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大分県|臼杵市
学問の神様・菅原道真公をお祀りする神社
大分県臼杵市の高台に鎮座する学問・文化・人生・厄除けの神・菅原道真公をお祀りする神社。400余年の歴史があり、元旦祭は多くの参拝者でにぎわい、各種祈願祭やお祭り、イベントも行われている。また、経済の達人と称された大塚幸兵衛氏の愛称「赤ねこ」をお祀りする「招霊赤猫社」があり、全国から商売繁盛、招福を祈願する人があとを絶たない。「うすき赤猫まつり」が行われるほか、赤猫のお守りや置物も人気を集めている。20台分の駐車場を完備しているので、大分県に観光で訪れた際に車での参詣もできる。
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]東九州自動車道臼杵ICより約5分 [電車]JR日豊本線上臼杵駅より徒歩約5分
大分県|臼杵市
全長500mに20の見どころ
全長約500mの鍾乳洞で、国の天然記念物。金世界、銀世界、龍宮城の3ゾーンに、瑞雲の瀧、白銀の城、天上界など約20か所の見どころが続く。圧巻は奥の龍宮城。
通年9:00~17:00(時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日豊本線臼杵駅からタクシーで30分
大分県|佐伯市
上浦のシンボルの夫婦岩
国道217号沿いに見える夫婦岩。2つの岩は長さ65m、直径最大75cmのしめ縄で結ばれている。3月上旬と10月上旬には、夫婦岩の間から上る朝日が見られる。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日豊本線浅海井駅から徒歩10分
大分県|臼杵市
山里の丘陵地に点在する石仏群。平安時代後期から鎌倉時代の彫刻といわれ、60体以上のうち59体が国宝に指定されている。6月から7月は「石仏公園」で咲く蓮が見どころ
6:00~19:00(10月~3月は18:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR臼杵駅からバスで18分、「臼杵石仏」下車
大分県|臼杵市
二王座は、阿蘇山の火山灰が固まってできた凝灰岩の丘を開発してできた城下町である。狭い路地のいたるところに城下町特有の面影が残っており、高い石垣・白壁の建物や寺院などが坂道沿いに続く。
JR「臼杵駅」から徒歩10分
大分県|臼杵市
臼杵藩の初代藩主・稲葉貞通が1600年に創建した寺。境内の三重塔は「太子塔」とも呼ばれ、大工の守り神として信仰される聖徳太子を祀る。九州に二つしかない、江戸期の木造三重塔のひとつとして知られる。
JR上臼杵駅→徒歩5分
大分県|豊後大野市
国の重要文化財。「虹澗橋」の「澗」は谷川を意味し、「虹澗」とは谷川にかかる虹という意味である。 江戸時代、橋が無かったこの場所は人や物資の往来を妨げていたため、地元の豪商3名が私財を投じ1824年に完成した。
JR大分駅から車で45分
大分県|臼杵市
「臼杵城」は、キリシタン大名・大友宗麟によって1562年に築かれた海城。現在は埋立がされ陸続きとなり公園として整備されている。春には約1000本の桜が咲く花見の名所として知られる。
見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR臼杵駅から徒歩5分
大分県|佐伯市
佐伯城は1606年に毛利高政により築かれた山城で、江戸時代を通して佐伯藩の藩庁が置かれ明治時代まで毛利家が城主を務めた。明治時代の廃城令で廃城となり、建物が撤去されたが、三の丸の櫓門のみ残された。また佐伯城は作家・国木田独歩の「春の鳥」の舞台になった城としても知られる。
JR佐伯駅から徒歩20分
大分県|臼杵市
環境省による水質調査で5段階評価の最高位「AA」を取得。日本に初めて上陸したイギリス人と言われるウィリアム・アダムスが1600年にオランダ船、リーフデ号で到着したという黒島。南国を思わせる穏やかな海岸が続き、海水浴はもちろん、遺跡や断層、自然林などの鑑賞もできる。
6:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東九州自動車「臼杵IC」から25分、船で5分