アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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広島県|広島市
原爆犠牲者の鎮魂と平和への願いが込められた美術館。ヨーロッパや日本の近代美術作品を展示し、特にフランス印象派の作品は日本有数のコレクションを所蔵している。
9:00?17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
広島電鉄「紙屋町東駅」から徒歩5分
広島県|広島市
世界の恒久平和を願い、原爆爆心地の近くに建設された公園。園内には世界遺産の「原爆ドーム」や被災当時の広島の様子を展示する「広島平和記念資料館」、「原爆死没者慰霊碑」や「平和の鐘」「平和の灯」など数々のモニュメントがある。
【平和記念資料館】8:30~18:00(8月は19:00まで、12月~2月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
広島電鉄「原爆ドーム前駅」下車
広島県|広島市中区
被爆当時のままの姿をとどめる平和の象徴
むき出しの鉄骨や崩れ落ちた外壁など被爆当時のままの姿で立ち、核兵器の脅威を体現する。その印象的な姿から、いつしか「原爆ドーム」と呼ばれるようになった。1996年12月には世界遺産に登録された。見学は外観のみで、内部への立ち入りは禁止。周辺には世界遺産の石碑や案内板が立つ。
通年見学自由(外観のみ)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで16分、原爆ドーム前下車すぐ
広島県|広島市
第二次世界大戦後の早い時期から被爆関連資料の収集が進められ、1949年からは広島市中央公民館内で展示されていたが、収集資料の増加に伴い専門の展示施設を求める声が高まった。広島平和記念公園の全体設計は、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者である建築家・丹下健三が担い、その一環で展示施設である広島平和記念資料館が1955年に開館した。資料館では2万点以上に及ぶ資料や遺品などの展示を通して、核兵器の恐怖や非人道性を伝えている。資料館は国の重要文化財に指定されており、また台北にある統一企業本社ビルも丹下の設計によるものである。
8:30~18:00(8月:~19:00、9月~11月:~18:00、12月~2月:~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR広島駅から徒歩20分
広島県|広島市
原爆爆心地から410mで被爆し、教師一名・生徒一名のみが生存した小学校。その校舎の一部と地下室が補修・改修され、1988年に資料館として開館。当時の焼け跡が残る地下室や、被爆地から集めた展示品を見学できる。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
広島電鉄「本川町駅」から徒歩2分
広島県|安芸郡
マツダの本社敷地内にある見学施設。マツダ車の歴史が分かる展示のほか、自動車の組み立てラインの見学ができる。見学は公式サイトから事前予約が必要。
10:00~11:30(英語)、13:30~15:00(日本語)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR向洋駅から徒歩5分
広島県|広島市
設計は有名建築家の黒川紀章で、緑豊かな公園内にある美術館。「主として第二次世界大戦以降の現代美術の流れを示すのに重要な作品」、「ヒロシマと現代美術の関連を示す作品」、「将来性ある若手作家の優れた作品」の3つの方針により収集している。
10:00~17:00(入館は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
広島電鉄「比治山下駅」から徒歩5分
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