:30(閉園17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陽本線柳井駅からタクシーで5分
山口県|長門市
大寧寺は1410年に創建された曹洞宗の寺院で、最盛期には山陽・山陰・北九州地方を統治した戦国大名・大内氏終焉の地である。春は桜、秋は紅葉の名所として知られ、それぞれ3月下旬から4月上旬、11月中旬から12月上旬に見ごろを迎える。
中国自動車道「美祢IC」から30分
山口県|岩国市
明治18年(1885年)、旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際に建築された際、旧藩時代の矢倉を模して造られた絵馬堂。現在は堂内には絵馬はほとんど残されていない。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR岩国駅からバスで20分、「錦帯橋」下車、徒歩10分
山口県|防府市
毛利氏は戦国大名毛利元就を輩出し中国地方の10国を統治し、江戸時代には長州藩主として君臨した。明治時代になると一部の公家・大名家だけに公爵の階級が与えられ、毛利宗家は公爵の階級に列した。毛利邸は毛利宗家の本邸として1916年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。現在は邸宅の一部が毛利博物館として公開されており、旧長州藩主毛利家に伝わる美術工芸品や歴史資料類約2万点が収蔵・展示されている。また、庭師・佐久間金太郎によって設計された庭園は国の名勝に指定されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陽自動車道「防府東IC」から15分
山口県|岩国市
国の重要文化財。旧岩国藩主吉川家を祀る神社で、1728年に建築されたのち1885年に現在地に移築された。地方圏における江戸時代中期の神社建築として価値がある。神社の隣にある高さ25mの大木は県内最大のものであり、山口県の天然記念物に指定されている。
7:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR岩国駅からバスで20分、「錦帯橋」下車、徒歩10分
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